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ユーノスの純正キーを作製しました。

私のユーノスは、購入した時にキーを1本しか渡されていくて、それでも別にいいかと思っていたのですが、24年目にして”事件”は起きました。

先日、ガラスガイドを交換した時に、パワーウィンドウを上げ下げするために、キーを付けたまま作業をしていたのですが、全部作業が終わってドアを締めた時に、ちょっと鈍い音がして、アレっと思ったのですが、時すでに遅し。。。キーを閉じ込めてしまいました（汗）

スペアキーは、そのうち作ろうとは思ってたのですが、どうせなら純正のユーノスキーがいいしなぁと思っているうちに、24年の時が過ぎておりました。今回の件を教訓にスペアキーの作製を決意。せっかくなので、キーの頭の部分に黒い樹脂があるタイプと無いタイプの両方を作りました。

新しいキーには、個別の番号は刻印されないんですね。並べてみると、今のキーの黒い樹脂部分はツルツルです。あと、意外と黒い樹脂が無いタイプのキーがいいんですよね。

キーを受け取った帰りは、新しい鍵でエンジンを掛けました。


黒い樹脂があるタイプは、スペアキーとして保管します。黒い樹脂が無いタイプのキーを常時持ち歩くようにして、今後24年間でもう一度起きるかもしれないキーの閉じ込めに備えます^^

ロードスターに乗り始めの頃は、快晴のもと阿蘇をオープンで走るのが、この上なく気持ち良いと思っていました。これは間違いなく気持ちいい。

その後、雨の日も、なかなか趣があってよいということにも気づきました。

ロイヤルパープルと添加剤SOD-1 Plusの組み合わせで洗浄効果を得るために、週末はなるべくロードスターを走らせるようにしていますが、最近は夕暮れ時に目的地もなく、軽く流しながら走るのが好きですね。

走行前後のオイルレベルゲージのチェック。

ウェスの右上、右下の新しいオイルの色と比べると、走行300kmでも、かなりオイルの色が黒くなっています。オイルが汚れているのは、確実に清浄されている証拠と前向きに捉えてます。

オイルが減る現象はありますが、前よりは確実に改善していて、朝一エンジンを掛けた時のマフラーからの白煙は、許容範囲のレベルになってきました。エンジンOHまでは、極論オイルを足しながらでも、近距離が走れればヨシとしよう。

減ったオイルを足していると、まるでワインを飲ませているみたいだねと言われました。


なるほど、ロードスターには、もう少しワインを飲んでもらいましょう。ただ、悪い酔いする前に、そろそろガブ飲みするのは控えめにしてもらいたいものです。「このワイン、結構高いんだよ」って、ユーノスには言い聞かせてます^^