スイスの高級時計メーカー、ROLEX(ロレックス)がF1と国際的パートナーシップに合意し、来季からF1の公式タイムキーパーおよび公式時計となる様です。
ボクが1987年にF1見始めた時って、Longines olivetti(ロンジン オリベッティ)、ロンジン社とオリベッティ社が共同で計時してました。
なんか、あの表示がカッコ良かったのを覚えてます。
その後TAG HEUER(タグホイヤー)になったりしましたが、いつのまにか、液晶テレビ等で有名な、韓国の電子機器メーカーのLGになってましたが、正直、う~ん…、って感じでした(笑)
陸上などではSEIKO(セイコー)なども良く目にしますが、精度などではピカ一なのでは?
LGなどよりは100倍いいかも(笑)、いずれF1でも見れるかもしれませんね。
ちなみに、MotoGPの公式計時はスイスのTissot(ティソ)ってメーカーでSwatch(スウォッチ)の子会社のようです。
ところで、ボクは結構な腕時計好き!!
いい機会なんで、時計コレクションを、って2本しか有りませんが(笑)
仕事用の
G-SHOCKは置いといて…
これです。

ボクの宝物!!
2本とも、ロレックスです。
まず、1本目!!

ROLEX DATE JUST(ロレックス デイトジャスト)Ref.16014(材質, ステンレス・ホワイト ゴールド)
20代前半(約20年前)のころに父親が使ってたのを頂きました。
ウチの父親が、最初に買ったロレックスの様です。
現在、父親はデイトジャストのコンビモデルを所有してます。
当時は年式が良く分からなかったんですが、2002年にオーバーホールに出した時に、シリアルナンバーから、年式を調べて貰い、1983年製と言う事が判明、なんと、既に30年落ち。
ちなみに、その時のオーバーホールでは、悪い所が結構あった様で、料金約7万円…
さすが、ロレックス、ハンパねぇ~!!
しかし、20代前半でロレックスって、と思い、その後、タグホイヤーを購入しましたが、福岡に長期出張中にサウナで宿泊中に盗難に遭い、結局残ったのは、ロレックス…
その後はロレックスと常に身に付ける様になりました。
ところが、ロレックスのオーバーホール(メーカー出し)って、期間が数カ月(この時は3か月)掛かります。
代わりに、パチンコの景品のG-SHOCK付けてたんですが、どうにも我慢できなくて購入したのが…
2本目のコイツです。

ROLEX SEA DWELLER(ロレックス シードゥエラー)Ref.16600(材質, ステンレス)
2002年に、45万弱で購入!!
車以外で現金持って買った物の中では、人生で最も高価な買い物です。
一見すると、ロレックスのダイバーウォッチのSUBMARINER(サブマリーナ)とほぼ同じに見えますが、サブマリーナをよりプロフェッショナル向けに追求したモデルがシードゥエラーで、サブマリーナの潜水性能が、約1000フィート(300メートル)なのに対して、シードゥエラーの潜水性能が約4000フィート(1220メートル)と言う事ですが、ダイビング等をしないワタシ、宝の持ち腐れですね(笑)
このモデル、2008年6月で生産中止になり、後継モデルとして、SEA DWELLER DEEPSEA(シードゥエラー ディープシー )になり、潜水性能が、(12800フィート)3900メートルにアップ!!
って言うかそんなに潜る人はいないと思いますが…、シンカイギョかっ!!
しかし、実は、当時ホントに欲しかったのは、ROLEX DAYTONA(ロレックスデイトナ)、しかしとても買える価格じゃ無かったので、断念!!
ここで、少し、不思議な話を。
デイトナの定価は当時80万円台、それが、プレミア価格でビックリ!!
白の文字盤の奴は少し人気が低くて、90万円台!!

それで、ボクが当時欲しかった、黒の文字盤の奴は当時135万くらいしてました(*_*)

しかし、裏技があり、白文字盤のモデルを購入して、日本ロレックスにて文字盤交換で4万くらいで交換出来るので、その方法で、購入を検討しましたが、それでも100万くらい、さすがに無理(ボクの持ってるの2つ合わせても買えん)でしたね(T_T)
まぁ、今の時計気に入ってるんで、一生大事にします。
ただ、この2本の時計、購入とオーバーホールが2002年と10年以上が経過!!
オーバーホールしなきゃいけない時期がとっくに過ぎてるんで、ビビってます…
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腕時計 | 日記
Posted at
2012/12/08 00:52:31