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先日ネタにした Show or Display 方式でUSに持ち込まれたスカイライン、早くも GT-Channel が嗅ぎつけて撮影されたみたいですね。

もっと早くやってくれてたら、NISMO R32 を捜してたのに・・・（涙

おせーよっ！（笑

これから日本中の NISMO R32 が買いあさられますので保存会の皆様は海外流出されないように注意されてください（笑

みん友のF150FX2さんに教えて頂きましたネタ。

USに第二世代スカイラインRを持ち込むのは通常方法では殆ど不可能ですが、展示車として持ち込むという手があるそうです！

F150FX2さん、感謝！

なるほど～、そういう手があるんですね。

NHTSA (National Highway Transport Safety Administration ) に手紙を書いて、この車両は自動車歴史上もしくは技術・科学上、価値があると認められれば輸入が認められるということです。

年間 2,500 マイルしか運転してはいけないとか規制もあるようですが、クラッシュテスト結果とか排ガス・テストとかが免除されるようですね。さすが車文化に寛大ですね。

そういえば製造から 30 年以上（WA州の場合）経過したクラシックカーにも似たようなコレクターカー・ナンバー制度というのがあります。何処かの国の 13 年以上経過した車の自動車税が割り増しになるのとは大違い。。。

実は、ボクも似たようなことも考えていました。ボクのスカイライン、日本で下取りにだしても値がつかないでしょうし、またUS への持ち込みをトライはするけどダメと言われたら、シアトル市近郊にある車博物館に寄付をしようと思っていました。別に車で儲けるつもりはありませんし、ボクは車屋でも何でもありませんから、日本の名車？を紹介できれば、少しお金は損しますが満足かなって思っていました。まあ、それも実現難しそうですが。。。

写真は AZ-1 。世界最小のスーパーカー（笑）。こういうのも手紙書いて認められれば持ち込めるかな？ちなみに AZ-1 の設計総括はロドスタの開発主査の平井敏彦氏です。ロドの世界的成功でマツダ社内で認められましたが、AZ-1 の（商業的）失敗で社内にいれなくなったそうです・・・

平井氏のロドの成功は車社会に多大な貢献をしたと思いますが、日本社会は失敗すると這い上がれないというのが恐ろしいね・・・。やっぱり一部マニアにしか売れないモノ作ると・・・

寒いですね～。最近の足はチャリですから寒さが堪えます。といっても、寒いところに何年も住んでいたので寒い分には気になりません。寒いといっても首都圏は零下にはなりませんから。暑い方が数倍堪える・・・。

今日は天気がいいので日が当るところではポカポカしているしチャリで遊歩道をダラダラと流すのは気持ちがよかったです。最近ショートカットを発見しましてね。オフィスでコソーリ Google マップで航空写真を睨んでいたら偶然見つけたのですが、「早く近道を試したい！」って一人で興奮してしまいました（笑）。

話は変わりますが、先日、US に潜入した時、いつもは調べられない（見かけがジェントルマンですから笑）のですが、運悪く税関で荷物チェックされてしまいましてね。。。食料品をかなりやられました・・・（涙

US に持ち込めない規制品に肉製品というのがあると思うのですが、牛肉（BSEの対日報復関税？）とか鶏肉とかを使用した加工品も持ち込めないのです。なので、インスタント・ラーメンとかカレールーとかも対象になってしまいます。

入国審査が終わって税関チェックのところで、トランク開けさせれて、日本語が読める女性の検査官がイングリーディエント（材料・原料）のところに「チキン」とか「牛」とか書いてあるの見つけると「これはダメ（もちろん英語）」と言って、目の前でゴミ箱にバンバン捨てるのです・・・。あ～～～

私は規制品と全く知らなかったので（ウソ）結構持ち込んでいたのですが、バンバン捨てられて・・・。ベビースター・ラーメンのようなお菓子から、麺とスープにわかれているような高級ラーメンなんかスープだけ捨てられてしまいました（苦笑）。麺だけでどうすりゃいいのさ～

写真はUSで買ってきたインスタント・ヌードル。一個 50 セント（笑

日本に持ち込むのは問題ありませんでした（笑）。でも、お味が・・・

マリファナが合法化されたファンキーな街（笑）ですから、同性カップルへの結婚も当然合法化されました（笑

アメリカ人（定義が難しいですが・・・）って結構保守的な方が多い。実は、同姓結婚が合法化されている州って少ないのです。CAとかNYとか保守派が少ないところは認められてますが、南部とかはまず認めない（ヘイト・クライムあるくらい）。

ボクは個人的には歓迎です。パートナーとはもっと深いところで繋がっているべき。で・す・よ・ね・・・？？？

実際、マリッジ・ライセンス（婚姻許可証）の発行が始まった日には、アドミッション・オフィス前に数百組のゲイ・カップルが列をつくり、最初に許可書を発行されたのは、35年にわたりカップルとして暮らしてきた77歳と85歳のカップルだったとか。35 年も一緒にいるカップルがたかが（笑）同性というだけど結婚が認められない方がオカシイ！

動画は以前ご紹介しましたが消されていたようでしたので、もう一度（笑

日本のニュースでも流れていましたが、先日、ワシントン州でマリファナの使用と所持（1オンスまで）が住民投票により可決されてしまいました・・・

これを祝って？？？シアトルセンターで愛好家達が集まって公共の場で吸引したそうです・・・

選挙権のない腰掛け外国人の私としては何も言えませんが、ポットと関係ない生活を送っている私（本当だよ！）としては複雑な心境です・・・

日本でも合法ドラックとかでラりった状態で運転して人の列に突っ込む輩とか続出なのに、合法化したらどうなるのだろう。。。子供の教育にも良くないよ～

仕事場で、ちょっと一服（笑）なんていって堂々とポコポコと吸うのだろうか・・・

ちなみに、連邦法としては禁止らしい。ただ歴史的にアメリカの場合、州法の方が強いから合法化決定なんだろうな～

動画は映画「Super High Me」のトレーラー。マクドナルドの食べ物だけで一カ月過ごすという「Super Size Me」のマリファナ版（笑）。一か月吸い続ける（笑）。目が血走ってるよ～