• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

mx5ミアータのブログ一覧

2023年04月14日 イイね!

DAG213

DAG213先日、スロットルを洗浄した時にスロットルバルブとインテークパイプとの間の隙間を埋めるためのコーティングが剥がれているというネタをアップしましたが、重要でないのか?ネット上にもあまり情報がないの。

*その時のブログ(4/11)に、わかりにくいと思って動画にしてます。動画の最後の方でスロットルを天井側に向けて光にすかすとスロットルバルブとインテークパイプとの間に隙間があるのがわかると思います(光が漏れてる)。


多分、想像ですが、当時は機械精度が良くなくて、メーカー出荷時にもスロットルバルブとインテークパイプとの間に隙間を埋めるためにコーティングを実施していたのではないかと(あくまで推測)。

4/11の動画内でスロットル洗浄後にスロットルバルブのところをアップにしてますが、インテークパイプにグレーのコーティング跡がみえると思います。
元々あったと思いますが、ボロボロになっていて隙間ができているみたい。自分が洗浄時に剥いでしまったかもしれませんが(苦笑

整備手帳側にも同じネタをアップしていますが、日本だとTOMEIさんから販売されている Throttle Coat という製品があるみたいで、ご利用されている方からコメントいただきました(SR13Bさん、ありがとう!)。
これ、日本だと3500円くらいみたいですが、米国だと倍以上で売ってる〜(涙

隙間を埋める以外にも付着物を少なくする為とか結露氷結などで、Throttle valveが固着してもはがれやすくするという機能もあるみたい(Markさん、ありがとう!)。

ということで同じ様な製品がないかとネットを徘徊していたら DAG213 というのを発見。$15 くらいなのでオーダーしました(関連情報URL

下記動画ではキャブ時代でもコーティングしてアイドルを安定させる(スロットルから空気を吸わせない)ようなことはしていたみたい。マイナーだとは思いますが(笑


まあ、隙間があってもアイドルが安定しないくらいで?スロットルが開いている時は隙間は関係ないから誤差くらいなので必要ないかも。。。
実際、ネットにあまり情報がないということ自体でもあまり重要でないことは察しがつきます(笑

でも、元々(メーカー出荷時)にはあったと思われるので気になって仕方がないのでリ・コートしてみます。モノが届きましたらネタとしてアップしますね(笑
Posted at 2023/04/15 03:30:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | MIATA Is AlwaysThe Answer | クルマ

プロフィール

「ドジャース VS ヤンキース戦を観に行ったよ http://cvw.jp/b/482021/48462614/
何シテル?   06/01 17:30
利用規約改定でログイン方法が『Yahoo! JAPAN ID』のみになるのが 2025年5月28日。 海外組は日本の携帯電話番号ないから『Yahoo! JAP...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2023/4 >>

       1
2 34 5678
9 10 1112 13 1415
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 2627 2829
30      

愛車一覧

マツダ ユーノスロードスター マツダ ユーノスロードスター
メインのラグナブルー Miata は 2003 年(実際は 2002 年の 12 月)か ...
米国マツダ Miata 米国マツダ Miata
2003 年から所有して今年で 20 年目(現在 2023 年)になりましたので「米国マ ...
トヨタ ランドクルーザー80 トヨタ ランドクルーザー80
メインの一台なのですが、メインは二台しか登録できないそうなので、サブ(一番上)で登録。 ...
トヨタ プリウス トヨタ プリウス
納車前ブログ: https://minkara.carview.co.jp/userid ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation