mamo707のブログ一覧

みんカラ登録から13年経過しました

この13年間、楽しいカーライフでした
いっぱい、思い出の有る車になりました
過去最長の保有期間になります

とにかく、やれた
感じが我慢出来なくて、メンテナンスに
励んできました

春先から、消耗品の交換も
落ち着いていて、今年の夏は
トラブル無く過ごしたいと、思います

昨年、設置しました、駐車場の
電動ゲートですが、スムーズに閉まらなくなり
昨日、メーカーのメンテサービスにて
修理をお願いしました

結論は、下側のガイドに砂が溜まり
その、砂が、ガイドの滑車にこびりつき
作動不良になりました

此れからは、時折
シリコンスプレーにて、滑車の動きが
安定するように、メンテ致します

来年まで、トラブル、事故なく
過ごせるよう、安全確認と慎重な
運転を行います

補強パネルがしっかり固定されて
パネルが締め込みに応じて反りが出でおります

ボディーとの密着度も上がりしっかり感が
出でますが、マフラーとのクリアランスも
少なくなりました

画像の右側の触媒の遮熱板は5ミリ程度の
クリアランスになってしまいました

シフトをドライブに入れますと
エンジンの振動が伝わるほとになり
不快なアイドリング音になりました

先日、ブレーキパットの点検の際に
作業員にお願いして遮熱板を叩いて
貰いました

クリアランスは1センチ程度に広がり
不快な振動音は無くなりました

段差での干渉音も、無くなり
スッキリしました

しかしリア側からの干渉音が時折出てます

現状、原因特定出来て無いので　
また、機会みて、原因究明をしていきます

グローブボックスを今年の春先に交換した際に
エスカッションパネルの爪が折れたため
レジンで固定しました

気温が低い時は問題無いのですが
この時期車内は気温50度に近くなり
パネルが浮いてきました
　
調べてみると、レジンは50℃を越えると
液化するようです

三本とも、ぐらぐらになりました

耐熱性と接着力をもつ
セメダインPPXを購入して、接着し直しました

耐熱性も問題無いので
半日待って、明日、車内に戻します　　

耐熱性がレジンに有るとは
知りませんでした、家庭用なら
問題無いので、用途を考えて此れから
使います

しかし、セメダインは千円するのは
高いです

2010年9月に装着しました
AS500ブレーキパットです

結論から
ボンド付けして有ります、泣き止めシムの
ボンドが劣化して、シムがパットから剥離して
ローターに当たり、ブレーキを踏むと
ゴリゴリ音が発生です

間が、悪い事に、一昨日、夜に買い物に
出掛けた際に、縁石に少し乗り上げ
リップスポイラーにヒットした際に
このシムの剥離が同時発生したのでしたが
ここでは、同時発生とは認識してません

リップスポイラーは、擦れと少しひび割れ
発生程度で、アルミホイールやタイヤ
足回りには、影響が有りませんでした

でも、ブレーキ踏んだら
ゴリゴリと異音発生です

昨日、雨でしたが、夕方から晴れて来ましたので
ゴリゴリ音の原因確認に車を車庫から出し
近所をドライブしました

やはり、ゴリゴリ音出てます

柔らかくブレーキ踏んだら音は出ませんが
普通に止まるレベルで踏んだら、ゴリゴリです

頭の中で、色々原因を考え、まずは
VCDSで、エラー診断とアクティブテストに
トライです

特に大きなエラーも無く
アクティブテストに進みます
ABSのアクティブテストは、順調にテスト完了
異常は有りませんでした　

ここで、止めれば良いのに
何時も自滅パターンで、EPSがABSと関係が
有るので、アクティブテストにトライです
適当にテストスタートしましたが
難しい設定が必要なので、諦めてメニューを
閉じたら、ABSの警告灯が点灯したままです

完全にパニックです

どうしても、エラー解除が出来ません
一時間位格闘しましたが、ダメです

一旦、休憩してネット情報の確認です

なんと、同じようなエラーブログが有りました

01486エラー解除のみんカラのブログです
車がゴルフ6での解除方法ですが
TTでも、同じように設定は可能と記載があり
自力にて再設定を行いました

再設定方法は、ここでは記載しませんが、とても
この情報は助かりました

しかし、再設定しても、相変わらずゴリゴリ音です

ここで、夕暮れ時間切れ、とりあえず近所のショップに
リフト使用の予約を取り2日目終了です

今日は、快晴になり
午前中は、所要があり外出してから、午後から
再度トライです

もう一度、キャリパーを見て回ったら
なんと、リアキャリパーからパットのシムが
ずれているのを発見しました

画像見て下さい、ビックリしました

リア左右ともシムがずれてます

早速、２月にブレーキ回りを分解した
ショップに連絡して、緊急入庫しました

前回、作業してくれた作業員が対応して
くれました　

アウディ純正のパットには、シムは無くて
シリンダーが当たる面はざらざらの加工が
してあり、シムは無いとの事です

AS500は、泣き止めシムをボンドで止めてますが
11年経過により、シムが剥離したようです
作業員の判断で、ボンド剥離なので
再取り付けは、また、同じようにズレルから
シム無しで取り付けになりました

結果は、ゴリゴリ音は治りました

乗り上げた振動で、たまたま
シムがズレただけでした

乗り上げました、リップスポイラーは
擦れた部分をスプレー塗装も簡易ですが
塗装してくれたおかげで見た目も復活しました

それにしても、乗り上げキズの修理と
キャリパー完全回復迄に相当な
時間と頭を使いました

予約しました、リフトのキャンセル連絡
しましたら、通常は発生しないトラブルだと
言ってました

とにかく疲れました

幸いにも、アルミホイールやタイヤ
足回り等の損傷もなく
リップスポイラーも以前擦れた部分も
塗装しましたので、完全復活と言える
レベルに戻りました

良かったです　

此れから、また縁石に乗らないよう
気を引き締めて、安全運転を致します

追記
このパットシムがずれたのが、キャリパーピストンの
ダストブーツが破れた原因です、整備業者も
この復旧の際の作業時に破れは確認していたと
言ってました

破れた原因がパットシムしか考えられないのですが
ブーツ交換の際に作業員は破れた事を隠していて
後から気が付いても確証はないから
そのままにしていたと思います

今となっては、とうしようもないのですが
追記しました