八咫烏@CCVのブログ一覧

テールランプＬＥＤ化したことによる、１：「ブレーキ電源からスモール電源への電流の逆流現象の解消」と２：「ＡＢＳ警告灯消灯」の為に配線加工をしてみた。
１は定格１Ａの整流ダイオードを左右スモール線に噛ませたら無事解決♪
２の為に25Ω抵抗を助手席側スモール・テールアース間に噛ませてみたんだが、解決せず。。
う～ん、何故だろう？？
電流的にはスモール球１個程度流れることになるから問題ないハズなんだが…
左右１個ずつ電球に戻した時には解消してたから、電流量の問題だと思ったんだけどなぁ。

ちょっと現象を分析してみると。。
１：スモール点けずに走っても警告灯は点かない。
２：左右テールの１個ずつを電球に戻すと警告灯は点かない。（４個中２個が電球）
３：４個全てをＬＥＤ化した上で、スモールを点けて暫く走ると警告灯が点灯
４：４個全てをＬＥＤ化した上で、25Ω抵抗を助手席側スモール・テールアース間に噛ませても（スモールを点けて暫く走ると）警告灯が点灯

１と３から見てスモール電源が関係してる可能性が強いとは思うんだけどなぁ。
２と４を比較すると、左右で独立して球切れを見てるってことか…？
それかダブル球はブレーキ配線に抵抗を噛ませたのと同じ働きをする訳だし、ブレーキ電源が何か関係してるのか？？
でも、ブレーキ電源が原因だとすると、スモール点灯しなくてもブレーキ踏んだら警告灯が点灯すると思うんだけどなぁ…

ネットで調べたら微弱電流を流して球切れを検知する車両もあるらしい。
その場合も暫く走行したら警告灯が点くらしいけど、これもスモール関係ないもんなぁ～
あぁ～、訳わかんね。
誰か何か情報持ってたら教えて下され。
お願いします… m(＿　＿)m