
噂はされていましたが、とうとう現実になったようですね!
祝!レッドブル・ホンダ誕生!
これで、イキナリ、3強の仲間入り(笑
いや〜、来年は寝不足になりそうですね(笑
レッドブルチームはカナダGPのホンダエンジンのパフォーマンスをみて決めたようですが、実際は、それほど選択があったわけでないのではと sky (ヨーロッパのTV局?)のレポーターが「なぜレッドブルはホンダに寝返ったか」
F1 2018: Why have Red Bull switched to Honda?で言ってますね。
エンジン(だけ)よりも全体のパフォーマンスが重視されていたV8 自然吸気時代ではルノーエンジンで勝てたが、現代の複雑化したハイブリ・システムを開発するリソースはルノーは十分でない(ホンダの方がその辺はアドバンテージがあるのは明白)。現代はエンジンもシャシーも(それ以外全て)要求されるレベルが高くなったと。
ベストシャシーと言われているレッドブルの車体に、メルセデスやフェラーリがエンジンを供給するわけないから(自分が負けちゃう恐れ)、ルノーかホンダの二者択一しかなかった。
金は唸るほどあるチームオーナーだが、ホンダが無償でエンジン提供してくれてスポンサーにもなってくれるのは魅力(金持ちでも節約したい)。
まっ、冷静に考えたら、ホンダを選びますわな(笑
これで、レッドブルは長年の夢のカスタムエンジン(供給されるエンジンはトロロッソとレッドブルで違いはないそうですが)でワークスチームみたいなもんだから。
で、マクラーレンはこのレッドブル・ホンダの誕生をどう思うのか?というところでは、マクラーレンもまた自分達を正当化するために、またアロンソをキープするために、パフォーマンスが悪かったのをホンダのせいにして、ホンダとは決裂するしかなかった。
しかし、今は、自分達の問題を修正するのにフォーカスするべきで、レッドブルとホンダが手を結んで良くなるのではなんて心配している場合でないと。
あっ、かなりオレオレ意訳です(笑
Posted at 2018/06/19 19:31:37 | |
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