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2023年10月24日 イイね!

中尾温泉 旅館焼乃湯(2023/10/24)②

中尾温泉 旅館焼乃湯(2023/10/24)②奥飛騨温泉郷新穂高温泉の新穂高の湯近くの交差点山側に大きく「ゆ」と書かれた中尾温泉の”大のれん”がある。
そこから進んだ中尾高原の温泉街にあるのが今回の宿「旅館 焼乃湯」です。
ここは「奥飛騨湯めぐり達人」なる湯めぐり手形で利用しやすい旅館のため、日帰り入浴では良く来たことがある。

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【内湯】
源泉:中尾高原温泉組合1号泉
泉質:単純温泉(低張性・弱酸性・高温泉)
ほのかに硫黄臭の漂う温泉。白濁は無いが、白い湯の華が漂う(除去されているのだろう、数は少ないけど)。
意外と、この内湯が一番温度が低く、滞在中は一番よく利用した。

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【昼食】
バスターミナルで買ってきたパンが本日の昼食。
昨日の反省で、控えめである。
ちなみに、今回は午前11時チェックインの24時間滞在OKプランなので昼食に出ることもなくダラダラする作戦である。

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【貸切】
宿泊者が無料で利用できる貸切露天風呂は2か所あり、受付のこの札を持っていくスタイル。
ただ、11時チェックインなのに露天風呂は掃除中で湯が抜かれてるという…暫くは内湯で我慢。

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【貸切湯小屋】
この宿も、露天風呂は本館の外の湯小屋にあります。

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【見峰の湯】
山々を眺めながら入る露天風呂。
貸切だが、4~5人は余裕で入れるサイズで、一人では申し訳ない位だ。
もう一つ特徴があるのだが、それは後で。

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【地獄釜の湯】
もう一つの貸切。
大きな釜をイメージした露天風呂。
内側に段差があるので、腰掛けながら山々を堪能できる。

どちらの露天風呂も、結構高温なので長湯しづらいのが玉に傷か。

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【露天風呂湯小屋】
こちらは、男女別の露天風呂のある湯小屋。
日帰り入浴客が入れるのは、このお風呂のみです。

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【露天風呂】
広い露天風呂なのだが、木々の影響で意外と景色は良くない。
以前のブログでは山々の景色も見れていたので…男女逆になったのかな?

ちなみに、全ての露天風呂にはシャンプーとボディソープが備え付けられているが、シャワーやカランが無いので…使う人いるのだろうか?

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こうして、たっぷりの時間を温泉とゴロ寝と読書で過ごし、夕食の時間。

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【晩御飯】
前菜、刺身、豚しゃぶ、牛肉朴葉味噌焼き等、値段の割に充実した料理。
昼飯を抑えて正解である。
日本酒は、銘柄不明の冷や(メニューは熱燗なのだが、冷やで注文は可能)。
夕食では珍しく、御飯も御櫃で最初から用意されているので、お酒を飲まない人にはありがたいかも。

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【温かい料理】
野菜天婦羅と鮎の塩焼きは、後から。
この後、味噌汁が出るとの事だったのが、白米食べないのでパス。

ごちそうさまでした~

席を立とうとしたら、デザートがあるとのことで着席。
アイスを頂きごちそうさまでした。
献立が無いと、最後が解らないのがネックですね。

部屋に戻ると、布団無し。
どうやら、自分で敷くスタイルのようだ。(チェックイン時、バタバタして説明なかったのは困ったものだ。)

寝落ちした後、深夜の温泉へ。

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【寝湯】
実は、貸切露天の峰見の湯には、石造りの露天風呂以外に、この寝湯専用の風呂もあったのです。
投入湯量がサイズに対して少なめなので、他の露天よりも温度は低め(といっても、42度位?)でゆっくりできます。

翌朝
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【朝のチャポン】
2日間の温泉旅も最後か~と感慨に浸りながら。

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【朝食】
シンプルだけど温玉あるよ♪
ごちそうさまでした。

11時までノンビリできるのだが、基本最終日は早々に帰宅するJOEさんなので9時前にはチェックアウトして帰路につきます。


追記:この辺りの宿としては、かなり低価格帯で温泉も広々です。
・この宿のオーナーのお爺さんは日本人ですが、女将含め従業員は外国の方で、接客など色々な部分は目をつむりましょう。
・年季の入った建物もそれなりです(清掃等は、きちんとされてます。)。
・あと、今年はカメムシが大量発生していますので…諦めましょう(;'∀')

もう少し続く。
Posted at 2023/10/28 10:11:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | お泊り温泉・グルメ | 日記
2023年10月24日 イイね!

”むすめ”探して秋の高山旅・2日目(2023/10/24)①

 ”むすめ”探して秋の高山旅・2日目(2023/10/24)①温泉巡りをしていると、ブログネタ的に出て来る”温泉むすめ”。
頻繁に来る高山・奥飛騨温泉郷なのですが、高山、平湯と比較的出会うことの多い2つに対して、奥飛騨の温泉むすめ(実際奥飛騨温泉郷に平湯温泉も含まれると思うのだが…別格扱い?)「奥飛騨五十鈴」だけいまだに遭遇出来ず。
来るたびに探してたんですが、ようやく出会うことが出来ました。
※HP見ればどこに居るか書いてあるんですが。
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【福地温泉朝市】
こちらにおりましたよ。
声優さんのサイン入りが「クマ牧場」に設置されてるのは知ってたんですが、その為だけに行くのもなぁ…と思てまして。
福地温泉の日帰り入浴施設に来るのは、基本午後ばかりだったので空いてる時間に来たのは初めてなんですよ。
昨晩の宿が、福地温泉の出口に位置してたのも好都合でした。

こうして、今回の旅のタイトルも回収できましたので(都度、新しいVerも出てきたりするので、ネタ的にも今回で十分です。)温泉活動再開です。

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【アルプス街道平湯】
福地温泉から、一度平湯温泉バスターミナルに戻りまして、ドリンクなど購入。
奥飛騨温泉郷って、コンビニとかないから買い物も不便です。

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【足湯のフチ子】
源泉:バスターミナルの湯
泉質:カルシウム・ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩温泉(低張性・中性・高温泉)
昔あった展望風呂が無くなり設置された足湯。
土日は多くの人が利用してるので撮影厳しいですが、平日の開店直ぐは空いてました。

食料を買い込んで、再び北上。

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【奥飛騨さぼう塾前から】
紅葉と、奥の山々の冠雪が良い感じ。

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【新穂高の湯】
橋の下の露天風呂に久しぶりにやってきました。
先客はおじさん1人と…外国の方。
今日は、清掃も行き届いていて良いコンディション。

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【新穂高の湯のフチ子】
一応、看板で「撮影は、他の方の迷惑にならないように」との記述を確認して撮影。
まぁ、その様子を外国の方に見られて話しかけられたのですが…にこやかに笑みを返すのみ。何言ってるか分かりませんもの。
その後、その方はスマホを取りに行って撮影してたので「ここは、撮影しても良いのですか?」と聞いてたのかも。「他の方の迷惑にならないように」を説明してないから、その後トラブルにならなければいけど(-_-;)スミマセン
錦3の日本酒バーのマスターも、外国のお客さんと
翻訳アプリでやり取りしてたし、こういう時、あれば便利なんだろうなぁ。

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さて、午前中ですが…本日の宿に向かいます。

続く


Posted at 2023/10/27 04:51:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | お泊り温泉・グルメ | 日記

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