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ドアミラーウインカーを先週、苦労して
ミラーカバーにキズを入れながら
交換しましたが、ミラーカバーがキズ入りの上に
ユニットの固定基台の受部分が、経年変化で
根元から、折れてしまいドアミラーユニットが
固定出来ないトラブルになりました

キズに固定か出来ないのでは
ミラーカバーを交換しかなく、再度
本日、交換作業に挑戦しました

今日は、まず、左側を外してみて
運転席が外れない理由を見つけたくて
ゆっくり作業に掛りました

分かりました、ただ、上に引っ張っては　
外れないのは、形を見れば、理解出来ました

ユニットとカバーを外してから
ユニットを時計と反対回りに一旦、ロックが
かかるまで、左回りにしてから
さらに、左回りに力入れながらユニットを
上に持ち上げたら、簡単に外れます

ショップに一万払って、交換するのは
高い工賃には思えません

何れにしても、運転席側もユニットは
外れました

良かったです

もうひとつ、問題は根元の特殊ネジの
ネジ山が潰れました、ラジペンで摘まんで
ネジは外れましたので、部品の注文をしました

新しいネジは、ドアミラーユニットのネジ一式で
780円でしたが、ネジ山は、６角のネジになってました
やはり、トルクスのネジは、直ぐに、ねじ山が
ダメになるでしょう

何れにしても、新しいミラーカバーは
来週入荷なので、来週末に
今度は、慎重にミラノカバーも
しっかり養生して作業します

追記
実物が届きました
マットメッキ塗装仕上げで、問題は有りません
クオリティーは、やはり、それなりの部分ですが
本体のバリの部分が、一ヶ所あり
削ってなく状態で、塗装されてました

それ以外は、パット見た目は
純正品と見分けがつきません

ま。純正品の十分の一の価格を
考慮すると。合格レベルに有りました

このエラーは時折、エラー記憶されますが
エラー警告灯が点灯はしません
診断機を繋いでリセットすればエラー記憶も消えます

考えるに、ある条件になると
エラーになるが、直ぐに、正常になるので
警告灯が点かないエラーと判断します

そもそも、エラーの原因は
触媒の下流側の補正が、正常時は
安定してセンサーかあまり反応しない
設定が、頻繁に補正するのでエラー記憶になるようです

触媒が冷えている時は、センサーは電熱ヒーターで
温めて、定温になる迄はセンサーは停止して
エンジンが暖まればセンサーは作動になります

診断機にエラーの入った時期を考察すると、昨年も、今年も
春先でした

エアコン使わない時期で、エンジン水温が正常で
定速運転で、回転数が低く、エンジン負荷が高い等の
運転条件を鑑みると、思い当たるのは
朝の通勤中にレインボーブリッジが思い当たります
ゆっくり登ってると、かなりエンジン負荷が掛りますが
トルクがあるエンジンなので、６速ギアで
登ってしまうのです

エアコンが入ってないと、更に、トルクが上がり
気持ち良くてアクセル開けてしまいます

考察の結果、断定は出来ませんが
こんな時に、エラー記憶になると判断しました

原因別れば、対策は有ります

それも、助手席側の触媒なので
排気の取り回しも影響があると思います

ノーマルマフラーは、助手席側は、サブマフラーが
ついてましたが、運転席側はサブマフラーが
無いので、僅かに曲がりを入ってます
この形状の差にエラーとの関わりがあると思います

助手席側は、現在は運転席と比較すると
ストレート形状です、これが、排気ガスの
流れが早くなり、寒い時期に正常温度になりにくい
原因と、素人判断しました

そうなると、排気ガスの流れが遅くなれば
解消できる原理になります

対策は、注文したパーツの
取り付けが完了しましたら、また、アップさせて
頂きます　

さて、素人判断が当たるか？

追記
排気漏れが少し有りましたので、これがエラーの
原因かもしれません、排気漏れをバンテージにて修理しました

追記
バンテージを巻いて、一次的にエラーは
止まりましたが、また、再発するようになりました

エアマスセンサーとスロットルボディー本体の
交換にて、このエラーは完治しました