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シツコイようですが、、、今回は、プリウス・プライム（日本だとプリウスPHV）と、NYショーで発表された（関連情報URL）ホンダ クラリティ PHEVと比較。

プライムはトヨタの北米販売の台所事情もあるみたいで、戦略的な価格できましたが、それはどこの車メーカーも同じ。

特にホンダは北米頼りですから、ZEV枠変更の影響はトヨタどころでなく、一刻を争うはず。なので虎の子クラリティをEVとPHVに仕立てて売るという戦法にでたと（どうせFCは売れんし 笑）。実はテスラから排出権を購入しているのはホンダが一番多いという噂。

プリウスのように成功してプランドとして確立できている車種はないし、インサイトは終わってしまったし（笑）、シビック・アコードは成功しているが、それをPHV化ではちょっと弱い。専用車種が必要だが、今からデザインしてたりブランディングなんて間に合わない。ZEV化はもうそこまで迫ってきている。

なので、ホンダも戦略的な価格でくると思う（するしかない）。今年の秋に2018モデルとして発売予定らしいが、プライムと比較してのお得度チェック！（笑

プリウス・プライム：
国の補助（バッテリの大きさで決まる）：$4500
消費税：約10%
ベースモデルが$27,100なら、$27,100 x 10% - 4500=$25310＋諸費用

ホンダクラリティPHEV：
国の補助（バッテリの大きさで決まるが、なんと17Kwhも積んでる。なので最大の）：$7500
消費税：控除（そんなデッカイバッテリー積んでるから30マイルの電気走行は余裕）
もしベースモデルが$30,000と仮定して、$30,000 - $7500 = $22500＋諸費用

おおぉぉ〜、これが一番得かも（笑
しかも５人乗れるみたい。

でも、なんで、エコカーってデザインが、、、イケテナイの？（爆