cdkanu＠SRのブログ一覧

先日変更したユーノスロードスターのナンバープレートですが、実はもう一つ重大な反省点があります。

最初のミスは書類の不備ですが、ある大切なものを忘れてしまいました。

ちなみに、ドライバーは持っていってました。おそらく、忘れても貸してくれそうな感じですね。プラスドライバーを突き刺して、そのまま回してくださいと言われましたが、封印の部分は剥がした方が確実ですね。マイナスドライバーも、持っていった方がよいと思います。


私の場合、フロントのナンバーは、特殊なネジに変えているので、専用のドライバーが必要です。このドライバーも忘れずに持っていきました。


忘れたのは、ナンバーを外した時に、長年の汚れを取るものでした。

これは致命的と思ったのですが、幸い、嫁さんがウェットティッシュは持っていました。下側の爪の部分も、可能な範囲で拭き取りました。

まぁ、こんなもんかなー


という感じで、いろいろと、すったもんだがあったナンバー変更でした。


教訓：ナンバーを変更する時は、コストコタオルと水を忘れずに！！

先日変更したユーノスロードスターのナンバープレートについての反省点です。実は一つ、重大なミスがありました。

最初に陸運局行った時には、書類に不備があると指摘があり、手続きが完了しませんでした。必要書類である住民票は持っていったのですが、車検証に記載されている住所と現住所が異なるという指摘です。

こういう場合、車検証に記載されている住所から現住所までをトレースできる書類が必要になります。本籍地の役所に行って、戸籍の附票という書類を取れば、住民票が変わった経緯が全て確認出来るのですが、私の場合、これだけではダメでした。

今のSR-LTDは、独身時代に購入しており、車検証には、その時の住所が記載されています。結婚を機に本籍も変えたため、戸籍の附票だけでは、車検証の住所にたどり着けませんでした。

そこで、車検証の住所にある市役所に、住民票の除票を取りに行ったのですが、住んでいたことは確認できたとのことですが、保管期限を過ぎており、住民票の除票は出せないと言われました。

じゃぁ、どうするの？？

住民票の除票を発行できませんという証明書を発行してもらい、申立書を準備して、陸運局に相談してくださいとのことでした。土地の相続なんかでも、よくある問題らしいですね。

2日目、朝イチで、陸運局に行ったところ、書類を受け付けてもらい、何とか希望ナンバーに変更することが出来ました。自動車税の請求も現住所に来ていたので、特に問題ないと思っていましたが、これは大きな誤りですね。

教訓：住民票を移した時は、速やかに車検証の住所変更をしましょう！！

ユーノスのナンバープレートを変更しました。

私の人生最初の愛車セリカXXのナンバーは「・５５５」。なかなか、いい番号だったと思います。

1台目のユーノスロードスターのナンバーは「・・２２」。当時は希望ナンバー制は無かったのですが、なぜかゾロ目に縁があるなぁと思ってました。

今のSR-LTDの時は、希望ナンバーを選べたのですが、通常の手続きで登録しました。結果は「３２４８」。まぁ可もなく不可もなくという感じ。希望ナンバーで「・・２２」を選ぶという手もあったのですが、何か引きずっている感じがして、あえて選びませんでした。

ところで、ロードスター30周年の2019年は、SR-LTDに乗り始めて20周年、結婚20周年という、個人的にも節目の年でした。あれから2年経った今年は、SR-LTDに乗り始めて22周年、結婚22周年ということになります。

普通だったら、だからどうした？となるのですが、22周年という数字が、1台目のユーノスの番号「22」と一致することに気づきました。SR-LTDに乗り始めた時は、その年に結婚することが決まっていたし、22年後も乗り続けているとは思っていませんでしたが、乗り続けることで、この一致が実現したことになります。

そう考えると、22という数字の一致は、私には意味のある一致と思えました。これが、ナンバーを変更しようと決意した理由です。22年の時を経て、1台目のユーノスの番号に戻します。

22年間、どうもありがとう。そして、お疲れさまでした。

リアのナンバーの下側のホルダー部分の汚れに年季が入ってます。

ピカピカのナンバープレート。新たにスタートする22の番号です。

封印をしてもらう時「キレイにされてますねー」と声を掛けてもらいました。事務的な作業の中でのこういう一言は、何か、嬉しいものですね。

陸運局での手続きが完了した帰り道。オープンにして走りました。


みんカラの規約上、ナンバーは伏せる必要があるので、肝心の画像は掲載できませんが、直接お会いした時に、新ナンバーをお披露目させていただきたいと思います。