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今の時期、ワールド・プレミアというとフランクフルトなんでしょうが、個人的には 9/12 に新型が発表されると聞いていたシボレーのフルサイズ SUV シリーズの方が気になっていました。ピックアップの Silverado は既にフルモデルチェンジして次世代に移行しているので、次はSUVシリーズの番ですから、今か今かと楽しみしておりました。

実は Tahoe は、先日、ディーラーに見に行きました。3 列シートで、荷物一杯載って、いざとなればキャンピングカーも引っ張れるって考えると、やはりフルサイズ SUV かなって考えるようになっていました。

でも、ベースが４万ドルですから、なんだかんだで5万ドルくらいになるでしょうし、上のグレードだと6万ドルですから、結構な値段の車です。あと、燃費が悪いし（燃費を気にする車ではないですが）、でかいので、普段乗りに使いたくない。別に街乗り車は必要。

５万ドルか〜。それだったら、1万ドル位の中古車を5台買った方が楽しそうだな〜（爆

タイトル画像は新型の内装。やっとシートを倒すとフルフラットになるようになりました（笑

この記事は、2015 Chevy Tahoe/Suburban、GMC Yukonについて書いています。

また車ネタではないのですが（汗）、たまにはアート・ネタを。

シアトル・アート・ミュージアムで日本のファッションの歴史を紹介する特別展示が今週までだったので駆け足で覗いてきました。

なぜ週末ではなくて慌ただしい平日にわざわざ行ったかといいますと、、、

毎月第一木曜日は入館料が無料になるのです <- セコッ！


展示内容：
1970年代に日本人服飾デザイナーとして最初に注目を集めた高田賢三や三宅一生を始め、川久保玲や山本耀司など現在も世界で活躍する日本人デザイナーたちの30年間の軌跡を辿りながら、日本のファッションの歴史を多角的に検証する。総勢25名のデザイナーによる約130着の洋服に加え、ランウェイ・ショーのビデオや写真、雑誌などが展示。

コムデ・ギャルソンとかのポスターとか何となく記憶にあるな〜。今はどうなんでしょうね？？？

タイトル画像はミュージアムのロビーに吊り下げてある串刺しトーラス（笑

もう夏も終わりということで、２時間半程ドライブしたところにあるツイン・ハーバー州立公園に今年最後のカー・キャンプに行ってきました。ここは先日行ったロングビーチと同じで海岸を車で走ることができます。

前回キャンプ・デビューを果たした我愛娘ですが、友達がいないとツマランと文句ばかり言っていたので、今回はお友達家族と一緒です。

今回のキャンプ地はビーチ沿いだったのですが、夜中にビーチに行ったら壮大な星空。ライトを消してプナレタリウム状態にしてると流れ星が！

それで、ウチの子に何をお願いしたの？と聞くと、また皆でキャンプに来れるようにだって！

もう、オヤジの私は自分が恥ずかしくなりました。本当、オヤジの願い事といったら、ミリオンダラー欲しいとか、フェラーリ欲しいとか、ネーチャンとXXXとか（笑）ロクなもんでないわけですが、子供の純粋さに心を打たれると同時に、ビーチに横になりながら壮大な星空を眺めていると自分がいかに小さい存在かということを改めて感じさせられました。

続きはフォトギャラにて（関連情報URL