
昨日のブログでバンパーに穴が空いたタイトル画像をのせましたが、実は、先週末にバンクーバーへ行く途中、高速道路で玉突き事故に巻き込まれました。。。
よく高速道路を走っていたら、突然、前が渋滞になってブレーキ踏まなきゃならないって状況あるじゃないですか。
今回、4台巻き込まれたのですが、前の2台は既に止まっていたらしく、その後ろのスペースへ、私たちの前にフルサイズトラックが割り込んできたのですが、急に渋滞で前の車が止まっていたので、フルサイズトラック止まれず2台目に追突(新車のテスラS。まだ仮ナンバー。ひぇ〜)。私たちは前が渋滞で止まっていたのは見えずで、トラックが割り込んで急に止まったわけですからブレーキ間に合わず。アンチロックシステムが動きだしてコントロール不能と。
で、前のフルサイズトラックのヒッチにバンパーが刺さったところで止まった。私たちの後ろの車はなんとか路肩に避けてセーフ。後ろから追突されず、私たちの車は玉突きの最後尾となったと。これ、今だから書けますが、一瞬の出来事。何が起こったの?って感じ。
幸い、全台とも大したことなくて、けが人もなく(エアバックも開いた車無し)だったのですが、事故は事故ですのでポリスを呼びました。
よく高速道路上で玉突き事故発生して路肩に停めている車達をみますが、まさか自分が巻き込まれるなんて夢にも思いませんでしたが、玉突き事故って、通常、一番最後が事故を起こした張本人となるとかで、危なく私たちが事故を起こしたってなるところだったの。
ポリスがきてから全員が何が起こったか話すのですが、誰もドライブレコーダーで記録しているわけでないですし(こちらではまだまだ付けている人は少ない)、トラックが嘘ついて、私たちが突っ込んできたって証言すると、私が事故を起こしたってなるわけ。
前の2台は渋滞になって止まっていたところに、トラックが割り込んで当たったのだけど、それを証明できるものはない。やばいな〜ってなっていたところ、2台目のテスラの運転手がとても気さくな良い人で2回衝撃があったと言ったの。なので、先にトラックが当たって、そこに私たちがトラックに当たって、その衝撃が再度あったから、確実にトラックが先に衝突したと。しかも、私たちの車はギリギリ止まれなかった感じだったのでヒッチがバンパーが刺さったくらい。とてもトラックに追突して前の2台を押すような被害でないとオフィサーが言ってくれて、トラックの運転手がチケットを切られてました。ふぅ〜、危なかった。。。
後で全員が去った(全車、バンパーがへこんだくらいで普通に走れた)後に、そのポリス・オフィサーがコッソリ教えてくれたのですが、そのトラックの運転手、自分は割り込んだ後にちゃんと止まったけど、私が追突してきたって説明してたとか(怒
まあ、オフィサーも慣れているんでしょうから、大体、何が起こったわかるんでしょうな。
でも、オフィサーの判断と、保険会社の判断は関係なく、誰が誰の保険を使ってどの車を修理するかは保険会社同士で話し合うとかだそうです。
Posted at 2019/04/16 19:53:07 | |
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