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ex.走り屋パパのブログ一覧

2011年02月18日 イイね!

おいちゃん的チューニング考 (重要なのはハガキ一枚分)

おいちゃん的チューニング考 (重要なのはハガキ一枚分)鉄は熱いうちに打てと言いますがw
早速続きをw

前回はどちらかと言うと精神論的な内容でした。

もう少し具体的な話を織り交ぜて書き進めてみたいと思います。



    注意!
    ・内容によっては実際に存在するチューニングに対し否定的な表現で書いてしまうかも
     しれません。
     それはあくまでも私の好み&ポリシーにそぐわないというだけなので
     「そんなチューニングはしたら駄目」
     と言う意味ではありません。
    ・わざわざ書く事でもないかもしれませんが内容は「走行性」優先です。
     ドレスアップ、物欲昇華の側面から見るとそぐわない面も有ります。
    ・基本的にチューニングやドレスアップはオーナの自己満足の世界だと思っています。
     十人十色な世界なので私の考えている事も参考にはなるかもしれませんが絶対では
     有りません。第一、所詮素人の戯言ですしw

さて、再びウダウダ前置き書いたところで本題開始w

今の足を入れた時もそうだったのですがチューニングする上で大事な事が有ります。

ブログのタイトルで想像ついた方も多いかと思いますが
※そういうCMも昔ありましたよねw

タイヤ

です。
今履いているタイヤだとどんな足が良いんだろう。。。。凄く悩みました。
当時のブログを読み返しても試行錯誤してた気がしますw

どんなに素晴らしい車高調を入れても
目茶苦茶制動力のあるブレーキシステム入れても
目が追い付かないほどのパワーを手に入れても
結局それはタイヤの性能で発揮できるレベルが決まります。
タイヤでその車の性能が決まると言っても過言じゃない位大事な要素だと考えています。

バネレートを上げて減衰力も上げて車高調のスペックだけはサーキット仕様。
でもタイヤがコスト重視の低グリップタイヤだと足が動き切る前にタイヤの限界がきます。

300km/hからの減速にも耐えるブレーキパッド。
4ポット、6ポットでガッチリローターを掴むキャリパー
でもタイヤがしょぼいと直ぐにタイヤロックを起こしABSが効いてしまいます。

300km/hを狙えるパワーとトルクを手に入れてもそのトラクションを路面に伝える性能がタイヤに
無いとホイルスピンを起こしたりトラクションコントロールが作動してパワーが無駄になります。

まあ、上記は極論ですけどチューニングをする上で「タイヤ」は間違いなく大事です。
チューニングをする際には
「どんなタイヤでどんな走りをしたいのか」
「そのタイヤでどんな走りをしたいのか」
これが重要だと思います。


殆どの場合、最初やしばらくは純正タイヤを使う方が多いでしょう。
その上でダウンサスや車高調を入れる事も多いと思います。
でも、そこで悩んでほしいです。
その純正タイヤは装着を予定しているダウンサスや車高調の性能に耐えられるでしょうか?
※車高調は勿論ですがダウンサスも殆どの場合バネレートが上がっています。
この問題はどんな車でも原則同じだと思っています。

サスペンション廻りを弄ると限界が高くなります。
たいていの場合バネレートが上がったり減衰力が上がるので所謂、堅い足になります。
足が堅くなるとタイヤに対して「踏ん張る」力が増します。
その時点で、グリップ力のないタイヤだと踏ん張れないのでスリップし始めます。
そう、足を固めた過ぎたせいで限界が低くなる事も有るんです。
しかもその際は車の挙動もシビアになっていると思います。
ですので、バネレートや減衰力を上げたいという場合はタイヤも原則変更すべきでしょう。

そうそう、その逆もしかり!
パターンがカッコいいからとサーキット走行向け車高調にも耐えうるようなハイグリップタイヤを
純正の足で履くのは無謀ですw
車の動きがギクシャクする筈です。
特にブレーキング時のノーズダイブやコーナリーング時のロールが大きくなる筈です。
しかもその荷重移動のスピードが速いでしょう。
同乗者が車酔いに弱い場合は要注意?
ヘ( ̄  ̄;ヘ)))。。。フラフラァ
ゲロォ…(T┰T )

車種によってはレガシィやインプレッサの様に最初からそこそこのタイヤを採用している場合も
有ります。
しかし殆どの場合は純正OEMタイヤのままではサスペンション系のチューニングに耐えられない
と思います。
※WRXの一部グレードはドライ重視のハイグリップタイヤを採用してますけどあれは特別ですねw

例えば五レガ純正で使われているタイヤの一つにポテンザのRE050Aが有ります。
※OEM用なので市販のRE050とは違います。
これはラグジュアリーとスポーツの間にある様なタイヤかなと思います。
ラグジュアリーとして見るとブロックがスポーツ系より小さ目のせいでしょう静粛性もそこそこある。
スポーツとしては最後のひと踏ん張りで物足りないけどグリップしない訳でもない。
ウェットの方はストレートグルーブがシッカリ有るおかげか不安を覚えた事は今の所無いですね。

ただ、ドライでタイヤが暖まると粘るというより弾ける感じがして少し残念ですw
スライド時も若干唐突な感じかなと思います。
純正向けOEMのせいか耐久性を意識したのでしょうかトレッドのゴムが堅めの様な感じがします。
でも、五レガ純正の足に合わせているという意味では非常にバランスが取れていると思います。
むしろ贅沢なタイヤだと思います。
市街乗りだけだと逆にもったいない鴨w
それこそ、高速道路が一番おいしいでしょうね。
グランドツーリング向けのタイヤって感じでしょうかw

でもバネレートを上げて減衰力も上げていくような足回りチューンには役不足だと思います。
精々バネレートは2~3割増し程度でショックは交換しないというレベルが五レガ純正タイヤの限界
かなと思います。
ちなみに。。。
五レガtSで採用された物では無い方のSTIのバネはバネレートが純正とほぼ一緒だそうです。
車高だけ変える様な仕様みたいです。
純正状態の五レガに装着した事を想定しているようですのでタイヤも純正を基準にしていると
思われる仕様です。

ちなみにおいちゃん蒼レガに付けているコラゾンのダウンサスBPS D15は五レガ純正タイヤと同等レベルのタイヤにマッチするバネだと思います(^_^)v
と言いますかそれを想定してたところも有りますけどねw

今どんなタイヤを履いているのか。
次にどんなタイヤを履くのか。

それに合わせてサスペンションチューンを考えるとまた違った仕様になると思います。

また、タイヤを選ぶ際に今の足回り、ボディ、ブレーキの性能を加味して考える事も大事ですね。
折角取り付けたパーツの性能が発揮できないのはもったいない

ここからは妄想w
おいちゃんは今だとヨコハマのDNA Sdriveが履いてみたいかなw
それが今の足だとギリギリの線だろうし。
本当はネオバが履きたいけどねw
そして、出来ればインチダウンして17インチにしたいです。
なぜ?
だってただでさえ非力なNAですからねw
18インチは見た目にカッコいいけどパワー食われるし第一転がらない。。。
17インチにすると車が軽く動く様になると妄想していますw

リム幅も純正値で十分かな。
インセットも純正値から5ミリ程度外に出ればそれでも十分。
純正値でもOKw
フルバンプ時の事やスクラブ半径考えるとむやみにツラ一はしたくないです。
キックバックも大きくなるしね。
ステアリングの入り方も変わるし。。。。
NAの場合パワーが無いので縦方向のトラクションが良すぎるのもパワー食われる原因に
なるのでタイヤの幅も純正値程度で十分かな。

というか、タイヤだけでなく何でも純正値が基準ですからねw
迷ったら純正に戻しましょうw

あくまでもおいちゃんが優先するのは「走り」ですw
おいちゃんが蒼レガに求めるカッコよさは
「性能に裏付けされたさりげなく滲み出る機能美」ですw

流行りは正直無視w

LED?
あれは走りに関係ないから良いんです(漠


タイヤを基準にチューニングを考えてみる
結構大事だとおいちゃんは小声で叫びます
(n‘∀‘)η ヤァーッホォー
Posted at 2011/02/18 02:18:05 | コメント(7) | トラックバック(5) | 雑感 | クルマ
2011年02月17日 イイね!

ほーほー、頼もしいですなあw

この記事は、可夢偉「全戦で入賞も充分可能」について書いています。

たのもしいですなあw
それだけ新車の感じがいいってことかな?

もうすぐ開幕

楽しみだw
Posted at 2011/02/17 21:21:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ
2011年02月17日 イイね!

おいちゃん的チューニング考 (志は低く。。。ぇ?)

おいちゃん的チューニング考 (志は低く。。。ぇ?)思えば久々に足回りのチューニングをして1年が過ぎました。
BG5ではダウンサスさえ入れてなかったので自分の車の足を弄ったのは約8年ぶりって感じでした。
やっぱりチューニングって良いですよね。
その後少しずつ手を入れていますが蒼レガが自分と一緒に成長して行くのは実に楽しいですw


と言う事で五レガを中心に一般的な事も交えて色々と妄想と感想を書き殴ってみます。
ちょっと、真剣に考えて書いてみますw

    注意!
    ・内容によっては実際に存在するチューニングに対し否定的な表現で書いてしまうかも
     しれません。
     それはあくまでも私の好み&ポリシーにそぐわないというだけなので
     「そんなチューニングはしたら駄目」
     と言う意味ではありません。
    ・わざわざ書く事でもないかもしれませんが内容は「走行性」優先です。
     ドレスアップ、物欲昇華の側面から見るとそぐわない表現も有ります。
    ・基本的にチューニングやドレスアップはオーナの自己満足の世界だと思っています。
     十人十色な世界なので私の考えている事も参考にはなるかもしれませんが絶対では
     有りません。第一、所詮素人の戯言ですしw

さて、ウダウダ前置き書きましたがそろそろ本題開始w
まずは弄る前に思い返す事&考える事。

「自分のチューニングに対するポリシーを守る」
そして、おいちゃんが何時もチューニングに求めている事は

「一体感」

です。
そう、車とのシンクロ率です(漠

そしてチューニングする上で一番気を付けている事は

「自分が理解できない車」
「思った様に運転出来ない車」


に仕上げない事です。
自分のスキルを大幅に超えたオーバーキャパシティ・オーバークオリティが実は一番嫌
かも。。。
一体感を感じる車はどんな車でも運転していて楽しいと思っています。
自分とのリズムが合わない車はつまらないし疲れます。

速い車に乗ればそれなりに速く走れるのは分かっています。
実際サーキットでラップ測れば自然と答えが出ると思います。
でも、そこに満足感が伴うかと言えばそれはまた別の話だと思っています。
86が未だにもてはやされるのもそこに答えが有るからだと思っています。
元オーナだから言えますが86はハッキリ言って遅いです、曲がらないです、止まらないです。
でも、86の面白さはドライバーの意思で「走らせる」「曲げる」「止める」事が必要だから
だと思います。
当然今時の車と比べると限界は低いです。けど楽しさはそれ以上だと思います。
想像した通りに走れた時は震えが来るくらい楽しいですねw

実は五レガのNAを試乗したときになんとなく86的なリズムを感じました。
懐かしい感じがしました。
まるでL.C.Lに満たされたエントリープラグの様に(違~う
確かにAWD(しかも駆動が前よりでFF的)のおかげで危うい感じの動きは有りませんがw
86に比べると絶対的に安定志向な車だというのは間違いないですw
でも、「ドライバーの意思でどうにでもなる余地が有る車」だと感じました。
なんとなくチューニングした86見たいな感じがありましたね。
※レガシィやインプレッサは純正状態でも十分ひと昔前のチューニングカーと同等ですw
まあ、ワゴンにしたのは我が家のライフスタイルを考慮してと言う側面が有りますが。
心の何処かにレガシィ=ツーリングワゴンと言う図式が有るのも本当ですwwww

「速い」車より「速さを楽しめる」車。
おいちゃんが求めている車ってこれだと五レガに乗って改めて思いました。

さて、だいぶ話が反れましたのでチューニングの話に戻りますw

と言ってもおいちゃんが求める事は結局、チューニングでも一緒です。
「速い車」
にするのではなく
「速さを楽しめる車」
にする事です。

そう楽しむにはシンクロ率が大事になってきますw
車と人間の性能や能力が乖離すると楽しめませんからねぇ
実際自分の気持ちより100mも先に走る車は楽しくないです。。。てか怖いですw
まあ、ラップタイム命のレーシングカーなら別ですがw

その為には最初からその車で考えられるMAXのチューニングをするのではなく自分のスキルに合わせてステップアップして行くチューニングが長い目で見るとチューニングを楽しめると思っています。
そう、ブログタイトルにある様に志が低い方が実は面白みが有ると思っていますw
結局は自分の車ですからね。
「効果を感じる事が出来ない」、「まともに運転できない」とつまらないので直ぐ飽きると思います。
そうそう、自分自身の知識、腕を磨く事も大事ですね! 
いや。。。一番重要かもw
自分自身をチューン!車のチューニングより重要課題ですねw

過去の車であるAE86もGC8も結果的に色々弄ってはいますがあの形になるまでには
どちらも5年程度掛けています。
パーツ一つ入れるのに毎回勉強して悩んで。。下手したら妄想から数カ月かけたりw
結構昔からマイペース&マッタリチューニングしていますw


凄く大きなくくりでの考えを書いたので内容が発散していますがざっとこんな感じです
(^_^)v

さて、次回は(続くのかよw)もう少しパート別に掘り下げて書きたいと思います。

Posted at 2011/02/17 00:15:06 | コメント(8) | トラックバック(3) | 雑感 | クルマ
2011年02月13日 イイね!

蒼レガ パーツレビュー修正

蒼レガ パーツレビュー修正いや、なんてことは無いんですが。。。。

一部のパーツレビューで動画の差し替えと写真の差し替えをやりました。

特に動画はカメラを新調した事も有り音がステレオで画質も一応HDですw

お暇なときにでもどうぞ。。。

・CORAZON S304 Exhaust System TWIN マフラー(BR9 2.5i NA)

動画差し替え(マフラー始動音)

サイレンサー有り

※後で気がついたんですが。。。サイレンサーのネジがちょっと緩んでるし(@_@;)

サイレンサー無し



・クスコ パワーブレース フロントメンバーエンド

・CUSCO パワーブレース リアメンバー

・クスコ パワーブレース リアメンバーサイド
Posted at 2011/02/13 10:47:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2011年02月12日 イイね!

蒼レガ 補完計画 制動装置冷却導風管(助手席側補正)

蒼レガ 補完計画 制動装置冷却導風管(助手席側補正)昨日、6カ月点検の後コラゾンへ
午前中バタバタしていたので
みすたぁさん来福には結局間に合わず
orz
(ごめんねぇ。。。。




気を取り直して。。。。


ピットをちょいと拝借して以前やっていたブレーキ冷却ダクトの補正を開始
※リンク先修正

以前実施したときは75φのダクトを使っていたんですがこれだと丁度配管したいルートの途中に
ウォッシャー液のタンクが鎮座しているので助手席側の配管が半分以上潰れるんです
(´Д`)

流石に頂けない状況なので50φのダクトを利用して引き直し。
ただ、入口は75φで結構ピッタリな径なので途中で繋ぐ感じにしました。
細かいところは整備手帳を見てください。


まあ、おかげでスッキリw

このチューニングってブレーキ冷却には聞きますが最高速狙いだと空気抵抗が増えて浮力も増す
可能性があるのでそっち方面の方にはあまりお勧めできません(^_^)v
例えば富士とかだとタイム落ちる鴨。。。。

ストリートやミニサーキットなら多分冷えてくれる筈w
効きが良くなるというよりフェードやベーパーロックし難い状態になるだけなんですけどね。
基本的な制動力は変化しませんので気を付けてください。

あ、あと見た目がいかにも!って感じになるのが駄目な方にもお勧めできないかな(漠

取りあえず夏が楽しみw

( ゚д゚)ハッ!

走り屋稼業、足洗ったんやった。。。
いかんいかん

|彡サッ
Posted at 2011/02/12 10:12:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ

プロフィール

「[整備] #レヴォーグ VM4 タイヤ窒素圧調整・補充(84910km) https://minkara.carview.co.jp/userid/610512/car/2821103/8393695/note.aspx
何シテル?   10/10 01:12
バンド関係の先輩から日産チェリーキャブを譲り受けたのを最初に AE86 LEVIN GT-APEX 3ドアHB 6年 GC8 インプレッサWRX STiVe...

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