
今年はガレージ建て替えを計画(妄想?)しておりますが、キャッシュが足りないので自力でできるところは自分でやらなくてはならないかな・・・って覚悟しております。DIY ですな。Oh! No!
アメリカには、どの街にも
HomeDepot とか
Lowe's とか家を DIY で建ててしまえるのではないかというくらい(実際にいますが 笑)充実した品揃えのホームセンターがありまして、私もボロ小屋を購入してからはいつも利用してますが、今回は少しでも出費を抑えられるのではないかとセカンド・ユースの建材屋を覗いてきました。
こちらの家は手入れがいいからなのか築 100 年以上とか普通にあるのですが、そういう古い家がデモ(解体)される時、解体した建材を回収して巨大倉庫にならべて売る業者がいます。また、自分の家をリフォームした時にいらなくなったドアとか窓とかキャビネットとか持っていくと引き取ってくれます。私もいらなくなったドアとか窓とか引き取ってもらいました(捨てるにもお金かかりますからね)。
こういう中古の建材屋にはもちろん出費を少しでも減らしたいという(私のような萬年ビな)人も利用してますが、古いモノには現代の大量生産のモノにはない味のある素材が一杯ありますから、それらを狙ってくる人もいます。日本でも解体された古民家の材木を売るところがありますよね。
安くあげるだけではなくて、クラシックな素材を使うことでオシャレにもなりますよね。古い農家のバーンの梁を使ったり、古い学校からでた廃材の黒板(古い黒板は岩を使っている)をフロアに使うとか、クラシックなドアや家具をリストアしたりとか、なかなかカッコいいです。こういうのはホームセンターで買うものより全然高価ですが(笑)。まっ、クラシック・カーみたいなもんですな。
また、新築なんかでは、こういうリサイクル材を使うことによってグリーンビルド扱いとなり建ぺい率で有利になったりとアドバンテージもあります(市によって違う)
日出ずる国は、車も家も古いモノはすぐ廃棄してしまってモッタイナイな〜、ってカビ臭い倉庫をウロウロしながら思いましたとさ
Posted at 2014/01/09 21:06:38 | |
俺のガレージハウスDIYネタ多数 | 日記