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2017年01月28日 イイね!

月一筑波活動報告

先週は、路面凍結につきDNFを決めた筑波山に行ってきました。

何といっても、レースのバディと一緒でしたので、兎に角踏んできました。

土浦の陸橋の上では220wくらい、
ここは流れにのらないと危ないので。
朝日峠の登りでは270wで。
これは間違いなく出し過ぎです。

その甲斐あって、朝日峠登った時点で二人とも廃人へ。
風返しからの登りでは、どう見ても普通な人に抜かれるという辱めを受けても、どうにも反応できない(笑)事態へ


筑波山、久しぶりに来たのだが、
おそらく、私が来なかった3カ月くらいの間に筑波山の標高は3000m位に上がっていると感じた。
筑波山の麓には陸軍の測量部があるのだが、彼らはまさかその隆起に気づいていないのだと思う。

なんとUMAさんがこの数分前後に同じ場所に来ていたとか?

落ち武者のごとく下山し筑波山神社にもよってきました。


いつものかりんとう饅頭で仕上げ。


筑波山通わないとだめですね。
18の頃は毎週来ていましたが、ダメですね。
またあの頃のごとく通います。

Posted at 2017/01/28 21:06:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | Road to T | 日記
2017年01月25日 イイね!

考察 35mmは何にしよう? その2

Guten Tag !!
前回からの続きです。
Zeissのレンズを考察してみました。

余談ですが、Zeissってどのように発音しますか?
所説あるかもしれませんが、日本ではツァイスと読むのが大半なはずです。
なにせカールツァイス・ジャパンがツァイスと書いているので、そうなのでしょう。

ですが、カールツァイス・ジャパンってどうもおかしいと思いませんか?
ドイツ読みならこうなるはず。

「カールツァイス・ヤーパン」

ツァイスまでは良かったのですが、急に英語読みになっている。
どうも怪しいですね?

世界的にはどのように発音しているか?ですが、
Zeissを米国人は次のように発音していました。
えと、日本的に漢字であててみました。

「座椅子」

一瞬、ドイツ人に成り代わり「ないん!!つあぃす!!!」と言いそうなりました。
おそらく、アメリカ大陸ではそれで通っているのだと思います。

思えば日本人ってドイツ語の読み方がどうも世界的に見てもちょっと特殊なのではないか?と思っています。
件の座椅子は、英語読みすれば普通な事です。
TVでWECの中継を見ていると、PORSCHEを普通にポーシェと発音しています。
クラッシュがって興奮した口調になると発音はさらに崩れ、ポーシャアと発音しています。
おそらく英語圏ではポーシャと発音するのが普通なのだと思います。
日本人はそこをドイツ的なポルシェと発音していますよね。
気になるのがベンツを英語圏ではどのように発音しているのか?
VWはどうなるのか?気になりだしたら止まりません。

かなり脱線しました。
次にZeissを中国人が発音するとどうなるのか?
これは衝撃でした。

「ちゃす!」

一番Zeissのかっこいい発音だと思います。
英国のJAGUARをジャギアーと発音したり、
日本工学を米国人がナイコンと発音するのと同じ、
なんだか通な発音だと思いました。

スミマセン、脱線はなはだしいですね。
Zeissですが、長野のコシナがライセンス生産しています。
Zeissはその昔、1つの会社でしたが、戦争でドイツが東西に分離した際、会社も分断し東西に2社ありまして東のツァイスが元々会社があった本家?なのですが、
「Carl Zeiss」とは名乗らず「Carl Zeiss Jena」と名乗っていました。
ヤシカ/コンタックスのZeissはどこで生産されていたかは私は知りませんが、
(タブンドイツ)コシナで生産されたZeissと言うことで、コシナがライセンスを取った際、一部のマニアでは「Carl Zeiss Jena」にかけて「Carl Zeiss Cosina」なんて呼ばれていましたね。


私が紆余曲折を経て、Zeissを使うようになったのはハッセルを使いだしてから。
しかし、ハッセルのZeissはドイツで製造されたもので、私が持っているCレンズは70年代~80年代前半に製造された物。Zeissとは言っても考え方は全然今とは異なり、描写はとても繊細なものです。
ちなみに西はオーバーヘッコンです。今ツァイスはたしか、オーバーヘッコンにあったような?
では、本家「Carl Zeiss Jena」はその後どこに向かったのか?
私のZeiss論だけでこれだけ書いていますので、それを書き出すとあと2週間はそれだけで埋まりそうですのでやめます。
ちなみにそれ、使っていましたよ。
ウクライナあたり。興味ある方は是非。

ヤシカ/コンタックス(以下ヤシコン)は割と最近のプロダクトですので、ハッセルのZeissとは性格がまるで異なると思います。
T*コーティングといっても、ハッセルの6枚玉80mmf2.8も後期になるとこれらしいコーティングがされはじめ、コーティングの色は今のパープルとはまるで別物の色です。
それが色の出方にも影響しているのが上記発言の根拠です。

「Carl Zeiss Cosina」となると、さらに材質が最新化されていると思いますので、写りが現代的になっているのは想像にたやすいです。
最新化 = 良いとは言えません。Nikonの古いレンズには鉛が入っていましたし、Leicaの古いレンズにはランタンクラウンガラスという放射線を帯びたガラスを使っていました。私もそれで被爆していますが、毒物が入っているガラスって、いい写りするんですよね~
今は、いろいろな環境基準で、それはEDレンズになったり、蛍石になったり、いろいろです。

その「Carl Zeiss Cosina」の、とてもコシナ的なデザインのレンズが今残存している、クラシックシリーズです。

DISTAGON 35mm f1.4
ヤシコン時代のディスタゴンと同じレンズ構成、枚数、形状なのか?
ヤシコン全盛期時代、私はまだNIKON原理主義者であり、それを知りません。
ですが、Zeissはレンズ構成で名前がついていました。それぞれ、
ディスタゴン
プラナー
ゾナー
テッサー
ビオゴン

レンズの明るさで名前がついているLeicaとは違います。
ちなみに、Leicaでは
ノクチルックス → f1クラス
ズミルックス →f1.4
ズミクロン → f2
エルマー → f2.5よりも暗い奴でしたっけ?
となっています。
えと、では、ヘクトールはなんだ?とか、ズマロンはどうしてくれんだ?
とか言われても答えられません。

Zeissのレンズ構成はいわばお手本です。
いくらNIKON原理主義者といっても、Zeissのレンズ名別の構成を簡単に書けと言われたら普通に書けます。多くのカメラファンは一般教養として当たり前のように書けるでしょう。

と言っても、ヤシコン時代の 35mm f1.4のレンズ構成を正確に書け。
と言われてもディスタゴンは、レトロフォーカスなので、その時々によって、さらに、バックフォーカスの距離によって構成は変わるはずなので、わかりません。

何が言いたいかというと、これはZeissの息の根がどれくらい残っているのか?
が何とも判断できないという話です。

ですけど、そこは「Carl Zeiss Cosina」です。
Zeissが設計したものをコシナが現代風に、デジタルでも問題ないように解釈してくれているはず。デジタル一眼レフでも問題なく使えるはずです。

ですが、何かお忘れではありませんか?
そうです。重い!高い!
要件に合わず、見送ります。

次のレンズはおそらく、「Carl Zeiss Cosina」とは言いずらい、
ガチな「Carl Zeiss」を感じます。

Milvus 35mm f2
ミルバ・・えっつ?
なにそれ?と思いました。
そんなレンズ構成はZeissにはありませんし、なんのことだ?
と思いましたが、これはシリーズ名のようです。

さらに、最近のZeissらしいデザイン。
どちらかというと、クラシックめで、加工があまりにも美しすぎるZeissクラシックシリーズに比べると、デザインがエロい。。。

しかし、双眼鏡をはじめとする最近のZeissのデザインそのままですね。
よく見るとMilvusシリーズもレンズの名前にDistagonやら構成名は残っているようです。

して、この35mm f2ですが。。。
兎に角情報がない!
所有している方は日本に存在しないのではないか?というくらい情報が無いレンズです。
どのように映るのか?それもさっぱりデータがありません。
たしかヤシコン時代にはこのf2と言うのは無かったと思う。

調べてみると、クラシックシリーズには昨年までDistagon 35mm f2があって、その構成をそのまま引き継いでいるらしい。
で、Distagon 35mm f2はどうだったのか?
それも情報が少なくて、謎なレンズです。
みんなf1,4に目が向きますからね。

さて、では35mmレンズは何にするのか?
注文して3カ月は入荷しないであろうというレンズを注文したのがつい先日の話でした。

それではまた次回。
Posted at 2017/01/25 23:40:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ関連 | 日記
2017年01月22日 イイね!

考察 35mmは何にしよう?

前回からの続きです。
普通にNikonからラインナップを確認しました。

まずは
AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G
これが35mmで一番すさまじいレンズだと思う。
解放からNikonらしいハイコントラストで、周辺まであきれる解像力。
どの点からみても一番ほしい絵が取れるレンズだと思う。

が、20万近い価格とその重さは要件を満たさず、リストから外す。

次に
AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED

こんなに明るい必要はないのだが、
スコアも申し分なく、何せ軽い!
30本/mmのスコアは素晴らしい。ただ、そのスコア通りの写りをする感がある。
用はするに、ハイコントラストでガキガキ。。。
それと、後ろのボケがうるさい。
それには定評があるようで、性能を求めた副産物だと思う。
これに決定する!
と店まで買いに行き、改めて手にしたときの感触と、その価格とのギャップにどうも納得がいかず、踏みとどまった。

AI AF Nikkor 35mm f/2D

古いAI AF時代のレンズだが、私のカメラはこれを駆動できるカメラ内モーターと連結部が残っているのだ。
が、このレンズが好きな方には申し訳ない。
私にはその昔、カメラ内モーターで駆動する制約上、レンズ構成がAi時代から減ってしまった、不安なレンズに見えてしまう。
どうもピンとこない。
写りはこってり系ですね。

AI Nikkor 35mm f/1.4S
男は黙ってAi-sだと思う。
まだ作っているのか?と思うと涙がでる。
解放の写りに定評があるレンズで、ここで語るまでもない。
もしかしたら、今買ったらスーパーインテグレットコーティングになっているのかもしれない。
AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G EDの次に真面目に考えたレンズ。
ただ、こんなに高スペックなレンズが必用なのだろうか?

私の永遠の標準レンズ、Ai35mm f2.8
遠くなる。いま、このスペックのレンズがほしい。

Nikonで納得いかないとなると次に35mm単焦点を出しているのはシグマ
35mm F1.4 DG HSM
デジタル時代に最適化され、特にボケの美しさ、繊細な写りで定評があるレンズですね。
確かに大きい、写りは私が求める方向とは逆だけど、これで女を撮ったらいいだろうね。

価格は高い重い。が気になるレンズ。それでも素晴らしい描写に注目せざるを得ない。
しかし、ヘリの回転がNikonと逆なので、遠慮します。
私の場合AFを使うのはごくめんどくさい時だけなんです。
観音系の方はよく使っていると聞いていますが、私もAFは親指でやる人。
必要なければAFは使いません。

ヘリの回転方向なんて。。。
と思われるかもしれませんが、NewFM2時代から感覚で身に着けたものは逆にはできないんです。
頭で変換すればと思われるかもしれませんが、それじゃ遅いと思う。

不思議なことに、
Leica(ヘリはもちろん逆)をスナップ用に使っていましたが、
ヘリが逆でも困りませんでした。


長らく山岳写真の友だったHASSELBLAD(ヘリ逆)もこの通り逆ですが、困ったことはありません。


ですけど、Nikonを持つとダメなんです。(何せ純正レンズでもたまにどっちか迷うくらいなんですから・・・えっつ?)
まあ、おそらく食わず嫌いなだけでしょうね。

残念ながらこれでレンズ選びは終了です。
Ai35mmF2.8でヘリのグリスが抜けていないレンズを探すことになりそうです。

ってわけにはいきません!
そんなレンズはたぶんこの世に存在しません!!
それに、Aiのレンズが一千万画素のデジタルカメラで満足に使えるとは思えません。

困ったものです次に35mmのレンズを作っているメーカーを探すとコシナがありました。
Voigtländerは使っていたのでなじみがあります。

??
もちろん、コシナレンダーではないですよね??

シャッターはコンパーに限るよね!
ん?マルチコーティング?なんだそれ?普通シングルだろ?
ってこのレンズコーティングすらないかも。

あの名器ベッサも持っている


ってこちらではありませんね。

ULTRON 40mm F2
コンパクトで軽量で写りが良い。
その要件を一発で解決してくれるレンズだと思う。

が、この手のパンケーキレンズには良い思い入れがない。
それはNikonのAi 45mm f2.8Pが大きく糸を引いていて、テッサータイプのこのレンズは映りに文句はなかったのだが、ピンがとにかく難しく、外しまくっていたのです。
ヘリの回転角が狭く、おそらく旧モデルであるガイドナンバーニッコールの設計を引き継いでいるから(GNニッコールは絞りとピントが連動していた)だと思う。

ULTRONはダブルガウス型でだいぶ異なるが、どうも。。。

次は踏み入れたくないZeissを考えます。
Posted at 2017/01/22 18:28:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ関連 | 日記
2017年01月21日 イイね!

眠っていたカメラ


写真から離れてだいぶたっているが、
その原因は二つある。

一つは山に行かなくなったこと。
これは山の体力維持を目的として始めた自転車が、今となってはメインになってしまったから。
もう一つは、この一眼レフ一式が重すぎて持ち歩く気がしないことだ。

まだ鎖骨の強度と、左肩付近の肉付きが悪いのでザックが背負えないが、
今年から、また山に帰ろうと思っている。

さて、このカメラ一式で2kg近くある。
一式とは言っても、この標準レンズだけ、
高山植物を撮るときはこれに105mmのマクロレンズを、
ついでに山岳写真を撮るには、これに80-400の望遠レンズももって歩いていた。
これに、テント、シュラフ、食糧、水、三脚をザックにつけて歩いていたのだ、自転車用の体に特化?退化?した今はそんなことできない。

そもそも、私が高校生の時に買ったNewFM2はその半分以下の重量だったのだが、
それがいつしかフィルムが自動で巻き上がってAF付のカメラになり、
中判カメラになったり、スナップ写真に目覚めてレンジファインダーのカメラになったり、
いろいろな種類のカメラを使ってきた。

そのうちライフワークが高山植物の撮影になって、
デジタル一眼レフがメイン機材になって久しいが、
初めて手にしたNewFM2やレンジファインダーの軽快さがどうしてもほしくて、
持ち出す気がしなくなってしまう。

持論だが、大は小を兼ねない。
大で小の代わりは成し得ないのが私の持論。

大きくて、重くて、
それを嫌って最近はコンパクトカメラを使っていたりするのだが、
どうもコンパクトカメラはコンパクトカメラにしかならないと思うこと多々。
小も大を兼ねないのか?

こんなに良いカメラを持っているのに勿体ない。
ただこのカメラも随分歳を取ったと思い、一体全体何回シャッターを切ったのだろう?
と思って調べてみると、何と5千回しか切っていないことがわかりました。
5万ではないのですよね。納得がいかないほど驚きの事実!

思えば高山植物もどんなにたくさんとっても、一回の登山で50枚くらい。
そもそも高山植物は自生している場所が一か所しかなかったりするので、そこで撮り始めても多くてこんなものです。
年間5回、高山植物の取材に行ったとして、高山植物だけて年間250枚。
5000回しかシャッターを切らないのも納得です。
さらに、このカメラはデジタルにしてから3代目でその前のカメラも、前の前のカメラも頑張って写真撮っていたかな?

このカメラはシャッター15万回の耐久性があるので、はっきり言って新品位の勢い。。。
売っても二束三文にしかならないので、壊れるまで使おう、そのためには軽量なレンズを手に入れようと決心。

高校生のころ、そもそも私はNewFM2本体しか持っていない(えっ!)
のでしたが、35mm単焦点のレンズを借りて持ち歩いていました。

やっぱり、私の中では標準レンズは35mm。
そこで35mmのレンズを探し始めたというのがついこの間の話です。

ここで邪念が生まれるのです。
さてはて35mmの単焦点レンズって何にしよう?
と、レンズ選びも楽しいのですけど、決められないのですよね。

Posted at 2017/01/21 22:15:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ関連 | 日記
2017年01月15日 イイね!

とても寒い週末

この週末は寒い
昨日は怪しい空模様を大義名分にジムトレにしてしまったのだが、今日は練習につき行かねばならぬ。

先週から使っているWAKO'Sの新しいOILは、確かにシルキーな感触であった。
そんなことに感心するも、兎に角寒い。
朝7:40過ぎの幕張は気温-2℃。それにしても、いつもと車の排気ガスのにおいが違う。

何せこの時点で、駐車場が満杯になっていて、オートサロンは幕張で開催されていた時のモーターショーをも凌駕するイベントになっているのではないか?と感じる。

何せこの気温なので、体はこわばりパワーは出ず、練習は終始スローペースで始まる。
新しいWAKO'SのOILが若干であるが重いような気もする。

その後練習はただサイクリングで終わると信じていたがそうはならず、
私も直線を6倍で引いてみたり、
250w程度の低パワーで引いてますふりをして、返す刀を振りだしたり。
まだまだ筋持久力が足りないポイントを露呈しながらも、良い練習ができました。

が!
普段なら、自宅に帰り、酒をチャージしてきらクラを聞くという日曜日にはしませんでした。この後はオートサロンに向かいます!

流石に車で行くのはどうかと思ったので、
何時もの通り幕張から運転手付きのベンツで会場へ。

下調べなしで会場入りしましたが。。。

どーん!!きた!

ムーンクラフトですね。
由良拓也の作品ですよね。
長谷見さんのマシンですよね!?
今の彼ならもっと曲線的なデザインなのですが、当時はやっぱり時代だったのでしょうね!
初めてお目にかかりましたが、いや~興奮しました。

って、マシンの後ろに場違いなほど真面目そうな顔している方、、、
どうみても関谷正徳にしか見えない。ってか関谷さんだ!!


私の代では間違いなくスーパーヒーローです!!
(長谷見さんとか国光さんがお好きな方はそれよりも前の世代ですよ!)

あまりにも私が輝く目でロックオンしていたので、どうも、え、なんだろ、この子は的な視線を返してくださっていますが、会場入りしていきなりスーパーヒーローに合えたので大興奮です!!!


関谷さん主導のもと今年より始まる女性のみで行うレース。
インタープロトの中に入るとの事でしたが、気になるレースですよ。
若干関谷さんの姿勢がはしゃいでいる娘を見守るお父さんなような感を出しているような気がしますが。。。

ささ次の会場へ

会場は暑くて、すでにTシャツで闊歩してます。
今日は暑いですね!!


会場の熱気も、テンション上がります!


スバルのブースにて。
スバルと言えば、GT300と言いたいですか?
やっぱりNBRですよね!

山内英輝は大好きなドライバーです。
ちょっと遠いな~と思ってみていたのですが、よく見ると。。むむ!!
あの世界の新井(パパ)ではないですか!!!
思わずキャー!と叫んでしまいそうでしたがグッと我慢しました。

ここに来たのは任務があるのです。
そう、おねーちゃんをガチで撮る!
って、ちょっと光量不足で、24-70 f2.7だとちとつらい。。
50mm f1.4が良いんじゃないか?と思っていましたが、やっぱり85mmがあった方がいいのかな。。

ってそうではありません!!!(断じて)

私の目的はこれです!

ヤリスWRC


酷評を受けていますが、私は好きですね。
マキネンが86でテスト車を作っていたのに、これにしたのですから、意味があるのでしょう。
確かに今期一番かっこいいヒュンダイと比べると、背が高くて短い。。。
しかしカローラもそうだったではないですか?


良いと思うんだよな。
ライトでWBがずれて黄色になってしまっている。。。
TMR(トミーマキネンレーシング)が作ったマシンだし、期待しています。
あの頃、最高にやばい組織だったTTEとは違いますが、
あのマキネンですよ?


空力を駆使した感があるリア。
今週末ですよね?楽しみです。


VWに行った時から、彼の事は気になっていました。
そして、トヨタに移籍するという噂の時点で、当然だ!と思いました。
彼を信用しているし、期待している。
彼がトヨタで走るって時点で相当興奮している!

が、今最大の敵はたぶんヒュンダイでしょうね。
ニュービル、パッドン、彼らは最高です。マシンも2016年型i20はVWを食っていました。
それにシトロエンのミークもだまっていないでしょう。
新参者のトヨタはたぶん全然勝てないでしょうけど、どこまで行けるか期待しています。

次は?

やっぱり、小平圭子アネット世代?は黙ってST185ぢゃないすか!
(スミマセン、別ホールに栗田佳織さんがいたのですが、今は間違いなく彼女のファンです、ハイ)

なぜsafari仕様なのだろう。
ターマックのST185がかっこよいのだが。


しかし、壮観です。ここら辺だけガチで写真撮りまくっていました。
光量が厳しくISO800にしてもシャッター速度を稼げず、f3.5で撮影。

さらにここでセリカに夢中になっているシバッチCマンを発見!
やっぱり我々世代はこっちだよな。

次は

来た!

泣きそうです。あの
「I have no power !? 」
事件が蘇ります。

あの時、確かにTOYOTAは勝ったはずだった。
もうつまらないからTVの電源を切ろうと思っていた時だった。
今でも昨日のことのように思い出しますね。


事件?後の豊田シャー長の言葉も蘇ります。
あの時ポーシャは完全にビビッていた。つまり今年はリソースを集中するでしょうから勝てるかどうかはわかりません。
でも、またあのような物語を作ってほしいな。

オートサロン、楽しいですね。
Posted at 2017/01/15 20:36:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車関連 | 日記

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「第1回 フレンチ-フレンチ・アネックス in 福島 開催案内 http://cvw.jp/b/454226/46451956/
何シテル?   10/10 20:01
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