
走り回ってデータ取って来ましたw
今日は会社の有志での走行会があったので参加してきました。
コースは初めてのモーターランド鈴鹿。
場所はいつも走ってる鈴鹿ツインのお隣だったので特に迷わなかったけど、入口の看板小さすぎじゃね?
あと、久しぶりにドリの横乗りさせてもらったけど楽しかったわ~
自分でやろうとは思わんがw
やっぱりちゃんと制御ができてるスピンは横乗ってても怖くないんだよね。
最後滑った(侵入時にギアがすっぽ抜けたらしい)時には「あー、後ろから刺さるかな?」って思ったけどw
コースが小さい&あいにくのヘビーウェットだったので、荷重移動と低速コーナーの処理の練習&高負荷高回転側のデータ取りを目的に走り回ってました。
高負荷といっても2速固定だったので、どっちかというと過渡特性っぽいデータになるかな?
画像は燃調の計測データ
上が実測A/Fで下が燃調マップ
計測遅れがあるから計測値とマップ値を単純比較するとハマる可能性もあるけど、ざっくりみても高負荷高回転側は指示値より1~2位薄目。
でもパワー空燃比ジャストなのでEY法で作ったにしてはまぁまぁのできかな?
現地でデータをみた時にはインジェクタの容量限界かな?とも思ったんだけど、回転数・負荷との相関も低そうだし吸入空気量との相関も微妙っぽいから過渡状態だからなのかなぁ。
ただ、普通に考えると一番に思いつくのは過給遅れだけどそれだとリッチ側になると思うんだよね。
ということは、処理遅れかなにか。。。
今回はINJ使用率計測してなかったから今度は計測してみましょうかね。
計測したA/F値みるともう少し高負荷側に持って行っても燃料は足りそうな感じがするけど、ノーマルENGの限界過給ってどれくらいなんでしょ?
ブーストリミットは大体1*100kPa程度なのは知ってるんだけど、突入でどれくらいまでいけるんだろ。
過給圧が1*100kPa超えると加速が素晴らしいんだが、限界が分からないのが怖いんだよね。
ヘッドガスケット抜けたら面倒だし。
本日の走行会の教訓:やっぱりGTOはABSが介入すると曲がらんし止まらん → ブレーキの踏み方が大切ネー
Posted at 2016/02/21 00:20:01 | |
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