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高山大山林道の飛越トンネル手前。ここの紅葉もイイですよ。



有峰林道小口川線の断崖路。ここが目的地。到着が遅れ、もっと光を。

昨年の様子がこちら。


帰路にもう一度。今度はガスっている。

ここの紅葉見るなら早めに。


祐延ダムは終盤。下の方はまだこれから。

雷雨に襲われレストハウスで休憩。


夕日を浴びて燃える紅葉。その背後に先程雪が降った薬師岳。

４時間ほど有峰湖の紅葉を堪能しました。

有峰林道の紅葉情報です。

小口川線の滝。

この先はガスって真っ白（涙）　


祐延ダムから有峰ダムに至る下り。この辺りがいい感じ。



折立線からの眺め。トンネル手前で一枚。



雷雨の後に初冠雪の薬師岳が現れる。



大多和線の終点から薬師岳を見ようとしたが、現在通行止め（涙）
ダム湖周辺は見頃手前。

明日は雨模様ですので、日曜日に晴れれば素晴らしい紅葉が楽しめると思いますよ。

　次の目的地は光徳牧場から川俣温泉に抜ける山王林道。こちらも夏に下見をしておりました。その時に紅葉が綺麗だろうと感じていました。実際に訪れてみると太郎山の北斜面の色づきが見事。曇りがちで鮮やかさは今ひとつでしたが色彩の豊かさは分かりました（先日掲載）。展望所で踵を返して、来た道を戻った際に撮影したのがこちら。場所的に於呂倶羅山の南面になると思います。紅葉の進んだ木々と針葉樹のコントラストがイイ感じ。全体的には山王林道の紅葉はピーク手前の状況でしたが、地図にある紅葉好適地の印には嘘がないことが判明しました。来年も日程の都合がつけば馳せ参じる次第です。この後は、牧場でソフトクリームを頂き、ミズナラの色合いを愛でながらまったりとしていました。

　この県道は名前の通り中禅寺湖畔の中宮祠と足尾を結ぶものなのですが、半月山から赤倉山の区間が未通となっています。その区間の工事をしている様子もなくこのままの状態が続くことになりそうです。宇都宮のホテルを出発したのが午前5時半。先を急いで高速利用。さらに第二いろはでアクセルベタ踏み（妄想です）。木々が色づき始めた中禅寺湖に到着したのが7時前。開門を待って県道250号に突入です。元有料道路だけあって湖や東側の関東平野の眺めが楽しめます。沿線の紅葉はこれから。途中の湖を見下ろす展望台からの眺めは雲が湧いて今ひとつ。さらに登って終点の半月山のパーキング（写真）へ。足尾方面、特に松木渓谷の岩壁と色づく稜線が見事でした(先日掲載)。予想外の景色に出会えて朝から気分が高揚してます。



　雲海の関東平野を見下ろす瞬間。

　道の駅「尾瀬かたしな」から今宵の宿までは約100キロ。無人のとうもろこし街道を登り、ピークのトンネルを抜けると奥日光。駐車スペースに車を止めてエンジンを切ると、漆黒の闇に包まれ空には満天の星。その後、戦場ヶ原や中禅寺湖畔を駆け抜け、第一いろは坂に至りました。ここで問題発生。第二に比べて道幅も狭くカーブも鋭角な第一に霧が出て前がよく見えない。夜にここを下った経験もないことからスローペースで行きます。それでも目の前に突然白いガードレールが現れ、急いでハンドルを切ります。後続車がいないことが幸いでしたね。カーブにそれぞれ文字が書いてある標識があったので、後日調べてみたら、登り専用の第二いろは坂から「い」の字が始まり、下り専用の第一いろは坂が「ん」で終わっているとのこと。第二に２０カーブ、第一に２８カーブで合計いろは48あるそうだ。もっとカーブはあるような気がするが。下り切って、日光宇都宮道路に入り一気に進みます。宇都宮市内は最近訪れる回数が多いので道を覚えています。不思議なのは駅前の大通りにオービスが２箇所もあること。駅前で飛ばす人が多いのか。