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先週末になってしまいましたが、関西方面へ移動途中にみん友のレガバックさんとスピマス・オフをさせてもらいました。

車好きは機械好きでカメラとか時計も好きだと思いますが、私もその一人。ただ私はデジタルな人間なので車もキャブよりもインジェクション派（もちろんキャブは長年使用していますがインジェクションの方が単に優れている。味とかは別にして）でして、機械式時計とかにもあまり興味なかったのですが、スピードマスターはちょっと別物だと知って惚れてしまいました。

で、今回、時計に詳しいレガバックさんから譲っていただいたのですが、最高にカッコイイです（自爆）。大切なコレクションから一本譲って頂きましたので大切にいたします。

スピードマスターって基本的に発売の 1957 年から変わっていないところが素晴らしいですね。完成されたデザイン。

ちょっと強引ですが車に例えると（笑

1957 年 - 1968 年：cal.321 系が 356
1968 年 - 1996 年：cal.861 系がナロー
1996 年 - 現在：cal.1861 系でもナロー現代版（爆

って感じでしょうか。基本的な部品は 1968 年から共通。今でもキャブのナローの新車が買えるという感じ。ただ、現代版ナローは材質などはコストダウンされ効率を優先して大量に出回っている。現在は特に中国で売れまくっているというところも同じでしょう（笑

タイトル画像は拝ませてもらったレガバックさんのコレクション。こんな高価なものを喫茶店のテーブルに無造作に並べてしまうと襲われるんじゃないかって緊張しましたよ（笑）。