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BKHのブログ一覧

2017年12月29日 イイね!

水仙ライド

保田まで水仙狩りに行ってきました。
12月は休日出勤多数だったのでその振替休日です。
とはいっても、今の職場はまだ営業日ですので、会社iPhoneを積んでのライドでした。なんだか追われているようで、社畜としては本望でしたね。

この12月はほぼMTBしか乗っていないので、ロードバイクのハンドルがそれはそれは狭く感じて、ライドに違和感しかありませんでした。
おまけに先日新調したサドルバックの不安定さを嫌って、今回はザックを背負っていったのですが、ザックはやっぱり重いですね。これならサドルバックの方がましです。
サドルバックで今後は慣れようと確信しました。


先日までの忘年会、送別会連荘がきいて午前中体が動かず、午後になってようやく走り始めたのもいけませんでしたね。
ある意味良い時間に金谷に到着しました。


寒いだろう、とおもってASSOSのウィンター装備で来たのですが、それがあまりにも暑すぎてここまでジッパーを開けて、さらにグローブまでしまって素手で走ってきました。
ASSOSのウィンターはマイナスにならないとダメですね。
夕日がきれいで、汗だくなのも気持ちよさを感じます。
これのおかげでちょっと風邪気味です。

保田につくと丁度ゴールデンタイムです。
ここまで4時間程ですが、丁度良い時間についてよかったです。



日もだいぶ落ちてきましたかね、ではそろそろ行きましょうか。


お決まりですね。ただ、本当に営業しているのか?
と疑うほどガラガラでした。ラッキーな時間に来ました。


写真に収めきれませんが。。。
最高でした。

翌朝、保田の水仙を

こちらもまだ時間が早くて、いつもなら観光客でごった返しているところを独占。


まだ朝早いので光りが足りないかな。


例年、1月に来ていましたが、12月の方が良いですね。
水仙が心なしフレッシュに感じます。


この日は全行程向かい風。
インナーがびしょびしょで風邪ひきましたね。
体調の悪さと暑さと寒さ?できついライドでした。

Posted at 2017/12/29 20:02:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | Road to T | 日記
2017年12月24日 イイね!

再び山練


先週に引き続きハルさんにお願いして山に連れて行ってもらいました。
それもまた先週に引き続き、ボーネン会の翌日で昨日の”貯金”を使いのも一つの目的。というか今は兎に角MTBが楽しい。


今回は何ともスピリチュアルな場所を多く通過します。
天気のせいもありますが、空気が重いですね。
(体が重いだけです)


山の魅力はこんなところにあります。


こんな山の上に神社が。
ここまで登ってくるのもかなり大変なのです。MTBでもしんどいです。
これもまた貴重な経験です。
それにしてもスピリチュアルですね。


そんな山の楽しみもありますが、今回も見事に轟沈キメてきました。

落ち葉が堆積した下りで、前輪が何かにとられたか、それともはまったか、
そのままバイクから体を投げ出され、私一人下りのカーブなんて曲がり切れず、
いや曲がる気なんてなく、すっ飛んでそのまま道外れの林へ特攻。
それは下り斜面の林だったので何かで体を止める必要があり、
とっさに手にとった枝でも止まらず、そのまま前転。
どう回転しかたわかりませんが、お尻から着地して頭からそのまま斜面を下る。
ようやく何かの木か枝に頭をぶつけて止まる。
ザックに入っているいろいろななものか、ヘルメットか、腕か、何かを壊したと直感したが、幸いヘルメットが凹んだくらいで済んだ。

いや、調子こいて乗車でクリアしようとしたのが誤り。
それとこの前のセクションでフロントブレーキが終わり、ブレーキ甘噛み状態で下っていたのも敗因です。

確実にスキルがアップしているような気もしますが、まだまだですね。
Posted at 2017/12/24 18:06:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | Road to T | 日記
2017年12月17日 イイね!

山練


ハルさんのアテンドで山に行ってきました。

データを何度見直してもたった500mしか登ってないことが信じられないです。
こんなに腕がパンパンになるほど押しで登ったのにね。
ただ、たったの20kmも漕いでいないので、それも仕方ないですね。
疲労感はロードで100km走った後と比べても今日の方が大きいです。
100kmならまだ100km走れるか。では100マイルでどうだ?
でも、今までの山で一番楽しかったです。

それは。。。

シートポストを3センチくらい切ってもらったので、この様に思いっきり下げることができるようになったのが影響しています。
MTBは独学ではなく、ちゃんとした先生について習う必要がある様な気もします。
よくハルさんは舗装路や登りでサドルを上げて、山に入るときは下げているのを見ていたので、私も基本山はサドルを思いっきり下げました。
コレが比類ない安心感を生むのです。
ドロッパーシートポストなるものがあるのも納得です。たしかにあれは便利ですね。

山ではこれは怖いな。。。と思うシーンは多々あります。
というか、下りはそれの連続です。
シクロコースの下りも、こりゃ無茶苦茶な、と思いましたが、山と比べるとあれは公園の滑り台のようなものです。山では、そのまま崖に落ちるな。。。とか、これはタイヤがはまって顔面から落ちるな。とかそんなのばかりです。

今までは、そのよなシーンに突入すると、恐れおののいて降車していました、しかし、シートを下げたことにより、流石にハルさんのように崖を乗車でクリアとまでは行きませんが、高い段差を超えるときも「行ってまえ~」と飛び込むことができます。

ただ難なのが、この子なにせXCレースモデルの為、シートクランプの径が独自路線に入っていて、クイックが無いのです。なのでモードチェンジする毎にレンチを出して緩めたり、締めたり。
まあそれでもよいかな?と思っています。


(写真はハルさんから)
ただ、調子に乗ってスピードが出すぎ、下手すぎて転覆。例によってクリートが外れずそのまま逆さに轟沈。いや、でもそれも楽しいのです。サイドにパットが入ったMTB用のインナーパンツをはいていたので、打ち身にもなりませんでした。

いい加減、フラペでもよいかもしれません。
というか、皆さんはフラペです。その方がトレッキングシューズをつかえるので、もっと良いです。そのうち変えるかもしれませんが、慣れてくればSPDでも別にいいかな?という気になっています。

この時期に装備もどうすればよいのか?と思っていましたが、
皆さんを見ると、半ズボンにレッグウォーマーというスタイルが基本な模様。
確かに夏に素足を出して傷だらけになったので、素足を出さないという意味でもこれは参考になりますね。
それに山の中は暖かいので、そんな装備で十分というのもわかりました。


途中見つけた巻貝。これはあの風張峠の!いや、ここまでの斜度はあの日本最大斜度を誇る暗峠クラスでは??


ほぼ休憩もなく、ただひたすらに山でMTBを押し登っていた?為か、半日でヘロッフェロ状態。
落車の影響でカメラのレンズシャッターが開かなくなってしまってケラれていますが、下山後のカレーが最高でした。

ハルさんありがとうございました。
また行きましょう。で、何時にします??
Posted at 2017/12/17 17:59:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | Road to T | 日記

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