• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

疾風/Mのブログ一覧

2022年02月18日 イイね!

遅ればせながら初詣に行ってきました

もう今さらという時期ですが…




久々に取った6連休も今日で4日目
前半3日は趣味に使い、今日は車で茨城県まで行ってきました




今日は北風は冷たかったですが、良く晴れていい天気でした
地平線も見えそうな感じの中をのんびりと走ります





右手には筑波山
上のほうは雪が残ってるみたいでしたね






180kmほどドライブして目的地に到着




いつもの楽法寺、通称雨引観音です

ここに来るのも何度目でしょうか





さすがにまん防中の平日もあってかほぼ人はいませんでしたね
今回も護摩祈祷していただきましたが、3組だけでした

いつもは「厄除」でお願いしてましたが、今回は「無事息災」と「金運成就」としてお札をいただいてきましたw
趣味の方でご利益があったら嬉しいです





いつもは人が多くて見ることのない本堂の中をじっくりと見てきました

昔はこういうのを見てもなんとも思わなかったのですが、最近は神社仏閣に面白みを感じるようになってきました(^_^;)
そういう歳になってきたようです






相変わらず境内には孔雀がウロウロしてました






祈祷を終えて出てくると南の空が真っ暗
すでに降ってるような雰囲気です
何処か寄ろうかとも考えましたが、コロナもまだ収まっていないのでけっきょく飯も食べずに混む前に帰ってきてしまいました






雨の降りそうだった真っ黒な雲を過ぎると南側はいい天気

圏央道に入ると遠くに富士山も見えました
夕陽とかキレイそうですね






というわけで初詣に行ってきただけのお話でした




高速240キロ、下道120キロ
EFICIENTモードでマフラーバルブ常時開での走行でしたが、信号が少ないエリアでの走行ということもあり良い燃費でした
マフラーバルブが開いてると、音は出ますが加速のもっさり感がほとんどないのでストレスなく走れますね
ガソリンは半分になっちゃいましたけど、25リッターで360キロ走ってくれれば十分です





明日は夜から雨らしいので、洗車は明後日にしてのんびりしようかと思います


Posted at 2022/02/18 22:34:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車で出かけた話 | 日記
2022年02月07日 イイね!

Shell V-power(ガソリンの話)

2月6日のTECH-Mのライブ配信でもガソリンの品質について語られていましたね
だいぶ本音を語っていたので編集版ではカットされている部分も多いと思いますが…


だいぶオクタン価が落ちてきているという話でしたが、この辺りはDMEの実車セッティングで追い込んだ調整をしている人ならではの意見かもしれません



そんな中BMW Mが推奨してきたShell V-powerですが、日本では出光興産との合併によりShellブランドの存続危機となっています

今後どうなるのか少し調べてみました





以下はネット記事からの転載です

apollostation(アポロステーション)のハイオクは!?

出光 = 出光スーパーゼアス
昭和シェル(一部取扱いSS) = Shell V-Power

【出光興産の回答】
apollostationで販売するハイオクガソリンは、apollostationの商品規格を満たしたハイオクガソリンとなります。
※ 出光スーパーゼアス ならびに Shell V-Powerの規格を満たすことは、保証しておりません。

apollostation(アポロステーション)では、出光・昭和シェルのハイオクとは異なる、独自の商品規格のハイオクガソリンとなるようです



出光・昭和シェルのハイオクはどうなっている?

現在、出光SSでは 出光スーパーゼアスを、Shell V-Power取り扱いSSでは Shell V-Powerを引き続き販売していますが、これらのハイオクガソリンが混ざって販売されることはないそう
いずれの店舗も apollostation(アポロステーション)に切り替わり次第、出光スーパーゼアス・Shell V-Powerの取扱いは終了し、apollostationの商品規格を満たしたハイオクガソリンを販売することになるそうです



両ブランドのハイオクガソリンについてはHPで性能が語られていますが、apollostationのハイオクについてはというよりガソリンについては何も書かれていませんね
昨年の6月にブログで上げましたが、ガソリンは各社とも独自の性能を謳っているものの、輸送コスト削減のため製油所から離れた地域では貯蔵タンクの共同利用がされていて、そこで各社のガソリンを混ぜた状態で保管された後にスタンドに配送されているので、実はメーカーによる差はないという話でした
ただこれはレギュラーについては公表されていた事実です
ハイオクについては各社独自で行っているためそのようなことはないと言っていたのですが、実はShell以外はハイオクもやってましたとバレたのでした

【その時の記事より】
タンクの共同利用やバーター取引による出荷について大手3社は「自社規格を満たすことを確認し自社製品として販売している」、キグナスと太陽は「国の品質基準を満たしている」と回答し、いずれも問題はないとしている。出光昭和シェルは「Shell V-Power」のブランドで販売するハイオクについて「他社製と混合していない」と答えた。キグナスは製油所を持たず、主にコスモから仕入れていると回答





独自の性能を謳っていたShellのハイオクがなくなると、タンクを共同利用している日本ではどこで入れても大して変わらないかもしれないということになりますかね
ただそれでもいろいろあるようで、TECH-Mの社長が話していましたが、○ネ○スのハイオクはオクタン価96を切ってるんじゃないかといってました
カーボンもけっこう付くようですね
品質の低下を話していましたが、この辺りはタンクローリーからの降ろし方による混ざりもあるので一概には言えないかもしれません

もともと自分はエ○オ○は欧州車には攻撃性のある添加剤が入っていると聞いていたので入れていませんでした
それもホントの話かどうか分かりませんけどね





2021年4月から3ヵ年計画にて出光とShellのスタンドをすべてapollostationに変えていくようです
スタンドにShellの看板が残っていても、メーカーはどこかを境にV-powerの製造を止めるでしょうから、入れられるのもあと1年くらいかもしれませんね




自動車文化は日本の象徴でしたし、そこから出てきたガソリンによるパワー競争も一つの文化だったかもしれません
F1やWRCから撤退(トヨタは復活しましたが)し、ガソリンブランドも統廃合と象徴するものが少しずつ消えていくのも寂しい気がします
逆に言えばいい時代に生きられたわけで、車好きとしては良かったなぁとも思います



apollostationのハイオクですが、過去に2回連続入れたことがあります
特に違和感はなかった気がしますが、全開走行をしたわけではないので比較は出来ません

Posted at 2022/02/07 03:52:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | BMW情報 | 日記

プロフィール

「@そっくんのお兄ちゃんさん
F87が1200万超えでしたから、今回はそれくらいかなと推測しました😅
そのままでも高レベルでサーキットは走れますが、ガチ勢からするとまだ足りないみたいです(笑)」
何シテル?   05/25 15:24
あちこちの温泉に出かけ、地の美味しいものを食べるのが楽しみです まだまだ行けてないところはたくさんありますが、最近は行きたいところが細い道や悪路の先にあること...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/2 >>

  12345
6 789101112
1314151617 1819
20212223242526
2728     

リンク・クリップ

CVTフルード、フィルター交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/01 16:55:26
リア熱線 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/12/30 18:25:55
NEOPLOT アクセルセンサーブラケット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/11/03 10:46:48

愛車一覧

スズキ ハスラー スズキ ハスラー
標準顔ですがJスタイルⅡの4WDターボです こちらの顔の方が好みなのでフェイスチェンジし ...
BMW M2 クーペ M2C (BMW M2 クーペ)
2024年10月末、約5年間所有して売却しました これにて一旦BMWオーナー人生は終了で ...
BMW M2 クーペ BMW M2 クーペ
3リッター直6ターボにまた乗りたいと考えていたのですが、日本車ではありませんでした 調べ ...
トヨタ アリスト ARISTO (トヨタ アリスト)
多数の「いいね」ありがとうございました 約8年間で12万キロ付き合ったこの車ですが、20 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation