~前編より~
車庫へと引き上げを撮った後は暫く時間が開くので「そういえば築港駅へ気になるポスターが貼ってあったな」と
再び高松築港駅へ。
高松城址のお堀が駅に隣接。
乗車。
扇風機には京浜急行時代のロゴが残ってます。
瓦町下車。
瓦町FLAGへ。
部品展示会場へ来ました。
新型電車導入へ向けてのデザイン選考投票用紙があったので
一票を投じ
見学したら

ホームへ降り高松築港行きに乗車、
前面展望を楽しみながら戻り
高松駅へ。
ホームにはJR西日本の電気機関車EF65が停車中。
普段は高松駅どころか四国に来ることすらないJR西の機関車、見慣れぬ珍客に通りすがりのおばちゃんやお姉さんもスマホを向けてました。
あ、前側のパンタグラフが下りた。
早くせねば(・・;)
駅名標とのコラボを撮って
岡山からのマリンライナーが着いたら動き出し
高松駅へ来るのは約1年ぶりの西ロクゴー、違和感しかない。
アウェイとなる車庫、高松運転所へ。
予讃線、高徳線を表す表示の信号コラボも。
ロクゴーが視界から消えると同時に更なる珍客が駅員さんや入れ換え担当係の方々が見つめる中を入線。
停車。
切り離しの準備に掛かるのはJR貨物のEF210電気機関車です。
鬼無駅近くの貨物ターミナルや新車輸送で高松駅へ来ることはあっても日中に姿を見せることはかなりレア。
僅かに前進して停車、
高松オルネの🅿️をバックに移動開始。
駐車料金の精算を終えた車がハザード点灯、やはりここでは見慣れない機関車にスマホを向ける光景も。
一旦停車。
昨年に続き今年も運転となる、東急電鉄のロイヤルエクスプレスを使用した「四国瀬戸内クルーズトレイン」の試運転が行われました。
再び動き
JR四国本社を背後に坂出側へ。
ジワジワ前進し連結となります。
JR四国の駅員さんや運転士さん、東急電鉄の技術者の方々が手順を確認してました。
先ほどのEF65含め、四国(運転)に西日本(岡山~児島運転と高松まで牽引)、貨物(四国内機関車提供)、東急4社合同での運転。
本運転ではホーム上で催し物があったりお客さんが下車してますが、試運転なのでガランとしてます。
EF210の愛称“桃太郎”のイラスト込みで。
発車準備が整いました。
高松運転所には電気機関車を運転出来る方が3人のみ。
ベテランがハンドルを握ります。
JR四国の7200系電車とも顔を合わせ
ロイヤルエクスプレス最後尾を撮ったら
先行。
高松運転所で休む朝撮ったキハ47を眺めながら
坂出で琴平行きに乗り換えて
土讃線善通寺下車。
来ました。
停車。
土讃線の電化区間(多度津~琴平)は簡易的な架線の吊り方をしてる為、架線への負担軽減策として前側のパンタグラフは降ろしてます。
「アンパンマン南風」と行き違い、
発車。
後続の阿波池田行きに乗車し
下車。
乗車列車とのコラボ。
琴平駅に来ました。
ターゲットは機関車が少し離れ停車中。
これから機関車牽引列車の“儀式”、機回しが始まりますが、すぐには始まらないよう。
ロイヤルエクスプレスの本編成。
白色の電源車両は元荷物専用車。
国鉄時代に個人の荷物(今で言う宅配便)を運んでた生き証人です。
後ろから。
元々は伊豆急行の「アルファリゾート21」と呼ばれる電車でした。
“琴平に来とるぞ”な画像を数枚パシャ!



機回しが始まる前に琴平を離れます。
ボロボロのSLが保存されてる多度津からは
高松行き快速「南風リレー」に乗車し
再び高松へ。
駅を出て
ありゃ!?フェンスが出来とるし。
長尾線用の600形をケツ撃ち。
これも数が少なく他の車両と共通に使われてるので捕獲の難易度が高いです(;´д`)

冴えんな(;^_^A
お~いお茶を撮るも、薄暗いし寒いしな~んか気が乗らず
駅へ戻って
ここへ。
テイクアウト。
これのHOTのグランデと
昼を食ってなかったのでこれを。
スタバのフードは初でした(^-^ゞ
戻ります。
飯野山に別れを告げ
瀬戸は日暮れて
ウララが見えたら岡山県に戻ったことを実感。
岡山からは地元路線に乗車し
駅からは愛車へ。
地元駅到着前、「お客様対応ですぐにはドアが開きません。今暫くお待ちください」の放送が。
“ん?”と思いつつドアが開いて下車すると5人くらいのお巡りさんに囲まれたオヤジが。
何やらわめいてるし┐('~`;)┌
しばしテレビを観て
今日1日が終了。

~おしまい~
Posted at 2025/01/18 17:08:48 | |
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