
クラッチO/Hついでにクラッチラインをステンメッシュにしようかと思ってるっていうのは、以前書いたと思うが、そういえば、GTOには「クラッチダンパー(クラッチディスクについてるのではない)」が付いているらしいということを思い出した。
機能としては、クラッチライン上にフルード溜まりを作ることで、あえて油圧の伝播をダルく(マイルドに)して、振動とかを感じにくくしてるらしい。
それよりも構造的にエアを噛む可能性が高い(ブリーザも別途あるしね)し、特に必要でもないんで、折角なら撤去したい。
ということでちょっと調べてみると、シルビアとかGTRにもついてるっぽくて、やっぱり走る人は大体キャンセルしているようだ。
やり方は大別すると2つあって、①「純正配管を加工する方法」と②「ダンパーをバイパスするタイプの社外クラッチラインを組む方法」っぽい。
で、GTOで上記2つの方法を考えてみた。
まずは整備書(3000GT)と睨めっこしてヒントを探す…と、画像青○のような配管を発見!
どうやら3000GTにはクラッチダンパーをバイパスするタイプの配管設定が純正であるらしい。
ということは、もしかしたらGTOにもグレード違いでダンパーレスが存在する可能性が?
ダンパーレスモデルがあるなら、その配管を購入すれば純正パーツでダンパー撤去ができる♪
という訳で、早速Dに行って確認してみると。。。
Z15A, Z16A共にダンパーレスの配管情報はないのね。うん、そうそう都合よくいかないよね。
しかもダンパー配管が3000GTとはまるっきり違ってダッジ・ステルスと殆ど同じっていうねw
まぁ、↑はネット検索でクラッチダンパーの画像見た時に何となくそんな気はしてたんだけど。
なので、無いものは作ればいいということで、現在特注ラインを発注中w
問題は別途購入してしまった純正置き換えタイプのステンメッシュクラッチラインをどうするか。。。
一応返品できるかお店で交渉してもらってるけど、できなければ買取な訳で。
返品不能な場合に欲しい人誰かいますかね??
新品未使用のステンメッシュクラッチライン・スチールフィッティング(キノクニ製)でOPのナイロンコート(黒)付きなんですが…
Posted at 2014/09/21 19:19:31 | |
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