cdkanu＠SRのブログ一覧

私は1997年式のユーノスロードスター SRリミテッドに乗っています。ボディカラーはスパークルグリーンメタリック。

購入する前は、スパークルグリーンメタリックとロードスターの相性ってどうなんだろう？と思いましたが、今となっては、なかなか気にいってます。

ただ、良くも悪くも、すべての面で、グリーン縛りみたいな暗黙の制約があったりします。

ちなみに、新車で購入した1台目のロードスターはネオグリーン。


2台目のSRリミテッドは、当時ディーラーで中古を探してもらっていた中に、走行6,000kmで新車保証が残っているのがあります、っていうので選んだので、グリーン系になったのは、結果的に、そうなっただけです。

まぁ、なんだかんで、時計もグリーン系をついつい選んでしまいます。


スマホも当然グリーン系を選ぶことになりますね。

私はスマホにカバー類は付けないので、うっかり落としてしまって傷が付くことがあります。そんな時は「11R」の補修ペンで補修します。

DIYでペンキ塗りした時に、グリーン系のシャツに付けた白いペイントも･･･

「11R」の補修ペンでごまかせます。このあたりが、グリーン縛りのメリットですかね。

ただ、最近、ダーク系グリーンのスマホがXperiaに無くて、機種変ができないというデメリットがあります（笑）。

最近は、コロナ渦の影響で、卓を囲んでの麻雀が出来ませんが、私の人生の目標は、天和でも九蓮宝燈の九面待ちでも無く、究極のグリーン縛り、緑一色を上がることです！

先日交換したラジエーターですが、よく見ると、アッパー樹脂の部分に、純正と異なるところがあります。

まず目についたのが、赤丸の部分。純正品は完全一体成型のようですが、純正同等品は、ネジ穴をキャップしたような跡が見られます。まぁ、これは、どうにもなりませんね。

もう一つは、赤い四角の部分。純正品では気密テープが貼られてますが、純正同等品は剥き出しとなっています。こっちは気になります。

まず見た目として、アッパー樹脂に噛み込んでいる金属部分が、あまりキレイじゃないのと、実用面でも、ここに隙間があると、ラジエーターのクーリング効果に、少なからず影響があるような気がします。

純正部品に、この気密テープだけの設定は無いようなので、車両用にも使えるという気密テープで代用してみることにしました。厚み10mm ✕ 幅15mmのものでピッタリ合いました。

一応、40kmくらい走らせてみたところでは、特に問題は無さそう。
純正の気密テープもヘタってきていたので、まぁヨシとしましょう。

しかし、まだ何か足りないんですよね。そう、コレなんです。

このコーションラベルは、まだ純正品として取ることができます。

なるべく純正ラジエーターに貼られていた位置と合うよう慎重に･･･

副産物として、アッパー樹脂の赤丸のうちの1個も隠せました。

私としてはバッチリ完結です。とてもスッキリしました！

今日もロードスターを走らせました。これで3週連続。

私はガレージを持っていないので、普段はカーポートの下で、こんな感じでロードスターを保管しています。

走らせるためには、まずマスキングテープをしてから、洗車をしなくてはいけない。それからハーフカバーを片付けて、タイヤカバーを4つ外し、NA幌をオープンにし、トップブーツを取り付ける。サイドミラーをマニュアルで調整して、最後にバッテリを繋げる。

つまり、動かし始めるまでが、結構手間なのです（笑）。だから、必然的にロードスターを走らせる回数も減りがちに。ところが、今日で3週連続、ロードスターを走らせました。「一人ジェットストリームアタックだな･･･」と呟きながら。

そして･･･

道中、9万kmを達成しました。ちょうど「道の駅うきは」の前でした。

9万kmとなると感慨深いものがあります。メーターが90,001kmを指した時、それは、また新たな一歩を意味しているのだと感じました。

9万kmとなるのを機にワコーズのレックスを施工。

アクセルの反応から察するに、喜んでくれているようでした。

何に向けての新たな一歩か？「僕には帰れる所があるんだ。こんな嬉しいことはない」


40周年が2029年10月7日だとすると、あと3,227日。人馬ともに、元気に三次に帰れるよう、マイペースで、ぼちぼちメンテしていきます。