先日、フレンチレストランで結婚記念日のお祝いを前倒しでしましたが、今日はホントの結婚記念日(^^ゞ
外食ではありませんが、自宅で以前買ってたシャンパンを飲みながら食事しました(*^_^*)

シャンパンの銘柄はMo・t & Chandon(モエ・エ・シャンドン)

結構有名な銘柄で傘下には高級シャンパンのドンペリこと、Dom P・rignon(ドン・ペリニヨン)があります。
ちなみに値段の方はそこそこ高め(^_^;)
しかし、嫁さんの料理もシャンパンも美味しく、食べすぎちゃいました(^^♪
モエ・エ・シャンドンは以前から興味があり飲んでみたかったんです、その理由は?
昔なんですが、F1の表彰台で使われてたシャンパン(1985~1999)で一度くらいは飲んどこうかな?、と(笑)
時代的には、セナ・プロスト・ハッキネン!!

丁度日本でF1がブームだったあたりですね(*^_^*)
あっ、シューマッハも(笑)
他では、2輪の世界GP(現MotoGP)やインディでも使われてた時期があるみたいですが、詳しくは分かりません(^_^;)
と言う事でF1の表彰台をイメージして飲むとさらに美味しさ倍増でした?(笑)
まあ、値段が高めなので先入観もあるかも?(笑)
それ以降(2000年~)のF1ではマムのコルドン・ルージュというシャンパンが現在でも使われてます。
こちらでも、シューマッハ(笑)
やはり、表彰台で飲む(浴びる?)シャンパンは美味しそうです。
また、機会があればこっちのシャンパンも飲んでみたいですね(*^_^*)
さて、先程、MotoGPの表彰台でもモエが使われてた事があると言いましたが、現在は?
スペイン産のフレシネのコルドン・ネグロと言うスパークリングワインが使われてます。

ここで、シャンパンについて少しだけ説明を。
シャンパンとはスパークリングワインの一種でフランスのシャンパーニュ地方の原産でトラディッショネル方式(瓶内醱酵方式、シャンパーニュ方式とも)という製法で作られた発泡性ワインだけがシャンパンと呼ばれます。
なので、MotoGPで現在使われてるフレシネはスペイン産なのでシャンパンではありません。
しかし、このスペイン産のスパークリングワイン、実は製法がシャンパンと同じトラディッショネル方式で作られてます。
この製法で作られた、スペイン産のスパークリングワインをカバと言うらしいです。
通常F1等で表彰台のシャンパンのかけあいを、シャンパンファイトと言いますが、シャンパン使ってない、MotoGPでは???、使ってるのがカバなのでカバファイト?(笑)
あっ、そう言えば、日本のトップフォーミュラのスーパーフォーミュラ(FNのころから)が表彰台で使ってるのはスパークリングの日本酒…、そこではスパークリングファイトと呼んでましたね(^_^)
そのカバのフレシネのコルドン・ネグロは、
以前の何シテル?で載せましたが、20日程前に一度飲みました。

こちらは、製法は同じですが、シャンパンじゃないと言うだけで、値段の方はモエ・エ・シャンドンの4分の1くらい(@_@;)
そんなに高くなく味もそこそこイケます。
気になる方は一度飲んでみて下さいね~(^O^)/
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お酒 | 日記
Posted at
2014/11/27 23:57:14