
窓を開けて寝たら寒さで目が覚めた月曜、
今日は年休消化day。
今月は通院も無いので、それに充てることもなくとりあえずメダカに餌をやって
出動します。
“モンキーバナナ分岐”で、明地峠(直進)と谷田峠(左折)のどっちを越えようかなぁ。
明地峠を選択し伯耆の国へと入り
山越え終了。
しばし走り
着地。
江尾駅へ。
ホームで待機。
背後からジリジリと照らす朝陽が暑い☀️
5分ほど待つと来ました。
リバイバルカラーの特急「やくも」です。
速度を落とし
停車。
下ぶくれの顔が可愛らしいなぁ(人´ з`*)♪
こっちも来た!
東京からの「サンライズ出雲」と交換、昭和と平成の特急型電車が並びます。
夏休み中にもこの江尾駅へ来て岡山方で撮影しましたが、停車位置や編成両数の関係で停車中は「やくも」が隠れてしまい…。
「サンライズ出雲」が動き出してやっとコラボとなります。
また「やくも」の岡山方は、貫通扉を備えた運転台をくっ付ける改造をされた生まれた当時とは違う顔。
ちなみに“貫通扉フェチ”の自分はこの顔が好きです
が、米子側は頭がほぼ揃い、「やくも」もオリジナルの生まれた当時の顔です。
1分ほど並び「サンライズ出雲」が動き出すと「やくも」の女性車掌さんも外へ出て安全&信号確認。
大柄な車体に朝陽を浴び
先に帰っとくよ~と「やくも」に別れを告げ(⌒0⌒)/~~
出雲へ。
「やくも」もスルスルと動き出し
岡山へと向かいます。
ちなみに表題の“八雲立つ”は特急「やくも」の名称の由来である出雲の枕詞、“日の出”はサンライズの和訳です(*^-^)
移動して道の駅へ。
以前、在庫切れで入手出来なかったマンホールカードをゲット。

再び移動。
皆生の海岸へ。
年二回、米子の業者さんへ監査に来てた時に予定の時間まで調整をしてた場所です。
今は担当部署が変わったので仕事で来ることが無くなりました。
しばらく波音を聞いて
帰路へ。
伯備線貨物列車の命綱でもある製紙工場と伯耆富士とも呼ばれる大山を横目に
途中、貨物列車の発着駅でもある伯耆大山駅を覗くも特に惹かれる物もなく…。
再び大山を見ながら
帰路へ。
溝口から根雨までは伯備線から離れて山越えをし
帰り道で「やくも」を。
太陽の光をギラリと反射させ
自分含め数人の撮り鉄さんの姿を見つつ
コーナーを駆け抜けて行きました。
ここを含め、周辺の県道・国道沿いのポイントには撮り鉄さんが多数。
関東ナンバーも見た限りでは3台居て「やくも」の注目度の高さを改めて実感。
再び帰路に就き、岡山県へ。
伯備線、西川と絡みながら
数ヶ所の片交を抜けて

モンキーバナナ分岐まで戻りました。
朝は直進(画像で言えば右から来て左へ。)した場所です。
ほんの数分で来そうだったのでついでに寄って
DD51ディーゼル機関車の一人旅です。
毎度ながらレール輸送車を福山市まで連れて行った帰りをパパラッチ。
米子へと帰って行きました。
大急ぎで帰宅。
三女と一緒に昼飯食った後は宿題を見て
寝てしまった( ̄▽ ̄;)
晩飯後はバスサンド。
今日一日が終了。
明日からは約一ヶ月ぶりとなる5時起きの早番。
昼寝してしまったし、寝れるかな…。

~おしまい~
Posted at 2022/08/29 20:59:36 | |
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