初めての日展見てきました

従兄弟の姉さんに前売り券を頂いたので
名古屋市の栄に有ります、芸術文化会館にて
開催中の日展に行ってきました

初めて、日展を見学しました

書道、陶芸、絵画を中心とした、日本芸術の展示会だと
理解しました

とても沢山の展示が有り、ゆっくり楽しめました

私は、絵画と陶芸が好きなのが、日展に行ってみて
初めて気が付きました

最高峰のパリのルーブル美術館も訪問した事も有りますが
日本画と洋画が違うのは理解できます

私は、洋画の名画と言われる由縁が今回の日展の
見学で素人ながら、少し分かったような気がします

なんと言うか、絵画は奥行きと言うか、離れてみてると
本物に見える描き方は、洋画の方が優れているように
思えました


私は、全くの素人ですので
詳しい事は分かりませんが、損保ジャパン美術館の
ゴッホこひまわりは、それは、迫力が有りました

絵から迫力が伝わる表現が、良いのか?
分かりませんが、そんな感動をする絵画に出会えたのは
数点でしたが、その作品は何がしらかの賞を
獲得してました
絵画では、この作品が総理大臣賞でした

何が違うのか？
分かりませんが、迫力ある作品は素人か見ても
素晴らしいと思えました

陶芸では、この作品が良かったです

機会有れば、また、来年も見てみたい
展示会でした