
時代は EV へ進むのは確実なのでしょうが(EV だけでなく多様化する)、今は過渡期、日本もアメリカも政府が補助金を設けて促進をしていると思いますが、アメリカではその補助金が来年からなくなるっていう噂があったんです。噂というか、メディアによっては、無くなるって言い切っていた(大手ですら 笑)くらいだから、二次情報的に無くなるって言っていた人達も多かったみたい。。。
トランプ政権はパリ協定すら離脱してしまうくらいだから、EV への補助金なんてなくなるって思うのが自然ですから。。。
でも、今週のニュースだと、
なんとかサバイブ(生き残る)することになったみたい。よかった〜。地道なロビー活動とかがあったんでしょうな。
モンモンとPHV比較ブログ上げているけど、補助金なかったら(お得度が低いなら)、あんな重いバッテリを積んで高価になった車なんてイラン(笑)。欲しい車を買うわ(爆
と安心をしたのも束の間、メーカーによっては来年で補助金がフェーズアウトするみたい(関連情報URL)。
そもそも、EV インセンティブって、各メーカーに20万台割り当てていて、そのキャップに達したらフェーズアウト(最大$7500のインセンティブが半分になって、その後、またその半分に)するっていう仕組みみたい。
まだ、その20万台に達したメーカーはないのらしいのですが、テスラとかGMとかが2018年に到達しそうという話。逆に言うと、テスラって、まだ20万台売ってないの???なのに、あの株価?ありえん〜(笑
昔からボルト売ってるGMとか、リーフで頑張っているニッサンも達しそうだとか。
世界で一番電気仕掛けの車(ハイブリはEV枠には含まれない)売っているトヨタや、その次の?ホンダは、まだまだ余っている。
ミツビシは元々売れないので(笑)枠に達するのに(達するのか? 笑)時間かかりそう。
トヨタはプライムで、
ホンダはクラリティで、やっとこれから本気で売ろうって時に補助金なくなると痛い、でも、日本車潰しでそうなると思っていましたが、なくならなくてよかったですね。
Posted at 2017/12/16 22:42:59 | |
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