2017年10月11日
壊れたレブスピードメータの代わりに純正メータの280km化を進めております♪
色々調べたところ、GTOのスピードメータには
・180km仕様(日本仕様)
・280km仕様(UK仕様)
・300km仕様(社外?)
・160mil仕様(US仕様)
・180mil仕様(US仕様)
があることが判明。
ここで280km仕様と180mil仕様はODO積算がkm仕様かmil仕様かの違いっぽい。
お手軽にいくならUS仕様メータに交換すれば160, 180mil仕様のどっち使っても日本仕様の180kmよりは表示できるようになるんだけど、ODOとトリップの積算距離単位がもれなくmilになるのでちょっと不便。
シグマスピードでも売ってるUK仕様にすれば全部km表示なので問題は全部解決するんだけど、値段が高いし、全く中古も出てこない。
で、更に色々調べてみたら、なんと日本仕様とUS180mil仕様のスピードメータの基盤は同じもので実装部品が違うだけらしい。(ネット社会万歳w)
なので、日本仕様のスピードメータの基盤を摘出して、ちょっと加工すれば280km仕様と同様の動きにすることが可能とのこと。
つまり、280km表示のメータパネルを用意できて手持ちのメータをバラして加工する勇気さえあれば、とてもお手軽に280km表示化が可能という事ですな。
ただ、個人的にELパネルの全面発光はあんまり好きじゃないし、ワンオフでパネルを作るのもそこそこ予算がかかりそうだったので、素直にUS180mil仕様のメータを中古で買って輸入中。
同じくちょいと基盤を加工すればODOとトリップ積算距離単位をmilからkmに変えられるようなので、メータパネルの単位表示がmilなのさえ気にしなければ問題なしw
ということで、現物買って確認してみようかと。
それで情報が本当ならUS仕様改と日本仕様改と気が向いたら両方作れるし、片方は確実に車両から外れてるから加工し放題だしねw
で、日本仕様とUS180mil仕様メータの基盤が同じならUS160mil仕様はどうなのか気になって格安の中古を買ってみたんだが、基盤は全く違うっぽかったので構造把握の為にバラバラになって頂きましたw
バラしたおかげで部品を破壊しなくてもODOを比較的楽に合わせる方法とか色々分かったので、無駄な出費では無かったかな。
メータASSYで買ったから加工時の部品取りにも使えるしね♪
Posted at 2017/10/11 23:30:00 | |
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