先日、スロットルを洗浄した時にスロットルバルブとインテークパイプとの間の隙間を埋めるためのコーティングが剥がれているというネタをアップしましたが、重要でないのか?ネット上にもあまり情報がないの。
*その時のブログ(4/11)に、わかりにくいと思って動画にしてます。動画の最後の方でスロットルを天井側に向けて光にすかすとスロットルバルブとインテークパイプとの間に隙間があるのがわかると思います(光が漏れてる)。
多分、想像ですが、当時は機械精度が良くなくて、メーカー出荷時にもスロットルバルブとインテークパイプとの間に隙間を埋めるためにコーティングを実施していたのではないかと(あくまで推測)。
4/11の動画内でスロットル洗浄後にスロットルバルブのところをアップにしてますが、インテークパイプにグレーのコーティング跡がみえると思います。
元々あったと思いますが、ボロボロになっていて隙間ができているみたい。自分が洗浄時に剥いでしまったかもしれませんが(苦笑
整備手帳側にも同じネタをアップしていますが、日本だとTOMEIさんから販売されている Throttle Coat という製品があるみたいで、ご利用されている方からコメントいただきました(SR13Bさん、ありがとう!)。
これ、日本だと3500円くらいみたいですが、米国だと倍以上で売ってる〜(涙
隙間を埋める以外にも付着物を少なくする為とか結露氷結などで、Throttle valveが固着してもはがれやすくするという機能もあるみたい(Markさん、ありがとう!)。
ということで同じ様な製品がないかとネットを徘徊していたら DAG213 というのを発見。$15 くらいなのでオーダーしました(関連情報URL
下記動画ではキャブ時代でもコーティングしてアイドルを安定させる(スロットルから空気を吸わせない)ようなことはしていたみたい。マイナーだとは思いますが(笑
まあ、隙間があってもアイドルが安定しないくらいで?スロットルが開いている時は隙間は関係ないから誤差くらいなので必要ないかも。。。
実際、ネットにあまり情報がないということ自体でもあまり重要でないことは察しがつきます(笑
でも、元々(メーカー出荷時)にはあったと思われるので気になって仕方がないのでリ・コートしてみます。モノが届きましたらネタとしてアップしますね(笑
Posted at 2023/04/15 03:30:36 | |
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