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疾風/Mのブログ一覧

2018年07月28日 イイね!

自分に合う車高調キットはどれだろう

いつかは車高調をいれたいなぁとは思っているのですが、まだオリジナルのショックは抜けてないし替えるのはもったいないなとも思ってしまいます
ただサーキットではリアのロールの大きさに戸惑ったのと、突っ張りすぎるショックのせいで荒れた路面での乗り心地の悪さが気になるところです
街中とか高速とかはぜんぜん気になりませんけどね
車高は普段の使い勝手を考えると今のままで十分ですが、乗り味にはもう少ししなやかさが欲しいですね



自分的にはバネよりもショックに不満がありそうなので、そうなると交換は車高調となるのですが、調べてみると各メーカーの設定は様々
もちろん荒巻と直巻の差もあったりでバネレートだけで単純比較は出来ませんが、思いつくメーカーで調べてみました
ショックの減衰の調整については伸び縮みの組み合わせでいろいろあるのですが、別タンクまでは買うことはないだろうと今回は1WAYの製品に絞ってます






☆オーリンズ

DFV
定価500000円
F:9kg  R:19kg

定価としては1番高価です
フロントが9キロしかないのにリアが19キロ設定
こんなに前後で差があるのはオーリンズだけですが、何か意味があるんでしょうか




☆ビルシュタイン

B16
定価430000円

F:9.2kg  R:14.3kg







☆SACHS

RS-1
定価395000円

バネレートは分かりませんでした







☆KW

Ver3
定価362000円

こちらもバネレートが分かりませんでした







☆SPRIT racing

SPEC-N
定価268000円

F:10kg  R:14kg

SPEC-N+
定価288000円
F:10kg  R:14kg

SPEC-S
定価358000円
F:10kg  R:14kg







☆アラゴスタ

TYPE-E
定価260000円(純正アッパー)
定価320000円(ピロ)

F:10kg  R:14kg

TYPE-S
定価400000円
F:10kg  R:15kg







☆RS-R

Best☆i
定価198000円
F:8kg  R:12kg







☆XYZ racing

SSタイプ
定価178000円
F;9kg  R:14kg

TSタイプ
定価198000円
F:12kg  R:16kg

RSタイプ
定価218000円
F:18kg  R:18.6kg










☆BC racing

RN-TYPE(純正アッパー)
定価168000円

F:7kg  R:14kg

RA-TYPE
定価198000円
F:7kg  R:14kg

DN-TYPE(純正アッパー)
定価218000円
F:7kg  R:14kg

DA-TYPE
定価258000円
F:7kg  R:14kg





というわけでバネレートはバラバラで、特にこのクラスの車高調はメーカーの考え方次第の設定ということなんでしょうかね
選ぶ上で、まずはコンフォート寄りなのかスポーツ寄りなのかを見極める必要がありそうです

自分的には少し硬めのバネを必要最小限の減衰力で抑えるような足回りが好みなので、この中の比較から考えると走りを意識するならフロントは10キロ程度は必要なのかなと推測します
リアの組み合わせはプラス50%くらいなのでしょうか
前後の重量配分がほぼ50:50な割りには、やはりリアは硬めになるんですね

SPRIT RACINGとアラゴスタのバネレートが同じだったのが興味深いところ
どちらも直巻キットのようですが、この2つのメーカーはショックのフリクションロスの低減にこだわった作りをしているメーカーです
狙っているところが同じだと、同じような結果になるのかもなんて想像してみたり…

ショックって最初はある程度の力が入ってこないと動き出しません
でも本当はちょっとした入力でも動いてくれないとタダの突っ張り棒で、バネが動けないので今の乗り心地と同じになってしまいます
特に硬めのバネを入れるなら尚更ですね
なので自分的には一番興味があるショック作りをしているこの2つのメーカーが候補かなぁと考えてます


いつかは入れてみたいと思っていたアラゴスタを入れる時が来たんでしょうか(笑)






とはいえ、普通のサラリーマンの自分にはポイッと買えるような金額ではありません
自分的には車のパーツなんて安ければ安いほどいいのですが、ある程度の性能を求めると日本車のようにはいきそうもなく、また大陸製でハズレを掴まさられるくらいなら覚悟を決めてしっかりしたものを買いたいところです






それがいつになるかは分かりませんが、しばらくはこのままで(^^;)






Posted at 2018/07/30 20:34:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | BMW検証 | 日記
2018年07月18日 イイね!

早朝の美ケ原高原へ

世間は3連休の週末でしたが、自分はさらに火曜日に休みを入れて4連休としました
そのうちの後半2日間を使ってドライブしてきました





今回の目的地は上諏訪温泉
諏訪湖の目の前にある温泉宿街です
いつも諏訪湖はサービスエリアの駐車場から眺めるだけの通過点だったんですが、一度は湖畔に行ってみようというのと温泉もあったので選んでみました
この日は花火大会があったのも選択理由の一つです









せっかく諏訪湖泊まるならと目的地のひとつに美ケ原高原も入れたのですが、おそらく連休中なので混んでるだろうと早朝に行くことにしました
どうせ早朝に行くなら日の出も見ようかとひと眠りして夜のうちに出発を決めたのですが、全く寝れそうもなかったので夜9過ぎくらいに出発してしまいました


日付けが変わる頃には松本にまで到着
街中を少しウロウロしてみましたが、特に目的もなかったのでコンビニで朝食を買い込んで山の上に向けて出発



どうも旧道を上がってしまったようでハードな峠道を走ることになってしまいましたが、なんとかビーナスラインへ到達
3時頃には道の駅まで到着しました

ここにはかなり大きめな駐車場があるのですが、辺り一面キャンピングカーだらけ
そして夜明け前だというのにすごい人
特に朝日が見える駐車場の東側はびっしりでした

キャンピングカーの周りはエンジンかけてるとうるさいだの言われそうなので、道の駅を出たところにある廃墟のレストハウスの駐車場に停めて日の出を待ちます
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4時には明るくなり始め、星も見えなくなってきました




少し雲があったので雲の間からの日の出となりましたが、無事拝むことが出来ました
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山梨辺りでは雨が降った跡があったり、長野に近づいても山が全く見えなかったりと天気が心配でしたが、無事に見れて良かったです



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眼下には雲海が広がっていました
道の駅の駐車場から見ると雲海と日の出が一緒に見れるのかもですね



早朝の美ケ原高原をバックに1枚
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前面は虫だらけで、ちょっと掃除をしてから撮影
ほんとこの時期は夜のドライブはキツいですね



少し仮眠したのち、北側に下って牧場に寄ろうかと道を進んでみたのですが、予想以上の道の荒れ方
また終着まで行ってしまうと松本から離れてしまうことが分かったので、ビーナスラインに戻って下ることにしました


途中の美ケ原高原牧場あたりの駐車場にも寄ってみました
が、ここから先はハイキングの装備なしでウロウロする場所ではない空気感が…
サンダル履きで何の準備もしてない自分は場違いだったので止めておきました
朝から歩いて汗をかきたくないってのもありましたけどね
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駐車場から東側を見ると、ちょこっと富士山が見えました





ビーナスラインを南下しつつ途中の展望台へ立ち寄りました
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まだ朝の8時だというのにこの青空
気温は標高が高いので比較的低いのですが、とにかく陽射しが強くて走って風を入れてないと車内は温室状態
湿度が高いのもあってエアコンフル活用でした

BMWってA/Cボタンをオフにしててもオートだとコンプレッサー動きますよね
真冬もなんでしょうか
エンジンにパワーがあるせいかコンプレッサーが動いたからといってあまり変化は感じないですけどね







一般の流れに合わせてゆっくりと山を下り、諏訪の街まで降りてきました
気温差は10℃くらいあって10時前だというのに35℃オーバーです


この時間に降りてきたのは、こちらのお店に行くため
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諏訪湖付近で検索したら、ほぼ何処のサイトでも上位に出てくるうなぎ小林さん
特に予定もなかったので、開店1時間前に着いてぶつけられなさそうな駐車スペースを確保しました
うなぎ屋の駐車場ってお客さんの年齢層が高めなのでいつも心配(^^;)

予約を受け付けてないとHPに書いてあったのもあっての早めの到着でしたが…
(HPにはそう書いてありますが、実は受け付けていてこの日も20人くらいは予約で並ばず入っていきました)



こちらはオススメ的にメニューに乗っていた金銀鰻重
タレ焼きと白焼きのセットみたいな感じです
白焼きは専用の薬味でお召し上がりくださいとありましたが薬味は別料金、お新香も吸い物も付かずこれで4860円という設定
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選ぶ基準や好みはいろいろとあるとは思いますが、自分としては薦められるポイントのないお店です
タレ付きの鰻でも泥くささを感じたのと白焼きはパサパサでした
量と質の割には高すぎる気もします
なぜ人気があるのかは不明ですね
鰻屋でこれだけハズレを感じたのは初めてです
お客さんには地元ナンバーが全くいなかったので、ネットの口コミの力なのかもしれません


とはいえ、味はともかく食べれば栄養分は一緒のはずですからね!
…と、納得しつつ頭の中からなかったことにしました(笑)










なんとか気持ちをリセットして諏訪湖北側にある諏訪大社下社秋宮に寄ってみました
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あとは特に出かける所もないのと、前日からほぼ寝てなかったので早めに宿に入りました
暑くて外に居たくないっていうのもありますね







今回泊まったのは上諏訪温泉にある鷺の湯さんです
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(写真は借用)

こちらを選んだ理由は部屋から諏訪湖が良く見えるのと、温泉が広々としてる感じがしたからです
それとあることの真正面に位置する立地ですかね
建物は古くはあるんでしょうけど、清潔感があってよかったですよ



今回泊まったのは5階の部屋でしたが、眺めは良かったです
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そして湖面にはどう見ても元はクジラな「いるか号」や夕日に向かって進む亀の形をした「りゅうぐう号」が見えましたalt



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夕日が射す中、早めの夕食をいただきます

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こちらはアルプス豚のしゃぶしゃぶでしたが、お肉が美味しかった~






なかなかのボリュームの料理でしたが、食べ終わる頃には窓の外は夕焼けに
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そして7月16日にここに泊まった理由ですが、実は諏訪湖では夏の間(7/22から8/26)毎日花火が上がるからなんですね

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通常は約15分程度らしいのですが、7月16日の海の日は宿泊感謝イベントとして3000発40分間打ち上げられます

もちろんその後に控えている大きな大会に比べれば小規模ですが、それでも十分な見ごたえでした

打ち上げ場所は目の前に浮かんでいる小さな島の桟橋から行うので、距離も近く音の迫力もすごかったです

そして翌日が平日なこともあり、リーズナブルな値段で泊まって涼しい部屋から見れたのは贅沢でした



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その花火の一部ですが、興味ある方はご覧ください

途中鳥の鳴き声が入りますが、これはこの宿で飼われている孔雀の青太郎です

動画後半はかなり高いところまで花火玉が上がるようになりますが、これはデカいやつが上がってます
音が凄すぎて自分のカメラのマイクでは拾えませんでした


ちなみに8月15日の湖上祭の時は今回泊まった部屋が1泊1室で50万くらいにに設定されてるらしいですよ

すでに宿自体が満室でしたけどね(^_^;)

まぁ4万発という規模の花火大会を部屋から見れるのは贅沢ですが、ちょっと自分には高額すぎますね





花火大会が終わると当然ですが、そのまま寝てしまいました

さすがに寝てなさすぎでしたね









翌日も天気がよく朝から蒸し暑かったです

温泉にも十分つかって疲れをとったところでチェックアウト





宿の近くにあった高島城へ寄ってみました
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残念ながら天守は鉄筋コンクリート建てですが、石垣は当時のままです

ちょっと変わった石の積み方ですね


天守の中はクーラーもなく暑かったのですが、最上階は風が抜けてて気持ちよかったです






最後は少し南下して諏訪大社上社本宮へ
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連休直後ということもあって人は少なめ

暑さもあったんでしょうけど、のんびりとしてました










翌日は仕事ということもあり、早めに帰宅

昼過ぎには諏訪を出て談合坂SAでほうとうを食べて帰ってきました
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かぼちゃで黄色くなりすぎています






ちょっと失敗もありましたが、十分楽しめたドライブでした

諏訪あたりは渋滞がなければ車で2時間程度で行ける範囲なので、ドライブとしてはちょうどいい感じです

ただちょっと初日に無理をしすぎたので、今後はもう少し疲れない計画を考えないとです



自分はM2の純正シートでは仮眠できないようです(笑)
どうも落ち着きません

プロフィール

「@そっくんのお兄ちゃんさん
F87が1200万超えでしたから、今回はそれくらいかなと推測しました😅
そのままでも高レベルでサーキットは走れますが、ガチ勢からするとまだ足りないみたいです(笑)」
何シテル?   05/25 15:24
あちこちの温泉に出かけ、地の美味しいものを食べるのが楽しみです まだまだ行けてないところはたくさんありますが、最近は行きたいところが細い道や悪路の先にあること...

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