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屋根付き車庫のメリットで
雨の日に走行して
車庫に１日置いておくと
そこそこ、埃も取れて
普通に乗れるレベルになります

雨はカルキが入って無いので
純水洗車になります

少し、埃が着いたら
雨の日に
走行したら、雨洗車になります

時おり、セルフ洗車で
簡単に洗車をすることもありますが
油脂類などは、半年に一回程度ですが
今日は、天候と気温が洗車には
ベストでした
洗車に、簡単にスプレーワックス
タイヤワックスに
皮シートのワックスがけ
車内の拭き掃除など、スッキリ
綺麗になりました

ラムダセンサー交換から
エンジンは好調です
エンジン音もサウンドジェネレータを
外してから、スッキリした
エンジン音になりました

車検も受けましたし
消耗品の交換も一段落して
安心して車に乗れます

警告灯が着いたまま
走行すると
気持ちよくドライブ出来ません

年末は
自宅のリフォーム予定なので
来年までは、車のメンテは
小休止します

今年の猛暑で、7年使用した、キャニスター関係で
P0441エラーが出てました、同時に
触媒の過熱エラーとラムダセンサーエラーB1S１が
出てましたので、ラムダセンサーは4本交換で解決し
触媒の過熱はラムダセンサーのエラー影響でしたが、海外から
オキシシャットと言う、触媒洗浄剤を購入し洗浄を行いました

これで、P0441以外のエラーは解消しました
キャニスター交換は大陸製の際物を
避けるつもりで、国内の業者から純正OEMと表記の製品を購入しましたが
なんとこれが、VW上海純正でした・・・・

良く、説明文を確認しなかったのは当方のミス？ですが
星〇屋に質問しても、これは純正品と主張する業者なので
嫌な予感しましたが、正常に作動すればと思い、返品をせず
交換に臨みましたが、悪い予感的中、キャニスターの差し込み口が小さく
フィットできず、無理やり差し込んだらパッキンも切れてしまいましたが
無理やり差し込みが出来、何とか固定し、交換は一旦は完了しました

後日には、パージバルブも交換し、これで修理完了と思いました

しかし、エラー警告灯が消えても、100キロほど市街地を走行すると
警告灯の再点灯です（高速走行時は100キロ超えても問題ありません）
当時、ヘッドライトのバラストを新品に交換しましたが
これもAFSエラーとなりました、新品バラストはコード登録が必要でしたが
私のVCDSでは新規登録ができず、一時は、ヘッドライトとエンジン警告の
警告灯ダブルパンチでした、バラストは元に戻して再設定で復帰しましたが
P0441エラーはこの2ケ月は点灯しては消してに時間を費やしました

ここで、どのようなエラーだったか？備忘録として残しておきます
皆さんの参考になればお読みください

VCDSでエンジン０１をクリック、フォルトを消すと、フォルトは
一旦消えます、ここが悩ましいのです、常にエラーなら
簡単な話ですが、警告灯は一旦は消えるんです

それから、100キロも走行すると再点灯です

解決に向け、ネット情報を頼りに、パージバルブを2個目交換でもNG
最後にはガソリンキャップの入れ替えでもNGです、残された対策は
OEM品に交換したキャニスターの再交換しか策が無くなりました

しかし、交換してもNGだと更に出費が大きくなるので
VCDSで故障原因を詳しくチェックしました

かなり試行錯誤して見つけました、エバポタンクの状況をチェックする項目を
見つけ、テストすると結果は、EVPエラーです、更にチェックを掛けると
ECUがパージバルブを開いて流量をチェックするのですが、この時点で
EVPエラーとなるとフォルトに残ります、しかしここでは警告灯は点灯しません

何回チェックしてもEVPエラーになりました、原因は流量が25％～35％の値で
デフォルトの最低50％以上の流量が出ないのでシステムエラーになるのです
それでも、何回か、チェックすると時折、EVPOKになるので、そのまま
走行しますが、やはり市街地100キロ程の走行でエラー点灯です

もう、純正のキャニスターに交換しか対策がなく、差し込みパッキンも発注して
今日、部品交換しました

交換は何とあっさりできました
パッキンがしっかり役目を果たせるパイプ差し込み口の
大きさでジャストフィットでした、やはり互換品ではゴルフ用なのか
サイズが小さくフィットしませんでした、互換品でもサイズが
違っているようです、因みに純正品番は１K0　201　801Eです
純正品はしっかり差し込み口に入り、パッキンが役目を果たします

この状態でVCDSでチェックを掛けましたら
何回チェックしても即、EVP　OKとでます

これで、8月から嵌まってました、エラーメンテ整備は完了です

しかし、OEMキャニスターが不良なのか？パッキンが問題なのか？
どちらかなのですが、キャニスターが原因とは断定できず、問い合わせ時の
対応を考えると、星〇屋とは二度と関わりたくなくないので
腹立たしいのですが、冷静になってこれで終わりにします

８J－ｔｔのキャニスターは、OEM互換品ではNGです
純正品の購入をお勧めします

さらなる追記
ボンネットのサウンドアブソーバの
クリップが外れてるのを
先週、発見しました、手直しの最に
キャニスターの真上のアブソーバの
位置にガソリンが気化した
染みがありました

インチキ、キャニスターは
純正にはない、大気解放用のノズルが
ありました、例の業者の回答は
オーバーフローしたら
排出する役目とかいってましたが
これが原因と考えるのが自然です

エンジンにより特性が違うから
一概には言えませんが、純正で
ノズルが、ない車両は、有る
キャニスターは適応しないと
私は思います

私の経験が皆さんのお役に立てるよう
情報更新しました

昨日、久しぶりに
箱根まで、走りに行ってきました
　
時おり、箱根湯本の露店風呂に
気分転換にドライブがてら
行ってますが

最近は、燃費計の数値でも
二桁に行くか、行かないか程度ですが
車検の際にラムダセンサーの触媒側を２本交換
しましたら、何と同じ条件ですが
リッター12キロ台の数値でした
上側を交換した際も、少し良くなりましたが
この数値は私の3.2リッターエンジンでは
新車時に近い良い数値でした
新車時でも、高速時にしか出ないから
ほんとに、ビックリしました

エンジンも、エアークリーナー交換してから
少し濃いめの燃調の感じがしてましが
今回は、かなり、澄んだエンジン音です

少し投資して、ラムダセンサーを
全部交換して良かったです

古いから
燃費が悪いからと諦めないで
メンテしたら、回復するんだと
あらためて感じました

８月から１０月にかけて、余りの暑さに多発したトラブル解消に
投下した費用は１５万程度出費しました

新車買うより、何十分の１の投資でしたが
それでも、多額の修理費用が掛かりました

ショップやディーラ－での作業も少ないので
リーズナブルと言えばそうですが、１３万キロも走行すると
定期交換部品の交換は仕方ないと思います

ホイールベアリング交換は、空走期間が長くなり
スムーズに転がる効果が明確でした

ラムダセンサーは有る一定距離走行すると学習機能により
燃費が確実に良くなりますので、４本とも定期交換しました

バラストは、シリアルＮＯの読み込みが出来ず、部品は放置プレイに
なりましたが、何れは、故障するパーツなので、ストック部品としました

深い深い未経験修理のスパイラルに入りましたが
何とか、これで抜けれそうです

しかし、上海ＶＷ純正品とかの怪しい
キャニスタ－が不調らしく、時折、チェックランプが点灯します
これが治れば完治です
もう一回、海外の部品商に純正品キャニスタ－注文しましたので
届きましたら、交換してみます

ＶＣＤＳでチェックすると、蒸発ガスのフローが２５～３５％位で
エラーになります、標準設定値は５０%以上とのデフォルト表示なので
通過量が不足なんです・・・

交換して治れば、このキャニスタ－の不良確定なのですが・・・
また、交換したら結果をブログアップします。

追記
キャニスタ－純正部品を海外から輸入して交換しました
あっさり、エラーは解消しました
上海ＶＷ？純正部品は、私の怒りと伴にごみ箱に行きました

始めにドラレコ、SD カードの初期化から
光ケーブルの接触不良
配線引き回し修正して完了

次はラムダセンサー断線
ものすごい苦労して交換しました

続いては、キャニスター不良
パージバルブとキャニスター交換しましたが
これは、エラーが解消できず
燃料キャップ交換してエラーリセットしました
経過観察になりました

次は、フロントのハブベアリング交換です
海外から、購入して、整備工場で交換しました
ショップ見積の半額で交換出来ました
画像は、パックプレートとディスクの干渉が
あった画像です

次はヘッドライトはハイビーム不良です
バルブとバラスト交換しましたが
ヘッドライトのハイトセンサーが
エラーになりました
バラストを元に戻し
ハイトセンサーはバラストの
再登録で解消しました

８月、９月はトラブル対処で
部品を海外から輸入して
自力で交換して忙しい夏でした

唯一、キャニスターの不良は
パージバルブを二個購入して
試しましたが
ダメでした、キャニスターも
海外からのパーツなので
純正品を再度注文しましたので
交換してみます

ひとつ言えるのは

海外からパーツを輸入して自力で交換
すれば、二個購入しても
国内手配より安いので、勉強がてら
取り組んでます

ま、これからも
色々、メンテは自力で対処するから
二個購入しても、余った部品はスペアーとして
ストックしておきます❗

しかし、この車はローコストで
適正にメンテするのは
かなりの努力が必要ですね。