cdkanu＠SRのブログ一覧

やっと雛人形を飾りました。もう春ですね。


クリスマスツリーの時もそうなんですが。。
我が家では季節モノの飾りつけはどうも遅れがちになります(^^;


やっぱり、飾り付けが大変ですね。。
最近、段飾りは流行らないようですし。


でも、うちは段飾りにこだわりたいと思っています。


私は男兄弟だったので、女の子の行事ごとには非常に興味があるんです。


ロードスターの居ない日々。。帰ってきたらコレをつけようと言い聞かせて待ってました。


今日は暖かかったですね。子供たちと近くの公園に出掛けました。


ふと気づくと、すっかり春でした。梅は満開を過ぎているようです。



さて、、、



今週末の帰宅はあきらめかけてましたが。。



無事に迎えに行くことができました！

春はいよいよロードスターの季節♪

何とか「おはつの」に間に合ってよかったです。
しかし、天気の方が心配です。。。(^^;

我が家のテレビは、新婚の時に購入したものです。

当時としては画期的なフラットタイプのブラウン管でしたが、さすがに古さは隠せません。

ホワイトバランスは崩れてるし、画面が暗くなってきたし、異音を放ちながら勝手に電源が落ちることもしばしばという有り様でした。

息子が言うには、最近、テレビの右上に表示される「アナログ」という文字が濃くなってきたらしいです(笑)。それじゃぁ仕方がない重い腰を上げて、やっとテレビを新調することにしました。

製造年月日を見ると、確かに1999年製。実は今のロードスターと同期です。
テレビ台には、長男のイタズラと格闘した跡も残っています(笑)。


テレビの納期は2週間。ということで、レコーダーを先に買ってしまいました(^^;
レコーダーは、VHS⇒DVD⇒ BDで3世代目です。


そして、納品日の当日。新しいテレビを迎える前に、長年の垢を掃除します。

液晶テレビの画質はどうもねぇ～と思っていましたが、やっぱりいいですね。
映ってるのがプリキュアじゃ、あまり意味ありませんが(^^;

いざ買い替えるとなると、子供たちも寂しがっていたようでした。
そりゃそうですよね。いつも家族団らんの中心にいて、見守ってくれてたんですから。

さすがに本体を残しておくわけにはいきませんが、リモコンは記念に取っておきます。

10年間、どうもありがとう！

今日はロードスターを迎えに行く日


天気もよくて、最高のオープン日和だし♪
意気揚々と出掛けたのですが。。

我が家での滞在時間はわずか2時間程度。
訳あって再び入院することになりました。


いや、バンパーは直ったんですけどね。。

結局、NA6のバンパーに交換したので、これで落ち着くかなと。

ということで、うちにはバンパーが1つ余ってます。

意外とデカくて置き場所に困りますが、玄関に飾るのは拒否されました

去年から順調に増え続けるユーノスマーク。。


ロードスターが無い生活はもうイヤです いつになったら、落ち着くのやら。。
最低限、次回おはつのには、間に合わせなくては！

すみません。愚痴っぽくなってしまいましたが、気を取り直して頑張ります

マツダ発行の「Zoom Zoom」で目にした記事です。

1986年2月18日

今日2月18日は、マツダの経営陣がロードスターの開発にゴーサインを出した日。ユーノスロードスター主査 平井さんが、職業人生で最高の日と言われてる日なんですね。

この雑誌を読むまで知りませんでした。

私にとって人生最高の日。一つ挙げるとしたら、この日は間違いなく人生最高の日です。

1996年3月2日

最初のロードスターが納車された日です。この日を境に、私の人生は大きく変わりました。幌を空けた瞬間に広がる青空を見た時の感動は、今でも忘れることができません。

そして

2009年3月6日

この日は、小学1年生になった下の娘が、ランドセルを貰った日です。

学校の授業中「今までで一番うれしかった日はどんな日ですか？」という先生の問いに対して、うちの娘は「ランドセルを買ってもらった日です」と答えたそうです。ゲームを買ってもらったとか、お年玉を沢山貰ったとかじゃない。いかにも彼女らしい答えで私は好きです。

バレンタインデーに彼女から貰った何の変哲もない普通のチョコレート。
私にとっては何物にも変えがたい特別なプレゼントとなりました。

彼女が成長する上で、特に望むものはありません。強いて望みを言うとすれば。。
これからも、ランドセルを貰った時の気持ちを忘れないで欲しいということだけです。

ロードスター20周年の特集記事のあった「J's Tipo 1月号」に、「次期型ロードスターはどうなる！？」という記事が掲載されていました。

非常に気になるところですが、次期ロードスターは、ダウンサイジングして、価格も低く抑えるそうですね。このことは全く異議はありません。

しかし、エンジンは、1.5か1.6の小さな排気量で過給にするのが望ましい、と書かれています。ロードスターに過給エンジン・・・限定車ならともかく、全てのロードスターを過給エンジンにする必要があるのでしょうか？

主要な市場であるアメリカでは、高速道路で合流する時にある程度のスピードが必要だから、というのが理由だそうです。この理由も解せません。ロードスターにとって必要なのはスピードではなく、クルマと一体となって楽しめるかどうかのはずです。

次期ロードスターは、アメリカでの要望を安易に聞き入れるようなやり方ではなく、マツダの考えるロードスターのあるべき姿をそのまま具現化して欲しいものです。

ロードスターにとっての一番の正義はライトウェイトであること。フロントエンジン・リアドライブ、2シーター・オープンカーであること。そして、人間のフィールにあった自然吸気のエンジンであること。

どんなに時代が変わろうとも、これらは、ロードスターがロードスターであるための絶対に外してはならない文法であると信じています。