今日の晩酌は、刺身(烏賊、ミル貝、鰹)を肴に先日の富山出張で買ってきた「千代鶴」。ここ3日程、体調不良でお腹の調子が悪かったので出張以来のお酒です。夏場は、お刺身の種類が青物や貝にシフトするのは仕方なし。先日の出張も、海が荒れて刺身の種類が少なかったしね。【千代鶴】千代鶴酒造(富山県滑川市)の「千代鶴 特別純米」。小さな酒造なので、富山県以外ではあまり見かけないお酒の1つ「千代鶴」。以前は無骨に「千代鶴」と書かれた酒だけだった気がしますが、最近は色々な種類も作られてますね。このお酒は夏のお酒で、年末に発売する「恵田」という限定のお酒を夏でも味わえるように意識して造られたそうです。【裏書】富山県のオリジナル酒造好適米「富の香」(裏書きには記述がありませんが、蔵のHPに)を50%精米で醸した特別純米酒。口に含むとしっかりとした味わいで、意外と辛いかな?お刺身などに合わせるには丁度良い感じですが、もう少し甘味が出てくればなぁ。開栓直ぐなので、どう変化するか楽しみです。