2016年01月10日
一昨日に家の給湯器が壊れてビックリな八咫烏です。お久しぶりです。
昨日業者に応急処置してもらって、なんとか風呂の追い焚き機能と床暖房が復活したんで良かったよかった。
ただ、シャワーは使えないので頭あらうのが少々面倒&洗面台と台所の温水も使えない。
もう給湯器の部品が出ないらしくて修理はムリぽなので、交換する事になるっぽい。
さて、どれくらいで復旧するのやら。
本日やっとGTOにロギングPC用のインバータを設置しました。
これで長時間計測も大丈夫!
インバータの電源はシガーからも取れるけど安全の為にバッ直で配線。
念の為に引き込み配線には「ヒューズ」と「こたつスイッチ」を取付け。
言わずもがな「ヒューズ」は短絡対策で、「こたつスイッチ」はバッテリー上がり&安全対策。
インバータにもスイッチ付いてるけど待機電力とか分かんないし、バッテリーからの接続端子丸見えだしね。
とりあえずインバータは後部座席足元に置いたので、使用時の電源オンオフは運転席近くに置いた「こたつスイッチ」で行う予定。
さて、これでデータがとれるぞw
まずはブーストの突入圧のセッティングからダナ。
設定項目と方向性は見えてるので、後はどれ位弄るかをデータ集めて検討しないとね。
最終的にはトライ&エラーになるんだけど、事前にデータ解析するのとしないのでは書き換え回数に差が出るだろうし。
セッティング出すだけなら出たとこ勝負のトライ&エラーの方が早いかもしれないけど、ECUの書き換え可能回数は有限だからあんまりバンバン書き換えしたくないしね。
というのも、ECU書き換えはオンボードのフラッシュROMを書き換えるので、必然的に書き換え可能上限回数があります。
(USBメモリとかと一緒、「USBメモリ 書き替え上限」で検索するとどんなことか分かりますです)
また、純正ECUは元々そういった(後から頻繁に書き換える)ことを前提に設計されていないので、その上限回数も社外フルコンより少ないと考える方が賢明でしょう。
なので、しっかりデータ取って、解析してから定数作ってECUを書き換えることが大切。
まぁ、社外フルコンにも上限書き換え可能回数はあると思うので、データのロギングと解析をしっかり行ってセッティングを取るのが賢明でしょう。
特に実走セッティングなんて行うと、その場でちゃちゃっとテスト用定数作ったら入力ミスしててエンジンブローなんて事にもなりかねないしw
やっぱり定数は落ち着いた場所で作って、ちゃんと中身チェックしてから車両に書き込みしないと。
納期があるショップやチューナーならアレかもしれないけど、時間のあるプライベータなんだから時間より安全を取りたいよね。
セッティングの確認もどうしても公道上にならざるを得ないので特に。
プライベートでダイノやクローズドコース持ってたり、そういった設備や施設が自由に使えるなら別かもしれんがw
Posted at 2016/01/10 19:33:33 | |
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