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pr-sachiのブログ一覧

2020年03月08日 イイね!

紀伊長島にて

紀伊長島にて 県中央部から紀勢道やR42を辿って南に下る時に初めて熊野灘と出会う場所が紀伊長島です。東紀州の玄関口で漁業と林業で成り立っている町ですね。高速も国道も山側を走っているので、漁師町の風情を味わうためには古い街並みの中へ入って行かなければなりません。「合い」と呼ばれる細い路地がありますがカングー君では勿論無理です。徒歩にて散策しませう。また、2つの興味深い橋があります。1つは写真の江の浦大橋(通称α橋)。橋の上から港町を眺められます(もちろん停車はできません)。さらに上流に昇開式可動橋である江の浦橋があります。昭和の香り漂う(干物の香りも)さかな町を訪ね、橋梁の下を潜る船舶を眺めてみるのも東紀州ドライブのアクセントになると思いますよ。
Posted at 2020/03/08 14:24:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 風景 三重 | 旅行/地域
2020年03月07日 イイね!

三重県道202号須賀利港相賀停車場線を行く

三重県道202号須賀利港相賀停車場線を行く 尾鷲の北、かつては陸の孤島と呼ばれた須賀利からこの県道は始まる。写真は須賀利の集落の入り口で撮影したもの(帰路にて撮影)。堤防と家屋の間の細い県道を伝って進んで下さい。途中で対向不可な箇所もありますが臆することなく進入すると小振りな灯台のある場所に至ります(こちらの3枚目の場所)。南斜面にへばり付くように広がる漁村の風景は独特ですが、過疎化の波は否応無くここにも来ています。この日も地元民よりも釣り人の方が目立っていました。県道は山を越えて紀北町に入り、小さな浦々を縫って相賀の集落まで続いています。道的には良く整備されています。途中の引本トンネルが崩落のため通行止となっているのには驚きましたが。そうそう、この季節ですから白石湖(汽水湖)で養殖される渡利牡蠣は美味ですぞ。一度現地にてご賞味あれ。伊勢志摩の牡蠣とはまた違った風味を味わえます。
Posted at 2020/03/07 17:59:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 三重 | 旅行/地域
2020年03月06日 イイね!

走行距離の事後報告とオイル交換

走行距離の事後報告とオイル交換 先ずは走行距離の備忘録から。先月の3連休の最終日に目出度く17万㌔を達成していました。冬場の引きこもりの時期ですからこのようなペースとなりますね(16万㌔は11月のことです)。今年は桜の開花が早そうなので18万㌔の達成は来月中となりそうです(長野と山梨を狙ってます)。それに備えて本日エンジンオイルとエレメントの交換をしてきました。走行距離は171,332㌔。添加剤は無しでした。暫くは軽やかなEGの吹き上がりを楽しめそうです。それで明日どこかに出かけようかなと思ってます。何シテルの呟きに従って北を目指すか、それとも東に振ってオクシズなんてどうかなあ。番外で紀伊半島とか。
Posted at 2020/03/06 20:41:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | ルノー | 旅行/地域
2020年03月05日 イイね!

三重県道760号南浦海山線を行く

三重県道760号南浦海山線を行く かつては宮川だったのですが現在では清流と言えば紀北町を流れる銚子川でしょうね。某国営放送で流されたこの一枚が印象的でした。R42から銚子川に沿って走る県道がこの760号です。魚跳渓を経てR425のクチスボダムまで行けるのですが現在は吊り橋から先が通行止となってます。到着が遅く西に傾いた陽光でしたが銚子ブルーと呼ばれる鮮やかさを垣間見ることができました。県道から右折して本流?に沿う道は橋の老朽化で車両通行止となってます。車を止めて徒歩にて散策する必要がありますね。もし時間があれば南に聳える便石(びんし)山へも登ってください。観光三重のサイトはこちらです。
Posted at 2020/03/05 20:47:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 三重 | 旅行/地域
2020年03月01日 イイね!

福井県道207号今庄杉津線を行く②

福井県道207号今庄杉津線を行く② 越前海岸からホノケ山TNを抜けて今庄へ。敦賀に戻るにはR476の木ノ芽峠TNを抜ければ楽勝なのですがそこはへそ曲がり。旧北陸線を転用した県道207号で山中峠を越えて行きます。前回大雨て通行止だったのですがこの日はこの季節でも走れました(冬季閉鎖はない模様)。写真は途中にある山中信号所跡。愛車が止まっている場所が本線でしてこの先に峠のトンネルがあります。単線故にここで待避線に入って(左後ろの空き地)下り列車の通過を待ちます。通過後、勢いを付けてトンネルを抜けて行く仕組みだったそうです。小生も勢いを付けてこの先の狭いトンネル群(待ち時間3分の信号あり)を抜けて行きました。県道は海沿い杉津へ向かって下って行くのでそこでお別れ。北陸道の上り線と下り線の間を走る旧鉄路(下の写真)をさらに進みます。




 この信号の待ち時間は5分。

 青に変わった瞬間に一気にGoです。同じようなトンネル群を抜けてR476へ合流します。
Posted at 2020/03/01 12:15:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 福井 | 旅行/地域

プロフィール

「次のドライブはホームである紀伊半島だと思います。」
何シテル?   05/10 20:29
フランス車に乗って日本中を彷徨ってます。 山は長野県と紀伊半島がお気に入り。 海は日本海がお気に入りです。 最近、京都に出かけることが多くなりました。...
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