今日の晩酌は、たまに晩酌ブログに出て来る「新玉葱とコンビーフの蒸し焼き」を肴に鍋島。庭の玉葱が食べ頃を迎えると、このメニューが晩のおかずに上り始めます。淡路島の玉葱位糖度が高ければ、もっと美味しくなるんだろうなぁ…。併せるお酒は3回連続九州のお酒。晩酌ブログ定番の鍋島です。【鍋島】富久千代酒造(佐賀県鹿島市)の「鍋島 特別純米Classic 赤磐雄町」。鍋島Classicシリーズの1つ赤磐雄町Ver。昨年6月以来です。鍋島は、いつも行ってた名古屋の酒屋であまり見かけなくなってから主に通販で購入してたんですが、近隣で正規取扱店を発見したので安定して購入できるようになりました。【裏書】赤磐雄町米100%を60%精米で醸した特別純米酒。口当たりは、ガス感を伴い比較的爽やかですが、雄町らしい旨味のあるお酒なので料理も良く合います。鍋島では純米吟醸の雄町もありますが、そちらは個人的に少し硬いイメージがあって、より食事に合わせやすい特別純米Verのほうが好みです。