
一日だけの休みとなった日曜、
エンジン始動。
美観地区を抜け
着地。
毎度ながらここへ駐車。
値引きされたとは言え、まだまだ高額な瀬戸大橋の通行料金回避の為、JR児島駅からは電車利用です。
高松行き快速「マリンライナー」へ乗車。
瀬戸大橋を渡り
JR四国バスの営業所と
高松運転所が過ぎ、一番奥に見える茜色の車両は引退して間がない、先代「伊予灘ものがたり」かな?
高松駅到着。
琴平行きの6000系電車が停車中。
発車を見送り、
徳島からの折り返し岡山行き特急「うずしお」が到着。
回送となって停車中の兄弟!?、2700系同士が並び、
ヘッドライトを灯し
発車。
中々の鋭い加速です。
続いて車庫からJR四国最古参の特急型ディーゼルカー185系の「アンパンマンうずしお」が入線。
最新鋭の特急型ディーゼルカー2700系との並び。
離れたホームには同じく最新鋭の特急型電車8600系「いしづち」が停車中。
2700系が車庫へ戻ったので編成全体を。
「アンパンマンうずしお」として運転時には専用マークが付きます。
発車。
思ったより速く。付いていけませんでした(^^ゞ
駅を出て
いつものお堀脇へ。
長尾線と琴平線の電車を1本ずつ撮って
高松築港駅側へ移動。
撮影再開。
琴平線と
高松築港駅を離れる長尾線。
これまで元京浜急行の電車でしたが、元京王の電車の姿も。
踏切が鳴り「来るか!?」
来た!!
京浜急行時代の色へとラッピングされた「追憶の赤い電車」です。
駅へと向かい
停車。
さぁ~、次はどうだ!?
リベンジ成功(^^♪
前回訪問時、前日夜に自動車との接触事故により戦線離脱、撮影が叶わなかったウクライナ電車です。
今日は追憶の赤い電車との並びが見られるので、急遽の訪問となりました。
追憶の~が待つホームへと向かい
束の間の並び♪
ウクライナ電車が一宮へ向け先に出て
赤もスタンバイOK。
高松築港駅を離れ
長尾へと向かいました。
その後もそのまま留まり、元名古屋市営地下鉄の長尾線を。
長尾行きが出たら
ウクライナ電車が一宮から戻って来ました。
今度は琴平へと向かったのを見送って
長尾線の電車を横目に
高松築港駅へ。
面白い注意喚起のポスター発見(*^-^*)
先ほど見た長尾線電車に乗車。
一駅だけ乗って片原町駅に来ました。
構内踏切がある駅って下町風情を感じます(自分だけ!?)。
片原町商店街のアーケード街に来ましたが、思った以上に人影まばらでした。
ことでんの有名撮影ポイントですが、どう撮ろうか掴めぬまま一発目…(;・∀・)
もう一発撮って
沿線で。
やはり何となくピンと来なかったので駅へ戻って、商店街の看板!?バックに。
長尾で折り返して来た追憶の~が瓦町駅(トンネルっぽい建物がそれ)を後にこちらへ向かって来ます。
踏切が連続し、都会の中を走る私鉄の雰囲気がムンムンです(自分だけ!?)。
商店街バックに到着。
高松築港駅へ向かうと
後を追って琴平線が到着。
高松築港駅で折り返して来た追憶の~と並ぶかと思ったら…
ちょうど自分の真横ですれ違い、ドボンでした…。
撮影終了。
高松築港駅へ戻ります。
元名古屋市営地下鉄は車体幅が狭く、ホームと車体の間が大きく開く為、ステップが付いてました。
到着。
元京王車と並び。
高松築港駅と言えば高松城址のお堀にある駅として知られてますが、
海水が引かれてるので鯛やフグが居るようです。
見つけられませんでしたが(;^_^A
高松築港駅を出て昼飯。
JR高松駅へ向かいます。
乗車する「マリンライナー」まで時間があったのでスタバへ。
停車する列車を見ながら一息入れます。
お奨めのこれ↓にしました。
ホームへ向かうと数少ない2600系の「うずしお」が居たのでパシャ!
LEDが写らないなぁ(;´Д`)
調整して撮り直し。
そして「マリンライナー」へ。
先ほどの「うずしお」を撮ってたら乗車予定の「マリンライナー」が出てしまい、一本後の列車へ。
まだ誰も乗ってません。
発車。
瀬戸大橋記念公園が過ぎ
瀬戸内海へ躍り出て
与島SAは賑わってるよう。
あれが幽霊ホテルと言われてる廃墟かな?
児島駅へ帰って来ました。
愛車を転がし
帰宅。
今日一日が終了。

~おしまい~
Posted at 2022/05/15 21:04:58 | |
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