
今週末は映画館で特別上映のFF7 アドベントチルドレンを観てきました。
多分PS5のFF7 REBIRTHが発売されるから上演されてるんだと思われ。
ちょうど(?)まだ見たことなかったから観てきた。
ケータイがガラケーのiモードだったり時代を感じられる箇所もあったけど、結構面白かった。
でも、今はほぼほぼあのクオリティの映像でリアルタイムにゲームできるようになってるんだから技術の進歩って凄いよなぁ。
FF7 REBIRTHも予約してあるから楽しみ♪
来週はガンダムSEED FREEDOM観に行かないとな。
あと、少し前から冷間時のアイドル問題の調整をしてたんだが、やっと解決策が見つかった。
その問題は、冷間時のアイドル回転数を純正同等に持ち上げてるんだけど、ISCVの開度をアイドル時で合わせると画像のように始動時に回転数がアンダーシュートするし、始動時のアンダーシュートを消すためにISCVを開けると今度はアイドル時に回転数が高止まりして乗りにくいというもの。
冷間時もアイドル回転数を温間時同等にしとけば問題は発生しないとは思うんだけど、冷間時は燃焼が不安定になりやすいから耐エンスト性の確保と早期暖機性から純正同等にはアイドル回転数を持ち上げておいた方が良いと個人的には思う。
ということで、弄る方向性としては「①アイドル時の高止まりを調整」と「②始動時のアンダーシュートを調整」の2つが考えられるんだけど、始動時はISCVと燃料量位しか弄れるパラメータが無くISCV開度を弄るともれなくアイドル時にも影響が出るのと、燃料の増量で300rpmも持ち上げられる気がしなかったので、アイドル時のパラメータを調整する方向で検討を開始。
アイドル時にはF/Bで動くものの初期ISCV開度は始動時と一緒になるので、その他のパラメータで始動時とアイドル時で異なる物がないか解析。
基本的に同じ物理状態なら同じエンジン回転数になるはずなので。
まぁ、全く同じというのは無理だけど、影響度の大きいパラメータに水温補正マップがあったのでそれを調整してみたら始動時とアイドル時のエンジン回転数を両立できることが確認できました♪
まだザックリ広範囲で補正を入れてる状態なので、詰められる箇所は多いけど。
低温から高温まで普通に運転できる純正ECUはやっぱり凄いよなぁ。まぁ、企業が工数も資金もかけて開発してるから当然ではあるんだけど。(でも、低温環境適合は色々面倒なんだけどね)
それに、今回弄ったパラメータの水温補正も純正ECUなら水温毎に回転数-負荷の2次元マップ持ってるもんね。(LINKだと水温毎に一律補正 or 水温毎にパラメータ1次元マップしかないし)
LINKも各温度補正はZ軸に温度軸を持った3次元マップにできるようにして欲しいなぁ。
Posted at 2024/01/21 22:17:27 | |
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