
前回のブログからかなり時間が経ってしまいましたが、、、(汗
答えは、ランクル80でした!
一度廃車された個体だそうで、Salvage(廃車)タイトルといいまして、廃車おこしだそうです。最初のオリジナルオーナー(カリフォルニア)が、一度、横にひっくり返ったそうで(驚)、保険会社からタンマリふんだくって廃車。その後、オークションにかけられていたのを、ポートランドのトヨタディーラーが買って修理してという車歴だそうです。なので、年式の割に走行距離が少ない(ありえんくらい少ない。ミラクルと呼んでます 笑)らしいです。
ラダーフレームなので、理論上、ボディがボコボコでも走るわけですし(多分、、、)、エンジンやミッションはチョー状態が良かったので買ってしまいました。でも、ボディーも綺麗に修理されていて全然わかりません。
オンロード派なので(車は低くければ低いほど美しい 笑)、オフロード車はまったく興味なかったのですが、家族で楽しむような車となると、ギア(スキーとかキャンプとかの道具)が一杯載って、子供のお友達を乗せる機会も増えてきてと、自然と大きい車が必要になってしまいました。子供は大きくなったら遊んでくれないでしょうし、、、
結局、なんだかんだで予算の倍くらいになってしまったのですが、ランクル80は気に入ってます。買ってから知ったのですが、トヨタというか、日本メーカーが北米市場に参入していくとき、ランクルが一番のドル箱だったんですね。現代ではハイテク日本からきたハイブリとかが売り上げランキングの代表格ですが、ランクル無しでは、北米市場参入はなかったかもしれないくらいと、レスペクトせずにはいられませんし、FJ40のようなクラシックは今でも根強い人気があって、とんでもない値段で取引されているように、ランクルファンは北米でも多いようです。
実は、ランクル60とかも何台かみたのですが、やはり、そこまで古いと毎日の足として、普段乗りは厳しい(また家族が乗ってくれなくなる。。。生ガスくさいと言われるのは容易に想像できます)。
日本では70が期間限定で新車で購入できたとかで羨ましいかぎりです。もし、70が新車で買えるなら、絶対、新車で買います。アメリカでも売ってくれないかな。。。(ボソっ
そういえば、80 は、1989年組ですね。ミアータ(日本名ロードスター)といい、スカイラインR32、セルシオ(レクサスLS)、レガシー、NSXといい、日本が(一瞬 笑)頂点に立った時代の落とし子でもありますね(笑
なんか、また、アホな車を買ったような噂もしますが、、、(大汗
苦労するかもしれませんが、ネタにはなりますかね(爆
Posted at 2015/11/12 15:06:19 | |
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大陸巡洋艦八零式 | クルマ