Despite the global pandemic, Mazda's July 2020 sales were up

北米ノースウェストの夏は過ごしやすく（それ以外はずっとジメジメですが）気候的には最高の季節ですのでロングドライブでも行きたいところですが、今年は諦めてノンビリすることにしました。子供も反抗期なのか、一緒にドライブに行っても文句しか言いませんし。。。

ウチの子の同級生達も、結構、閉じこもっているようで、あまりどこかにでかけるというのは避けて近くのホテルに泊まったりして（格安ですし）お出かけ気分を味わっているそうです。こちらではStaycationといいまして、コロナ禍でなくても週末に気分転換にホテルのプールでリラックスという感じで、我が家もたまにしてました（お安いディールがあるときとか 笑）。

９月からの新学期は、シアトル市があるキング郡はオンラインになるともう決定されてしまったようですが、学校に戻れるようになるのはいつなんでしょうか。。。

今週、半年ぶり？くらいにオフィスが再オープンしました。といっても、出社する・しないは自由なので、殆ど（というか自分以外 笑）の人は自宅勤務です。ちょっとだけオフィスにいったら、知らない間にリノベーションされていて、キレイだし、広いし、誰もいないし（笑）、いいわ〜。同じことを考えたのか、ちょろっと来ている同僚に何人か会いましたが、人と会うのはいいわ〜（笑
もちろん、オフィスは一方通行になったり、入室した時間を記録したり、手を消毒しなくてはいけなかったり、人と話すときはマスクにソーシャルディスタンスとガイドラインにそったルールに従わなくてはいけません。

さて、話は、みんカラらしく車ネタにいきたいところ何もありませんが（爆）、グローバル・パンデミック中でも我らがマツダの売り上げは北米では戻ってきたというニュースがあったのでご紹介（関連情報URL）。以下、引用：
****************
一方、マツダは新型多目的スポーツ車（SUV）や『ロードスター』（現地名『MX-5ミアータ』）の売れ行きが好調で3.4%増の2万4085台と2カ月連続で前年を上回ったという。

マツダのロードスターといえば、バブル経済絶頂期の1989年に当時はユーノス・ロードスターとして発売され、昨年は30周年の節目を迎えたロングセラーのスポーツカー。北米など世界各地に輸出して根強いファンも多いが、米国ではここ数年の月販平均は700台前後だった。ところが、コロナ感染の拡大を横目に異変が起こり、月販1000台を超えるほどの急増ぶりという。
****************
英語でも似た様なニュース

ん〜、自粛で気分がまいってしまいますから、屋根を開けて海岸線でも流したくなる気持ちはわかるな〜（笑