cdkanu＠SRのブログ一覧

ロードスターのオーディオを交換しました。

と言っても、センソリーサウンドシステムから別のセンソリーサウンドシステムへの交換なので、見た目には何も変わりません。

センソリーサウンドシステムは、完動品3台、カセットデッキ故障以外は問題ない1台の4台を確保していますが、たまには通電しないと故障が早まる可能性があるだろう、というのが今回の目的です。

タイヤローテーションならぬ、オーディオローテーションですね。


ここからは、私の備忘録。今回はNO.1⇛NO.2に交換します。

NO.1　△ カセットデッキ故障。NO.4から液晶、CDデッキを移植
NO.2　○ 完動品。NO.4からカセットデッキ移植
NO.3　○ 完動品
NO.4　✕ 部品取り用。NO.１,2にデッキと液晶パネルを移植。
NO.5　○ 完動品

NO.1は、オーディオ本体の電解コンデンサ全交換をやったデッキのはず（うろ覚え･･･）

1年に1回の交換だと、今回のデッキに戻るのは4年後なので、もう少し、ローテーションの周期を早めた方がよいのかも？？

私のユーノスロードスターには、純正オーディオのセンソリーサウンドシステムを搭載しています。

「何台あれば足りるのか」というのが課題でしたが、今回もう1台確保することが出来ました。

クルマに取り付ける前に、家の実験室（ただの和室）で動作確認をします。

外観を見ると、とても綺麗。おそらく動作は問題ないと確信が持てます。


さて、動作するのか？電源を入れてみると動作しました！

液晶のバックライトがちょっと暗い程度かな。

一応、本体をバラして中身を見ると、基板も非常にキレイな状態。

それでも、ホコリが溜まっていたり、フラックスの残渣等があったのでクリーニングしました。

普段は触れない、液晶パネルやカバーの裏も綺麗にしておきます。


念のためバックライトのムギ球に印加される電圧が8Vであることを確認。

以前確保していたムギ球に交換。キレイな液晶表示が復活しました。

クリーニングを終えた綿棒と交換後のムギ球。綿棒を見ると意外と汚れてます。


満を持してユーノス・ロードスターに装着。いい音を出してくれてます。

CD、カセットとも正常動作。これで完動品がもう1台確保できました。

トータルでは、3台は完動品、1台はカセットデッキが故障、という状況です。

NO.1　△ カセットデッキ故障。NO.4から液晶、CDデッキを移植
NO.2　○ 完動品。NO.4からカセットデッキ移植
NO.3　○ 完動品
NO.4　✕ 部品取り用。NO.１,2にデッキと液晶パネルを移植。
NO.5　○ 完動品

さすがに、これだけあれば足りるでしょう。