孝たんのブログ一覧

秋も深まる今日この頃．


仕事の関係でお隣りの国へ．
紅葉が見頃になりつつあり，それほど寒くなかったのが幸い．


それにしても，渡航費合わせても交通費が安い．
サイフの中に現地紙幣が残ったが，日本円にしても数百円にしかならない(笑)



デ，さて



以前から気にはなっていた倶楽部Ｌの懸念事項を手直し．



１つはコレ．







クリアウインカーレンズの曇りおよび水滴．



交換したときに雨降だったのもあるけど，この最近の結露による水滴がひどい．



取り外してドライヤーで乾かして，さてどうしたものか（困）







を！



コレダ♪


前回余ったシリコンテープ．



これをレンズの隙間のありそうなトコロにぐるぐる（笑）








ささやかな抵抗（笑）



車に戻してオケ♪









配線をカプラータイプにしたので，交換作業も簡単ダ♪



さて，コレ以外にやらなければならない事が２つ．


１つはコレ









挙動不審なヘッドライトコントロールリレー．



レバースイッチの不具合かと思ったが，どうやら悪いのはコッチのよう．








過去に手に入れたものと交換して一件落着．



外したものを分解してみると，ハンダクラックがあったので，補修して予備部品として保管．





そういえば，ハンダクラックによる不具合，最近ではすっかり市民権を得た感じ．



それこそ20年前には知る人ぞ知るといった不具合だったような気が．

個人的には，古いオーディオ装置の不具合として知っていたけど，車に電子部品が増えて，車の不具合原因として認知されてきた感じ．



さて，挙動不審者情報はあとコレ．

助手席のパワーウィンドウ．







下がるけど上がらない（汗）


といった不具合．逆ならいいのに（汗）




完全に壊れているわけではなく，なったりならなかったり．


思いあたるフシはやはりコレか．






さて，バラして確認するか．

めっきり秋めいてきた埼玉北部。



今週末から日光のいろは坂が紅葉の見頃らしいが、諸用で先週末に様子を見に行ってきた。



久しぶりに倶楽部Ｌを操って日光を目指す。




昼頃に到着するように家を出て、今市の地域密着型ファミレスにてランチ♪









日光といえば、なんとなく洋食が食べたくなったので、ビーフシチューを。


お昼を食べたら日光駅前を意味もなくぐるぐる（笑）






流石に観光客が多かったなぁ。


そんな駅を横目に見ながら、中禅寺湖を目指していろは坂を登る。








紅葉にはちょっと早かった。



緑色と黄色のコントラストで、紅色が少々少なめ。







中禅寺湖まで登ったけど、それほど紅色は増えなかったなぁ。


紅葉の見頃は今週末のよう。だけど、見頃のときにはいろは坂ほ動かないんだろうなぁ．．．






当日の走行距離は、実に450キロ。





デさて、招かれざる客とは．．．



火曜日の朝に気がついたワイパーに挟まれていた１枚のカード。









ビラが挟まれるのはよく聞くけど、まさかのラミネート加工されたチラシ。



しかも、はるばる栃木県小山市からの招かれざる客。



R32などの盗難事件はよく聞くけど、まさかC33にも魔の手が伸びつつあるとは。



この時代の日産車は、いとも簡単に鍵を開けられてしまうので、自衛策を取らなければ（汗）







盗難防止用カメラを、猫の置物に仕込んでみた（え

ウチのC33は、マルチAV車でアル。



ブラウン管のモニターの調子が悪くなって、モニター撤去→タブレットナビ装着　となっているが、モニター以外の装置はそのままになっている。


C33のハンドルは、本革巻きというのが一般的な認識であるけれども、ウチのC33のハンドルにはカセットデッキコントロールがあるため、3種類のステアリングスイッチが付いており、ハンドル本体の内側面に革の縫い目、いわゆるステッチがない。


また、エアバッグも付いていない。





なお、汎用品の革製ハンドルカバーの外側革部分だけを取り外して、C33のステアリングに巻いて使用している。



この、革巻き部分は特に問題ないのだけれど、ハンドルの4本のスポーク部分の痛みが酷くなった。







この通り、ステッチがなく、ウレタン製か何かになっている模様。



ちょうど指を掛ける部分の外皮が剥がれかけている（泣）



このままではボロボロともっと酷い状態になりそうなので、どうにかしなければと思い考えることしばし。



某オクにエアバッグレス車の革巻の後期型ハンドル本体が出品されているのを発見したが、内部のクラクションスイッチに使われているプラスチック部品の写真を頑なに出してこないので、予想ではプラスチック部品がついていないのではと想像。


クルコンのスイッチだけを移植すれば問題なさそうだけど、クラクションスイッチに不具合があれば車検に通らないので、購入に躊躇しているトコロ。



かと言って、そのままにするわけにもいかず、どうしようかと考えた。



を！










コレダ♪




シリコンテープ。



こいつでぐるぐるしておけば、ベタベタしないしボロボロと剥がれることも無さそうだゾ。









こんな感じに巻いておけば、これ以上の劣化は免れそうだ。



１箇所だけでなく、スポーク４本をすべて処置しておくことに。








見た目は少々悪くなるけれど、背に腹は代えられない。

４灯仕様にするにあたり、まずはクルマの鍵を開けましょーね♪



ガチャ♪




え？




運転席しか開かないゾ（汗）


実は、この1週間、倶楽部Ｌのエンジンをかけていない。








キーをひねってもこの状態ダ（汗）



バッテリーが終了のお知らせ（泣）



１月に交換したばかりだのに。


ということで、まずは外して充電しておくことに。










で、バッテリーが無いとただの箱と成り下がる倶楽部Ｌくん。



修理工場で、外した前のやつを引き取っておいて良かった。








充電済みなので、エンジンは始動した♪



デ、さて、問題なのは、バッテリ上がりの原因となる事象。



実は以前から気になっていたところだけど、コレですわ。






ETC車載器。



いつの頃からか、常時電源オン状態になった。


昔の機種なので、配線が3本。






車載器本体の、ACC機能に不具合があるようだ。



常時電源はなんのためにあるのか調べたら、カード抜き忘れの警告用だとのこと。


車載器のメモリーとは無関係のよう。


ということは、常時電源とACCの配線を、ぐるぐるしてACCにまとめればおけ？







純正配線を引っ張り出して、細工してもとに戻せばオケ♪






これで、イグニッション連動でON/OFFするようになったゾ。



コレでバッテリーが上がるようだと、違うところに原因があるということか(汗)

事故からおおよそ１年になろうとしている今日この頃。


事故の修理の際に、フロントのライト点灯パターンを純正に戻したところだけれども、やはり４灯仕様がいいなぁと思っていたトコロ。


４灯仕様にするには、まずクリアウインカーを手に入れなければならない。





ということで、まずはA31用のクリアウインカー（タイ生産品）を手配。


点灯パターンを変更するには、配線入れ替えキットを作ればオケ♪






コレが二十年くらい前に作った配線入替えキット。車検の時に戻す必要があるのだけど、そのたびにスモールのヒューズを飛ばしてしまう(汗)



ということで、新たに用意したカプラー付きの配線入れ替えキット。





この配線入れ替えキット、ウインカーのコネクタとおなじ形状の端子を探し出すのに難儀したけど、なんとか手に入れることができた。






平型の2極カプラーだけど、端子が並行なタイプというのがなかなか見つからかったが、なんとか探し出した。



片側だけ交換してみて、スモールとハザードを点けてみたトコロ。





うむうむ。いいゾ。



同じ配線入れ替えキットをもう１つ用意して、反対側も。









イイネ♪


スモールとハザード点灯してみた。




暗くなったらこんな感じに。



やっぱりこのローレルには４灯仕様が
しっくりくるナ♪


ちなみに今回は、サイドウインカーをスモール点灯で車幅灯仕様にしてみた。


電球だと熱が問題になるので、LEDだなぁと思っていたトコロ、なにかのサービス品として付いていたLEDがトランクにあったので、それを使用。






ということで、今回は４灯仕様ではなくて、６灯仕様になるのか（笑）






以前は、このフロントウインカーのところにLEDのデイライトを入れていたが、今回は爆光LEDというヤツを入れてみたヨ。






今回はすべてカプラー処理をしたので、次から配線を戻すときにヒューズを気にしなくてもオケ♪