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2018年03月21日 イイね!

こんなに寒い日は真空管の熱で部屋を暖めて


Nikon D700 AF-S Micro-Nikkor 105mm f/2.8G f3.5 1/60 ISO 3200 マニュアル
そこまで熱量があったら大変ですが。
しかし、秋口や春先はこやつで暖を取れます。

それはさておき、今日はジム帰りに愛用のSTAXのショップで新型を視聴してきました。

そのメモです。

・STAXのトランジスタアンプは音が明るい
・トランジスタアンプは音場が狭く感じる
・しかしボリュームを上げるとその場がホールになる
・アニソンを聴くならトランジスタアンプの方が向いていると思う
・真空管アンプは若干丸いが音場が深くなる
・新型のL500は以前のラムダシリーズと比べて音場が広くなる
・SR507は、SR407に比べ高音が痛い。または速い。
・L500はSR507に比べると棘が無く立体感がある

2015年に初めてL500を聴いた際、
今までのSTAXとの違い、それも不満に思っていた部分が
改善というレベルではなく突き抜けていて、
あまりにもショックだった。
今回、改めて聞くと、L500はやっぱりいい。

びっくりしたのが、oppoが2017年にリリースしたD/Aコンバータ、
sonica dacがひっそりと生産終了していたこと。
高価なため買えなかったが、
我が家のDSDネイティブ再生能力を何とかするため、
ひそかに狙っていたモデルだったので残念。

しかし、そんなことも、この真空管の火を見ているとどうでも良くなります。
Posted at 2018/03/21 21:19:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽関連 | 日記
2018年01月01日 イイね!

ベートーベンは凄い!全交響曲連続演奏会2017

あけましておめでとうございます。
昨年は仕事や仕事で今まで経験したことのない状況を経験し、
片道2時間以上かかるプロジェクトを担当することになり、
言い訳がましいですが、ブログの更新が滞りました。。。
今年は色々な意味でこの状況を改善します。宜しくお願い致します。


さて、年末恒例のベートーベンを11時間演奏する耐久レースのようなコンサートの鑑賞に行ってきました。
昨年は勝手がわからずこちらも耐久レースのエントリーメンバーとして、耐え抜くのがやっとの思いでしたが、今年は勝手もわかっていますし、苦手なベートーベンも勉強してきていますので、11時間楽しめると思っています。

今年は?

この様に登山用のスキットルにアードベックを仕込んできました。
なぜアードベックなのかというと、先日先輩課長と忘年会の〆に飲んだこれが酷く旨かったからです。ただ、湯水のように飲んでしまい、後半交響曲6番が終わるころには半分以上消費し、燃費を考える始末。次はボトルで持ってきます。


今回はチケットを買ったのが遅かったので、ちょっとどうかな?という席しか空いておらず、悩みに悩んで2階の左サイドを選びました。
ヴァイオリンの音が大きいので、バランスを取るなら右サイドの方が良いというのもあります。

このホールの良いところ?は

ロビーの階段にみんな座ってここで手弁当を広げてる光景です。
私も夕食は上野駅構内で買った駅弁にささやかなデザートをつけて。
残りの弾薬が寂しかったのでワインも買ってきました。


みんな各々の酒を広げては本当にこの人たちは演奏を聴きに来ているのか?演奏の時間になってもここで飲んでいるんではないか?と心配になってしまうほどフリーダムな環境なのです。
これ、東京芸術劇場でやったら、タダでは済まないのではないか。。。


昨年と違い、外は寒いのであとは館内散策。


今年は絶対チケット取りますぞ。

演奏内容については私のような素人がしゃべる事ではありませんので割愛します。
ただ、1点、7番の1~3楽章は退屈で残念でした。


8番が終わり、疲れてきました。
省エネで聴く術は心得ていますが、超ハイテンションな8番で削られてしまいまいました。今年のオケはなんでこんなにすごいんだろう?それぞれの交響曲が消化レースではなく、魂が入った演奏でした。昨年の4番まではテンション抑え気味というのとはわけが違うような気がするのです。

最後の9番は思わず涙がでました。
あまりのすばらしさに立ち上がって拍手。
武蔵野合唱団。ってあれ?つい先日の日本フィルの第9もそうではなかったか?
今見ると、ソプラノ安藤赴美子さんだけが今日は市原愛さん、あとはオケを除いて、指揮コバケン、武蔵野合唱団、ソリストまで全部同じ構成。なるほど、最高潮のコンディションだったのですね。

恒例の年越しお祝いアンサンブル

動画で取ったのですが、今それを聞くのがひそやかな楽しみです。

文化会館をでて、この日は寄り道もせず帰りました。
年越しお蕎麦食べてませんからね。
Posted at 2018/01/01 11:11:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽関連 | 日記
2017年04月08日 イイね!

土曜マチネー

遠藤真理さんが読売交響楽団のソロチェロに就任されたのは記憶に新しい事ですが、
そのニュースを耳にすると、速攻で初出演のチケットを取ったのでした。

ソロチェロとは何だろう?
と?マークがつくのですが、そんなことはさておき、東京芸術劇場に行くのも初めてなので、それら二つを楽しみに行ってきました。

池袋は私が最初に就職した会社があった場所で、さらに学生時代よく買い出しに来た場所なのでなじみがあります。ですが、それは東口。西口はよくわからなく、東京芸術劇場って学生時代にはすでにあったと思うのですが、記憶にないですね。

池袋の私の覚え方は、東武デパートが西口、西部デパートが東口です。逆ですよね?
学生時代の友人はビックカメラが東口だと言っていたような気がしますね。
または、素直に池袋ウエストゲートパークの舞台が西口なのだ。と
えと、池袋ウエストゲートパーク見ていましたよね?
当時東側の人間だった私は、西ってどれだけガラが悪いのだと思ったものでした。
けっ、資本主義者の奴らめ。。。
あっつ、東側ってソ連側って意味ではありませんからね!同志。


CarlZeiss Milvus 35mm
ホワイトバランスで冷調にしてみたがイメージ通り。この写りはNikonにないな。

して、その東京芸術劇場は、なんとも近未来的な、最近東京文化会館になれていた私としては流石最近の建物ダナ、なんて思ってしまいました。
何せエントランスはとても高く、ホールの入り口はいったい何階に相当する高さにあるのだろうか??


CarlZeiss Milvus 35mm
色のりはドライなNikonと同じようで違う。良いレンズだなぁ

座席なんかも、とても広い!
東京文化会館だと、両隣が男性だと間違いなく両肩があたって、場合によっては若干のコンプレスを感じながら鑑賞するのですが、ここは下手すると足伸ばせます。

今回の席は1階でしかも前の方です。ちょっと壁側ですが。
普段2階席を選ぶのですが、1階はすごいですね!
演奏者の顔の表情が見て取れます。
音もとても透明感があって新鮮です。
ただこのホールの音響はちょっと癖があると見ました。
高音の電子音のような音が壁にあたっていて、それが終始気になって仕方ありませんでした。

指揮者シルヴァン・カンブルランはとてもマイルドな方向性があるかな?と思いました。そこ、そうするかぁ~と思わせる箇所が沢山あり、素晴らしかったです。
カンブルラン、後ろから拝見すると攻殻機動隊のバトーに見えてしまいました。

さて、まりへい師匠は私の席からは陰になっていて良く見えず残念。
是非ソリストとして出演される回をチェックしてみようか、と思いました。
Posted at 2017/04/08 20:32:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽関連 | 日記
2010年01月05日 イイね!

やっちまいました。。。

やっちまいました。。。カッシーさん、情報ありがとうございます。

どうやって、インストールしようか。。。

サイズは適合すると思います。
問題は配線です。セパレートなんです。。。。

Posted at 2010/01/05 20:32:19 | コメント(6) | 音楽関連 | 日記
2009年12月16日 イイね!

久しぶりに

久しぶりにSTAXのアンプに電源を入れました。

ワイン飲みながら、STAXでピアノの曲を聞くとき。。。。

私にとって、最高のひと時です。
Posted at 2009/12/16 00:32:37 | コメント(2) | 音楽関連 | 日記

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