 志賀草津道路の開通を祝した後は、西に向かって戸隠→白馬と辿るか、または北に向かって飯山へ行くかが多いのですが、今回は贅沢にも南に下ってビーナスラインも走ることにしました。その場合、途中の扉峠、和田峠、大門峠からビーナスラインに入って走行することが多いのですが、今回はさらに贅沢に最北から登って高原美術館からスタートとして全線走破を試みました。その際に利用するのが長野県道464号線。正直なところ冬季閉鎖は終了しているのかどうかよく分からなかったのです。反対車線から来る他県ナンバーの車やバイクも意外に少ない。前方に通行止の案内板があって驚きましたが、どうやらそれは武石峠を越えて松本側へ下れないこのこと。高原への登りは結構ハードなのです。線形のくねり具合を見ても頷けます。北斜面ですので雪が残っているのではと思いましたが問題無しでした。無事、白樺平に着いて撮影したのがタイトル画像。寒々とした景観ですね。さらに登って終点(実は起点)で撮影したのがその①。実はこの県道、ここを起点にして武石峠、さらには鹿教湯温泉までが指定されているのですが、現在走れるのは県道62号(464号との重複区間)から高原美術館までです。
 志賀草津道路の開通を祝した後は、西に向かって戸隠→白馬と辿るか、または北に向かって飯山へ行くかが多いのですが、今回は贅沢にも南に下ってビーナスラインも走ることにしました。その場合、途中の扉峠、和田峠、大門峠からビーナスラインに入って走行することが多いのですが、今回はさらに贅沢に最北から登って高原美術館からスタートとして全線走破を試みました。その際に利用するのが長野県道464号線。正直なところ冬季閉鎖は終了しているのかどうかよく分からなかったのです。反対車線から来る他県ナンバーの車やバイクも意外に少ない。前方に通行止の案内板があって驚きましたが、どうやらそれは武石峠を越えて松本側へ下れないこのこと。高原への登りは結構ハードなのです。線形のくねり具合を見ても頷けます。北斜面ですので雪が残っているのではと思いましたが問題無しでした。無事、白樺平に着いて撮影したのがタイトル画像。寒々とした景観ですね。さらに登って終点(実は起点)で撮影したのがその①。実はこの県道、ここを起点にして武石峠、さらには鹿教湯温泉までが指定されているのですが、現在走れるのは県道62号(464号との重複区間)から高原美術館までです。

 写真のような狭路でした。こちらは県道46号の様子。阿南から売木の川沿い区間です。その先の茶臼山高原へ向かう部分は快走路と化します。その前に走った県道430号について。昨秋にも走っていて和知野川の透明度に驚きました。その時のブログはこちら。こちらも場所によってはカングーではギリギリなのですが、今回は川遊びをした集団との離合がありました。何とかやり過ごして記念撮影です(下の写真)。茶臼山高原からは毎度のことながら荷物車を叱咤。カーブではロールしまくりですが最後は粘る足腰でクルッと回ります。その後もR153をイイ感じで流しながら東海環状道の豊田松平ICへ。奥愛知から天竜を彷徨いましたが通行止の区間も多く再訪がマストとなっていますね。乞うご期待。
 写真のような狭路でした。こちらは県道46号の様子。阿南から売木の川沿い区間です。その先の茶臼山高原へ向かう部分は快走路と化します。その前に走った県道430号について。昨秋にも走っていて和知野川の透明度に驚きました。その時のブログはこちら。こちらも場所によってはカングーではギリギリなのですが、今回は川遊びをした集団との離合がありました。何とかやり過ごして記念撮影です(下の写真)。茶臼山高原からは毎度のことながら荷物車を叱咤。カーブではロールしまくりですが最後は粘る足腰でクルッと回ります。その後もR153をイイ感じで流しながら東海環状道の豊田松平ICへ。奥愛知から天竜を彷徨いましたが通行止の区間も多く再訪がマストとなっていますね。乞うご期待。
 高速の休日割引がないので、最後はR153経由で東海環状道・豊田松平ICかR151経由で新東名・新城ICと決めていました。出した答えは天竜川を下ってR151でした。飯田から天竜峡へ。龍江の堤防ダートで撮影したのが下の一枚。戻りて河岸の桜並木を走ります。春には素敵な風景が広がっていそうです。JR天竜峡駅をかすめてR151に入ります。親田高原とか極楽峠とか弁当山とかに立ち寄ってみたかったのですがパス。また後日ですね。県境の新野峠に向かって快走路を行きます。道路改良ご苦労様です。名残惜しい信州に別れを告げたのがタイトル画像。R18で関川を渡り信州入りしたのが遥か昔のように感じられます。野尻湖、黒姫高原、長野(泊)、戸倉温泉、鹿教湯温泉、差切峡、鷹狩山、聖高原、別所温泉、霧ヶ峰、蓼科高原、諏訪(泊)、木落し坂、枝垂れ栗公園、高烏谷山、駒ヶ根高原、天竜峡を巡って来ました。知れば知るほど、走れば走るほど信州熱が高じてきます。これからも何度も通ってしまうでしょうね。
 高速の休日割引がないので、最後はR153経由で東海環状道・豊田松平ICかR151経由で新東名・新城ICと決めていました。出した答えは天竜川を下ってR151でした。飯田から天竜峡へ。龍江の堤防ダートで撮影したのが下の一枚。戻りて河岸の桜並木を走ります。春には素敵な風景が広がっていそうです。JR天竜峡駅をかすめてR151に入ります。親田高原とか極楽峠とか弁当山とかに立ち寄ってみたかったのですがパス。また後日ですね。県境の新野峠に向かって快走路を行きます。道路改良ご苦労様です。名残惜しい信州に別れを告げたのがタイトル画像。R18で関川を渡り信州入りしたのが遥か昔のように感じられます。野尻湖、黒姫高原、長野(泊)、戸倉温泉、鹿教湯温泉、差切峡、鷹狩山、聖高原、別所温泉、霧ヶ峰、蓼科高原、諏訪(泊)、木落し坂、枝垂れ栗公園、高烏谷山、駒ヶ根高原、天竜峡を巡って来ました。知れば知るほど、走れば走るほど信州熱が高じてきます。これからも何度も通ってしまうでしょうね。
 雑誌か何かで読んで以来ずっと気になっていたのです。巨木が繁る宮田高原。場所は宝剣岳の手前に聳えるお山です。舗装済の林道を約10キロほど登って行くと標高1650mの頂上へ至るとのこと。高烏谷山から火山峠を越え、天竜川を渡り、林道の入口へ。天気上々、気分アゲアゲでしたがタイトル画像の案内板に絶句。コロナ対策ですと。意気消沈しながらも駒ヶ根の田園で撮影したのがその①の写真。千畳敷カールを見上げています。その後は伊那中部広域農道を南下。与田切公園でランチタイム。地元のスーパーで買った炊き込みご飯を頂きます(その②)。素敵なロケーションでしょ。続いては道の駅「花の里いいじま」でお土産購入。アップルパイなどをゲットしたので安心して帰宅できます(?)。飯田までは県道15号をギナギナ走行(その③)。この先は久しぶりに太平峠を越えるのか、それとも天竜川に沿って下るのかまだ決めていませんでした。
 雑誌か何かで読んで以来ずっと気になっていたのです。巨木が繁る宮田高原。場所は宝剣岳の手前に聳えるお山です。舗装済の林道を約10キロほど登って行くと標高1650mの頂上へ至るとのこと。高烏谷山から火山峠を越え、天竜川を渡り、林道の入口へ。天気上々、気分アゲアゲでしたがタイトル画像の案内板に絶句。コロナ対策ですと。意気消沈しながらも駒ヶ根の田園で撮影したのがその①の写真。千畳敷カールを見上げています。その後は伊那中部広域農道を南下。与田切公園でランチタイム。地元のスーパーで買った炊き込みご飯を頂きます(その②)。素敵なロケーションでしょ。続いては道の駅「花の里いいじま」でお土産購入。アップルパイなどをゲットしたので安心して帰宅できます(?)。飯田までは県道15号をギナギナ走行(その③)。この先は久しぶりに太平峠を越えるのか、それとも天竜川に沿って下るのかまだ決めていませんでした。


 中央アルプスを眺める展望所としては陣馬形山が有名ですが、伊那市と駒ヶ根市の境にある高烏谷山(1,331m)からも絶景が得られるとのこと。で、県道18号から少し東に入った御殿場遺跡から高烏谷スカイラインを登って行きます。スカイラインとは呼ばれていますが林道レベルの舗装路です。カングーでギリギリでした。先行車が居たので心が折れることなく一応終点のつが平(所要時間は約20分、駐車場あり)まで登れました。単騎なら途中で挫折していたでしょう。またスカイラインとは言え眺望はほぼゼロ。タイトル画像はつが平からの眺めです。つが平から山頂までは徒歩15分ほどらしいです。この日は雲が出ていたので(実は面倒だから)山頂はパスしました。興味のある方はネットで画像検索して下さいね。先行車はつが平からさらに東に向かう林道へ消えて行きました。新山峠まで行けるのでしょうかね。継続調査が必要です。また上り下りとも対向車は幸運なことにゼロでした。
 中央アルプスを眺める展望所としては陣馬形山が有名ですが、伊那市と駒ヶ根市の境にある高烏谷山(1,331m)からも絶景が得られるとのこと。で、県道18号から少し東に入った御殿場遺跡から高烏谷スカイラインを登って行きます。スカイラインとは呼ばれていますが林道レベルの舗装路です。カングーでギリギリでした。先行車が居たので心が折れることなく一応終点のつが平(所要時間は約20分、駐車場あり)まで登れました。単騎なら途中で挫折していたでしょう。またスカイラインとは言え眺望はほぼゼロ。タイトル画像はつが平からの眺めです。つが平から山頂までは徒歩15分ほどらしいです。この日は雲が出ていたので(実は面倒だから)山頂はパスしました。興味のある方はネットで画像検索して下さいね。先行車はつが平からさらに東に向かう林道へ消えて行きました。新山峠まで行けるのでしょうかね。継続調査が必要です。また上り下りとも対向車は幸運なことにゼロでした。


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