本日23万キロを達成しました。22万キロを達成したのが4月の湖北桜ドライブでしたから3ヶ月半で1万キロを走ったことになります。ここ最近は月1ペースでしかドライブに出ていないので、この1万キロは時間が掛かった印象です。以前から目標は30万キロと叫んでいましたが、実はこれは不可能となりました。おそらく235,000キロ辺りで打ち止めとなります。何故かと言うと、最近発売されたディーゼルMTを予約しているからなのです。同じ車を3台も乗り継ぐとは夢にも思いませんでしたがね。納車は9月以降だと聞いています。納車の暁にはガソリンエンジン搭載車とディーゼルエンジン搭載車の違いをレポートしていきますね。一番気になっているのは燃費の改善ではなく車重増によるコーナリングの変化だったりします。
写真のような狭路でした。こちらは県道46号の様子。阿南から売木の川沿い区間です。その先の茶臼山高原へ向かう部分は快走路と化します。その前に走った県道430号について。昨秋にも走っていて和知野川の透明度に驚きました。その時のブログはこちら。こちらも場所によってはカングーではギリギリなのですが、今回は川遊びをした集団との離合がありました。何とかやり過ごして記念撮影です(下の写真)。茶臼山高原からは毎度のことながら荷物車を叱咤。カーブではロールしまくりですが最後は粘る足腰でクルッと回ります。その後もR153をイイ感じで流しながら東海環状道の豊田松平ICへ。奥愛知から天竜を彷徨いましたが通行止の区間も多く再訪がマストとなっていますね。乞うご期待。
今月に特集を組んでいる雑誌があります。また今月13日から東京国立博物館で特別展がありますね。厩戸皇子(今はそう呼ぶのですか)こと聖徳太子の1400年遠忌が今年に当たるからです。で、久々に(おそらく30年ぶりに)法隆寺へ出向いてみました。拙宅からは名阪国道を利用すれば意外に近いのです。西名阪・法隆寺ICで下りて最後はタイトル画像の短い県道を行きます。有料Pに止めて拝観開始。西院伽藍・大宝蔵院・東院伽藍を見学すると1,500円となります。正直、値は張りますが数多の国宝建築物や仏像を見学できるので妥当でしょう。先ずは金堂と五重塔の端正は佇まいにうっとり。また金堂の中の飛鳥仏に歴史を感じ、宝蔵院のお宝に見入りました。奈良の国立博物館へ出品中のものもありましたが壮観でしたね。その後、少し東に歩いて東院伽藍の夢殿へ。本尊である救世観音はこの時期は公開されていませんが(春と秋に公開)夢殿自体の建築美を暫し堪能したのでした。最後は西円堂に行って少し高台から伽藍を見渡しました。これ程に歴史あるお寺が維持されていること自体が奇跡ですね。太子信仰の強さを感じましたよ。

前回のJR飯田線に関する宿題を覚えていますか。それはこちらです。その前に道順に従って県道426号の終点へ。天竜川を渡って少し静岡県に入り、タイトル画像の大嵐駅に到着。南に下る夏焼TNには手を出さずじまいでした。駅舎は建て替えられてモダンな感じ。同横のレンタサイクルが気になりました。その後、恐怖のロング県道1号線を行きます。今まで挫折せずに完走したことはないですね。三県境の近くを通り過ぎ、R418の通行止(売木にはまだ行けない)の看板を見てダウンタウン平岡へ。この辺りではマジ都会ですね。さらに県道1号を進みます。r430との交点で右折。暫く走ると車両通行止の天竜橋に至ります。ここから先は県道なのに徒歩となっている区間です。JR飯田線の為栗駅から見た景色が下の写真。右側の道と奥に架かる橋が歩行者県道です。
自粛生活及び梅雨時の県内散策の一環です。今まで宮川とか雲出川とかを紹介していましたが今回は鈴鹿川を取り上げてみましょう。鈴鹿山脈の高畑山に主たる水源を持ち幹線流路延長38㌔あまり。県北の亀山市、鈴鹿市、四日市市を流れ伊勢湾に注いでいます。今回は工場夜景で有名な四日市市磯津からスタート。タイトル画像は出発地点からやや遡った石油タンクと長閑な川面。基本的には南堤防をトレースする覚悟です。近鉄名古屋線の下を潜ります。橋の下で止めて撮影したかったのですが意外に通行量があるのですね。で、その①のような写真となりました。実はこの先で迂回を強いられます。続きは県道103号からの堤防道路です。オススメはこの辺り(鈴鹿橋から庄野橋)ですかね。汲川原橋で再び迂回。お次は鈴国橋までの区間です。河岸を走れない場所もあるし風景的にもツマラナイので割愛してもイイですね。その先はまたしても迂回ですがR306とr649の間は土手を走れます。またまた迂回。ここは北側のダートを走りJR紀勢線の橋梁を潜ります。この写真(その②)が一番のお気に入りですかね。r28との交点からは再び南岸を行きます。名阪国道まではギナギナ走れる感じです(その③)。鈴鹿川はこの先山中に向かって行きます。走れる堤防道路はまだ調査してませんが、おそらく無いのではと思ってます。R1を走るのが遡上となるような感じです。これに関しては継続課題ということで。



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その他 その他 ダホン自転車(Mu p8)や公共交通機関による紀行・旅。 |
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