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昨日、ＬＬＣの件を書きましたが、気になって、スバル用品のHPを見てみました。

すると、ハイパフォーマンスクーラントが、どこにも載っていません！検索してみても、古い日付の物しか出てきません。

現在は、販売されていないのでしょうか？？

もし、生産終了ならば、仕方ないですね。いい物だったのにな～…。

ＢＧの車検が迫ってきました。

ディスクローター以外に、定期交換部品も色々ありますが、代表的な物はＬＬＣでしょう。

現在は、スバル純正ＬＬＣが入っていますが、以前は、ＳＡＡ（スバル用品）のハイパフォーマンスクーラントを使用していました。

価格も高くなく、一応、純正品ということもあり「試しに使ってみるか」というような、軽い気持ちで交換したのですが、実に具合が良く、７年程、使い続けていました。

前回の車検の際も、これを使いたかったのですが、交換をお願いしていたＳＣ－ＬＡＢＯ愛川が閉店してしまい、行きつけのお店にお願いしてみましたが「１８リットル缶でしか購入できないので、デッドストックになってしまう」と言われ、やむなく、純正ＬＬＣを選択。

なんと、価格は純正の方が高いのです！

ディーラーにも問い合わせましたが「扱っていない」との返答。自分の所の商品なのに…？？

こうなったらＳＣ－ＬＡＢＯだ！と思ってＨＰを見たら、新山下も、三鷹も、店舗一覧から消えています！

閉店してしまったのでしょうか？

抜糸が済んだら、立川に訊いてみようと思います。

本日、夏に手術した背中を、再び手術しました。

前回、手術で切除した部分の周囲にある、粉瘤の「根っこ」のような部分を取り除く、根治のための、再手術です。

一応、今日だけ入院することになりましたが、部分麻酔ということもあるのか、事前の手順は、体温、血圧の計測と、簡単な問診のみでした。

ここまでは、何回も通った病院だし、前回の手術もあって、それほど緊張はしませんでしたが、手首に、名前の書かれたリストバンドを付け、術着に着替えて、本物の手術室に入ると、やはり、気分が引き締まる思いがしました。

前回は、言うなれば、診察の中での処置のひとつのような感じでしたが、今回は、本当の手術。担当の先生を始め、助手の先生や、看護師の方も、手術着で勢揃いしており、いやでも緊張します。

手術台にうつ伏せなると、血圧や心電図を測る機器を体に付けます。すると、「ピッピッ」という音が。ドラマや映画のの手術室のシーンを思い出しました。部分麻酔なので、私自身も、この音が聞こえます。リアルだぜぇ～…。

決して難しい手術ではありませんが、炎症を起こしたことなどが原因で、周囲との癒着があり、「根っこ」自体を取り除いたあと、麻酔を追加しながら、癒着した部分の処置も、併せて行ないました。

痛みは、それほどでもありませんでしたが、何かをはがすような、引っ張られる感触が伝わってくるのは、なんともいえない気分でした…。

手術は、一時間余りで終了。今日だけは、風呂もシャワーもＮＧですが、明日からは、シャワーＯＫだそうです。涼しい季節で良かった～。

一週間後の金曜日に、抜糸のため、再び病院に行きます。これで、実に１５年以上抱えてきた粉瘤の奴と、縁を切れると良いのですが。

試験、手術、ふたつの大きな用事が済みました。抜糸が済んだら、ＢＧの車検の準備です！

今日、軽ワンボックス（ハイゼットカーゴ）の回送をしました。

回送先は川崎市北部。しかし、車があるのは埼玉の久喜。諸事情から、下道を走って行くことになりました。その距離、７０キロ余りです。

「カーナビが装備されていない」、という情報が入っていたため、久々に道路地図で道を調べ、その地図を持って、久喜に向かいましたが、車の所へ行ってみると、カーナビは装備されていました。

車は、８万キロ以上走っていましたが、傷も無く、程度はなかなか。エンジンも一発でかかり、変な音もありません。

早速、シートを合わせようとしましたが、しっくりきません。前輪のタイヤハウスが室内に大きく張り出しており、足元は非常に窮屈。ペダルは、大昔のＦＦ車のように、左へオフセットされており、普通の車のブレーキペダルぐらいの位置に、アクセルペダルがあります。

「これで下道を７０キロ以上も走るのか…」と憂鬱になりましたが、走り出してびっくり。乗り心地がとても良いのです。８万キロ以上走っている割には、足回りはしっかりしていました。タイヤが新品に近かったことも、影響しているのかもしれません。

もうひとつ驚いたのは、ブレーキの効きが良いこと。強く踏まなくても、スーッと減速します。車重の軽さが効いているのでしょう。フィットシャトルや、私のＢＧでは、こうはいきません

お蔭で、７０キロ以上の下道走行（渋滞あり）も、それほど苦になりませんでした。

もっとも、３速ＡＴには、いささか閉口しましたが…。

明日は通常勤務。そして、明後日はいよいよ、手術です。

今年も、自動車保険の更新の時期がやってきました。私の場合、車検と同じ時期になるため、まさにダブルパンチです。

値上がりを覚悟していましたが、僅かに保険料は下がります。これは、年齢条件が２６歳以上限定から、今回から新設された３５歳以上限定になったこと、車両保険の保険金額が下がったことなどが要因のようです。

僅かでも、保険料が安くなるのは嬉しいですね。

しかし、ご存知の方も多いと思いますが、今年の１０月から、自動車保険の仕組みが大きく変わり、同じ等級でも、事故の有る場合と、事故の無い場合では、割引率が大きく異なることになりました。

例えば、２０等級、６３％割引の人が、保険を使う場合、これまでは、３等級下がって１７等級、５７％割引になり、その後保険を使わなければ、１８等級（５９％）、１９等級（６１％）、２０等級（６３％）と、元に戻っていました。

ところが、新規定では、３等級下がるのは同じですが、割引率は「事故有り」の料率が適用され、なんと、３８％まで落ちてしまうのです。

おまけに、その後３年間、「事故有り」の料率が適用され、１８等級（４０％）、１９等級（４２％）、２０等級になっても、４４％割引。本来の６３％引きに戻るのは、実に４年後です。

更に、これまでは「等級据え置き」となっていた、石はねなどでのフロントガラス交換も、１等級ダウンして、尚且つ、事故有りの割引率が適用されることになります。

なんだか、保険がとっても使いにくい物になった気がします。

なるべく保険を使わないよう、今まで以上に気を付けて、安全運転しようと思います。