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Initial-Ｓさん、ご紹介ありがとうございました

この記事は、さんごろ特集♪By Christophorusについて書いています。

今朝、オフィスに行ったら同僚がテレビで野球観てて（オフィスでテレビ観てリラックスするなよ笑）、イチロー選手の電撃移籍を知りました。見慣れない背番号でヤンキースのユニフォーム着て、昨日までのチームメート相手に 8 番を打っているイッチーをみるのは、幽霊シアトライト（シアトル市民）としては寂しい限りです。

新チームでの初打席、バッターボックスに立ったイッチーにアレックス・ロドリゲスのようなブーイングが起こったら・・・って心配しましたが、暖かい拍手でした！よかった！

私、野球って観ないのですが、マリナーズのゲームは年に一回くらいタダ・チケット貰った時とかに行ってまして、イチローのスーパースターぶりを楽しんだりしてました。海外でがんばってる日本人としてもスーパースターですから、元気をわけてもらっているような気がしましたね。

今回の移籍インタビューでは以下の様に、若い世代に譲る（イチローの年俸は若い選手複数分）とか、環境を変えて挑戦していく姿にまた元気をもらいましたね。

「オールスターブレーク（球宴休み）の間に自分なりに考え、出した結論は２０代前半の選手が多いこのチームの未来に来年以降、僕がいるべきではないのではないか、ということでした。僕自身も環境を変えて刺激を求めたいという強い思いが芽生えてきた。そうであるならば、できるだけ早くチームを去ることが、チームにとっても、僕にとっても良いことなのではないか、という決断でした。」

ありがとう！イチロー！新天地でも活躍を期待してます！

ヤンキースでチャンピオン取って、いつかシアトルに戻ってきて欲しいですね。ケン・グリフィー・ジュニアみたいに。シアトライトは暖かく迎えてくれるでしょう。

忘れてた・・・

皆様はちゃんと払いましたか？（笑

どなたかのブログでも見たのですが、The Economist の記事（関連情報URL）で面白いなって思ったので僕もご紹介。すいません、また車ネタじゃないっす（笑

この記事、結構当たっているなと思いました。なんとなく感じていることを数値化してくれてます。

このレポートのユニークな点は、国の豊かさを測るときに一般的に使うGDP（国内総生産）や一人当たり平均所得ではなくて、最近の国連のレポートで発表された Inclusive Wealth というのを使っているところ。

GDPでみると、日本は中国にとっくに抜かれてしまっていますからね・・・。

でも、このレポートによると、国民一人当たりの豊かさは日本が一番という結果になったというのです。

豊かさを測るのに以下の 3 つのカテゴリーに別けてみると

天然資源
人的資源
物理的資源（インフラ等）

日本は天然資源がほぼ無くて 1% しかないのですが、インフラはとても発達していて、そして人的資源はどこの国よりも高いそうです。そういえば、医者に行っても、レストランに行っても、買い物しても、カスタマーサービスも本当レベルは高い。街の工場のオッちゃんとか職人レベルも高いものね。どの分野もとてもレベル高くて驚く。

やっぱり日本人はレベル高いんだと再認識しましたね。結局、豊かささえも人が全て。でも、中国だってインドだって今や教育に力いれてきているから、ゆとり教育なんていってオタンコなことやってると簡単にキャッチ・アップされちゃうよ。イジメなんかでまともな教育できなかったり、子供第一の教育システムを考えないと未来はない（大津の事件酷いね。しかも大人が隠蔽したり自分のことしか考えてなくて醜い）。子供こそがこの国の唯一の資産。

先日予約した飛行機チケット、今日旅行会社からビジネスクラスへアップグレードしませんかって電話がかかってきました！

いぇぃ～！（ガッツポーズ

もちろん、お願いしますと返答いたしました。

写真はドリームライナー。シアトル - 成田間も飛ぶそうです。カーボンボディです（笑