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2023年10月03日 イイね!

孝行旅in高山 元湯孫九郎(2023/10/03)

孝行旅in高山 元湯孫九郎(2023/10/03)色々あって、迷惑かけるので両親連れて1泊の温泉旅に出かけました。
出かけたのは、毎度の高山。ジムニーじゃ流石に狭いのでセレナです。
久しぶりに軽じゃない車、高速楽だけど駐車場は地獄です。
お昼は、高山市内の板蔵ラーメン。
平日の高山市内、外国人観光客の多いこと多いこと。

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【藍花珈琲店】
街中観光(というより、親の買い物メインですが)の後、何時もの喫茶店でコーヒーと壺プリン。

さて、本日の宿に向かいます。

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【元湯 孫九郎】
奥飛騨温泉郷の一つ、福地温泉にある「元湯 孫九郎」。
福地温泉でも屈指の自家源泉を持つ宿で、一度来たかったのですが…基本平日でもお独り様NGな宿だったので、ぼっちなJOEさんにはこれ幸いです。

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【お部屋】(HPから)
角部屋の見晴らしの良いお部屋。
鍵が2つあるので、1つを持ってそそくさと温泉巡りにGO!

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【貸切内風呂】
内風呂の貸切風呂は、空いていれば何時でも利用OK。
フチ子さん撮影だけして、次に。

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【露天入り口】
露天には、一度宿を出てこの入り口から。

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【貸切露天風呂】
こちらも、空いていれば何時でも利用可能。
そそくさとフチ子さん撮影して、本日のメインイベントの「蒼の湯」へ。

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【蒼の湯】
源泉かけ流しの大露天風呂で、手前には、屋根付きの小さな露天風呂もあります。
源泉:帝の湯2号(冬のみ)、5号、6号
泉質:単純温泉(低張性・中性・高温泉)
此方の宿では、4本の自家源泉のうち、泉温の違う3本を調整しながら、露天風呂でかけ流し利用しています。
基本は、福地温泉に良くある鉄分を含んだ透明な源泉に硫黄を含む源泉をブレンドすることで蒼緑色の色に。今日は、どちらかと言えば薄い蒼かな。
宿のHPの写真の方が良く分かります。

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【なか風呂】
露天風呂の脱衣所の脇に、小さな内風呂もありました。

再び館内に戻って

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【大湯(内風呂)】
源泉かけ流しの内風呂で、飲泉許可を取っているので飲泉も可能です。
源泉:帝の湯4号
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性・中性・高温泉)
無色透明で、微鉄臭の福地温泉基本の温泉です。

そろそろ晩御飯です。

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【乾杯~】
今日の晩酌は、地酒3種の飲み比べ。3杯で1、5合ほど。
・原田酒造(高山市)の「純米 鬼ころし 超辛」
・渡辺酒造店(飛騨市古川)の「蓬莱 純米吟醸」
・大坪酒造店(飛騨市神岡)の「飛騨娘 原酒」

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【お品書き】
全部書いてあるので楽ちん。

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【料理】
刺身が、鯉、飛騨鱒、川フグ(なまず)と流石奥飛騨。
御飯セットは遠慮させて頂いて、デザートは杏仁豆腐でした。
ごちそうさま~。

部屋に戻って一休みしたら

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【ぬる湯】
再び温泉巡り。
内風呂には、湯量を調整した”ぬる湯”があり、気持ち良くて殆どここに浸かってました。

一度部屋に戻ったら、そのまま爆睡…

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【朝のちゃぽん】
…といっても4時台は、まだ真っ暗。
昨晩から雨になり、傘をかぶって露天に浸かってました。
これもまた一興。

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【朝食】
遠赤外の焼き台のおかげで、焼き鮭が熱々で嬉しい。
源泉粥(4号泉使用)も温泉宿ならでは。
ごちそうさまでした。

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【珈琲】
朝食後の珈琲サービスを囲炉裏端で。
こうして、温泉宿を満喫して帰宅しました。

久しぶりの旅行、両親も楽しんで頂けたようで良かった良かった。
また、お独り様お断りの宿を口実にお願いしようかな(;^ω^)




Posted at 2023/10/05 15:19:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | お泊り温泉・グルメ | 日記

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