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cdkanu@SRのブログ一覧

2009年06月13日 イイね!

GRIDシリーズ復活を望む!

GRIDシリーズ復活を望む!「周回を重ねても、安定したラップタイムが維持できるタイヤ」がPOTENZA RE-11の開発目標らしい。

「単身赴任中に買い換えたっていうタイヤ、まさかこれじゃないよね?」と嫁さんに聞かれて「そりゃそうだよ。そんなタイヤ買う訳ないじゃないか」と答えてみたものの、買ったのは実はこれだ・・・

乗った感じはとてもよい。何の不満もないが、どうにも価格が高い。。福岡在住ということもあり、長年のBS派としては、Vグリ→Gグリ→GRIDⅡの系譜を踏む手頃な価格のスポーツタイヤ復活を切に望む。Playzが後継ブランドだと説明を受けるが、それでも価格は結構高い。

最終的にPlayzではなくPOTENZAにしてしまった理由
・Playzが慣れ親しんだブランドでなかった
・POTENZAはBRIDGESTONEのロゴがタイヤの形に沿って弧を描いて刻印されている(重要)

ということで、若い頃には高嶺の花だったPOTENZAを当時単身赴任中だったことをいいことに購入してしまった。ちなみに、当たり前だが、嫁さんにはすぐにバレた^^;

嫁「価格が高い上に寿命評価がPlyazの1/3しかないんだけど?」
私「高グリップタイヤだから仕方ないよね。事故ったら危ないでしょ?」

嫁「そもそも安定したラップタイムが維持できてどうすんの?」
私「・・・」

ロードスターに高いタイヤはいらないけど、せめてスポーツタイヤではあってほしい。
GRIDシリーズさえあれば、この要望をちょうど満たしてくれるのに・・・
Posted at 2009/06/13 01:50:38 | コメント(10) | トラックバック(0) | ロードスター | 日記
2009年06月08日 イイね!

カセットデッキの出番だ!

カセットデッキの出番だ!今のロードスターのオーディオは、先代ロードスターから移植したセンソリーサウンドシステムを使っている。かれこれ13年以上は経つだろうか。このオーディオには、カセットデッキが標準装備されているが、さすがに、ほとんど使ったことは無かった。

しかし、21世紀になってから久しい今の時代に、やっとこのカセットデッキを使う日がやって来たのだ。

それがカセットアダプターなる代物・・・

カセットテープからヘッドホン端子が出ており、ここにポータブルオーディオプレーヤーを接続すれば、カセットデッキから音が聴こえる。FMトランスミッターのカセットテープ版といったところか。。

CDチェンジャーが壊れてしまったので試しに買ってみたのだが、これが意外と使える。

FMトランスミッターより優れるところ
・有線だからFMトランスミッターより音はいい。圧縮音源なら問題ないレベル。
・電波の干渉がないので、走行中に最適な周波数に切り替える必要がない。
・ポータブルオーディオの電源が入って無くても「ザァー」という雑音が無い。

980円という価格を考えれば十分にお買い得。これで、まだまだ純正オーディオを活用できるのが嬉しい。デジタル時代に一石を投じる何ともアナログチックな商品。こういうの好きだな。。

ちなみに、私は、i-Podではなくウォークマンを使うひねくれ者です^^;
Posted at 2009/06/08 23:20:21 | コメント(13) | トラックバック(0) | ロードスター | 日記
2009年06月06日 イイね!

マツダの歴史を偲ぶ

マツダの歴史を偲ぶ書店でこんな本を見つけて思わず買ってしまった。

感想としては、マツダ歴代の車に全て触れているためか、どうしても総花的な内容になっている印象を受ける。ロードスターに関しては、NAが1ページ強、NB,NCが1ページ弱くらいの記載に留まり、ロータリー開発に関する記述も内容は限られている。これらは既刊の他書に譲ると言うことだろう。

中でも、マツダ経営危機の引き金になったと思われる5チャンネル販売体制についての記述は興味深い。カペラの車名をクロノスに変え、このクロノスをベースに計6タイプもの新型車を投入し、国内5チャンネル体制の強化に努めたくだりは、当時のマツダの迷走ぶりが伺える。結局、ユーノスロードスターの成功がマツダの5チャンネル販売体制維持という経営ミスを助長してしまったような気がして、ユーノスという響きに思い入れのある者としては複雑な心境だ。

その頃、広島のお父さんたちは、どこでカペラを買えばいいか分からなくなってしまい、そのことがマツダの業績低迷につながったんだ、と広島の人が冗談交じりに力説しているのを聞いたことがあるが、案外マツダ不振の原因を正確に言い当てているかもしれない。

◆本を読んで、へぇ~と思ったこと
・マツダの前身、東洋工業は日本最古参の自動車メーカー
・Mazdaの表記は、創業者の姓に加え、暗黒の世を光明に導いた神「Ahura Mazda」の意味もある

◆本を見て思い出した記憶に残るマツダ車
・初代サバンナRX-7(1978年)
 とにかく格好よかった。何と言ってもリトラがポイント。
 最初の車はセリカXXにしたが、サバンナRX-7も悩んだ。

・5代目ファミリア(1980年)
 当時小学生だったが、街を歩くと見ない日は無かった。
 子供ながらにバランスのいい車だと思って見てた。

・ユーノスロードスター(1989年)
 改めて言うまでもなし・・・特別な車

・初代デミオ(1996年)
 マツダ経営危機の救世主。この車が無かったらNB,NCはあったのか?

ちなみに、真のマツダ派を標榜しないのは、ロータリーに乗ったことがないから。実は試乗すらしたことが無い。今思えば、若いうちにロータリーを乗っておくべきだったか・・・
Posted at 2009/06/06 23:41:23 | コメント(14) | トラックバック(0) | マツダ | 日記
2009年06月03日 イイね!

読書感想文 ドアアウターハンドルの作法

読書感想文 ドアアウターハンドルの作法ことさら言うことでもないが、ロードスターのデザインは全く非の打ち所がないと思っている。どれも気に入っているが、ドアアウターハンドルもお気に入りのパーツの一つだ。

ロードスター乗り必修科目『マツダ/ユーノスロードスター―日本製ライトウェイトスポーツカーの開発物語』によると、ドアハンドルについては「どの指で開けることがスポーツカーに乗る作法にかなうのか、悩んだところである。」との記述がある(p85参照)。

さらに「スポーツカーというのは、精神的日常性からの開放であり、心地よい緊張感を強いるものである。ドアを開ける行為は、日常から非日常への別世界に入る最初の儀式である。」という一文が続く。不合理にしか見えないドアハンドルの形状に、このような意味が込められていることを理解した上で、ロードスターに乗り込まなくてはいけないのだ。

ただし、一本指で開けるところまでは述べられているが、どのように開けるかまでは書かれていない。

そこで、実際に意識して開けてみると・・・
運転席側は、中指を使ってやや逆手にしながら手首の裏を自分の側に向けて開けていた(写真右)。
助手席側は、人差し指を使って、順手のままドアを開けていた(写真左)。

ミラー対称なので当然かもしれないが、左右のドアでそれぞれ違う開け方をしているのに初めて気付いた。果たしてこの開け方が作法にかなう方法なのかどうか。思い悩むところではあるが、いまだに新しい発見があるところに、この車の奥深さを改めて感じている。
Posted at 2009/06/03 19:49:15 | コメント(11) | トラックバック(0) | ロードスター | 日記

プロフィール

「@岸辺 露伴 さん
スミマセン。変な返信履歴が残っちゃいました汗
コメントありがとうございます!
もちろんNAは好きですが、やっぱり自分のロードスターが好きです✨」
何シテル?   07/29 22:09
福岡でユーノスロードスター NA8C SR-LTDに乗ってます。春はあけぼの 夏は夜。枕草子と同じ気持ちでオープンカーを楽しむのが信条です。 HN長いですが、...
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