パソコンのメモリー電池交換

2007年の秋に当時のノートブックパソコンの流行りでした
ソニーのVAIO SZ94S フルスペックパソコンを購入して

Windows VISTAモデルをWindows 7迄 OSをアップして
使ってましたが、Windows 7のサポートが切れてからは
主にVCDS専用にして使用してましたが
バッテリーでの起動が出来なくなり、ネットで調べたら
メモリー電池が寿命との事

早速、アマゾンで専用メモリー充電池を購入しました

作業は、パソコン本体を分解して、メモリー電池を
交換するだけです

簡単に作業出来ると思いましたが
同機種バッテリーで、VAIOにマッチするものが
無くて、有っても値段が１個千円を超えたりしたので
同品番の電池を購入して、配線の入換を行いました

配線が細くて、ギボシ端子やテープでは固定に不安が
残り、ハンダ付けにしました、作業は単純ですが
何せ、配線が細くて細かな作業になりました

ハンダ付けを収縮チューブでカバーしてから、元に戻しました

この電池は、充電式なので、一旦、パソコンをACで
立ち上げて、1時間程充電して、交換作業は完了です

もう一台、VAIOの94PSがあり、メモリー電池を
同時に予備に購入しました

パソコンも車も、古い物を治して使うのは
昭和生ま世代れの特徴です